ウッドデッキ 作り方。 初めてでも失敗しないウッドデッキの作り方

ウッドデッキの屋根の作り方

ウッドデッキ 作り方

ビニールプールを置いて水遊びをしたり、家族でバーベキューをしたり、お子さんがいらっしゃるお宅でウッドデッキは大活躍。 ペットの遊び場としてや、洗濯物やお布団を干す場所としてもウッドデッキがあると便利です。 30年もつといわれるハードウッドのデッキは、丈夫で長持ちな上、人工木のような色のとびもありません。 木の種類によっては塗り直しの必要がなくメンテナンスフリーで、自然の温もりを長期に渡って楽しめます。 プロの現場では、ウッドデッキはどのようにして作られているのでしょう?実際のウッドデッキ施工事例を見ながら、熟練職人がどんな手順で作業を行っているか作り方を覗いてみましょう。 ウッドデッキの作り方として押さえておきたい重要なポイントがたくさん。 ウッドデッキをDIYでご自分で作りたいと思っていらっしゃる方、必見です! ウッドデッキの作り方 DIY ソフトウッドに分類されるウエスタンレッドシダーは、4~5年に一度、保護剤を塗り直す必要があり、定期的にメンテナンスを行えば、14~15年はもちますが、全く手入れをしないと傷みの進行が早まり、10年もたずに腐って穴が空いたり、シロアリ被害にあう事があります。 ウッドデッキの材料を決める上で大切なのは 「ウッドデッキを何年くらい使いたいか?」「靴を履いて歩くのか?素足で歩く場合があるのか?」「塗り直し等のメンテナンスができるか?メンテナンス不要がよいか?」という点を考えて選ぶことです。 こちらのお宅の新しいウッドデッキは、堅くて丈夫なハードウッドの中でも特に耐久性と快適性が高い「イタウバ」で作ることになりました。 イタウバの中でもパラー州産のイタウバは特に油分が豊富でしっとりしているため、全くメンテナンスをしなくても30年以上も長持ちしますし、ササクレが無くトゲが刺さる心配がないため、お子さんやペットがいるご家庭に適しています。 (施工者もトゲでケガをせず安全に工事できます。 ) ウッドデッキの作り方 DIY 古くなって傷んだウッドデッキを解体撤去処分したら、新しいウッドデッキのサイズを決めます。 現場では、レベルと呼ばれる高さを精密に測量する機器を使って、地上の諸点の高低差を測ります。 上の写真は、コンクリート土間から何センチ離れているのかを計測して、床の高さを決めている様子です。 こちらのお宅のウッドデッキはリビングの床の高さとほぼ同じ高さにしたいので、地面からサッシ枠の下場までの高さを測ります。 高さが決まったら、ウッドデッキの大きさ(横幅・縦幅)も決めます。 ウッドデッキの概要が決まったら、基礎作りの準備を始めます。 ここで重要なのは 「ウッドデッキの下は雑草対策をする」という事です。 こちらのお宅はウッドデッキの下がコンクリート土間でしたので、雑草対策をせずそのままウッドデッキを作ることが出来ましたが、もし土の状態でしたら、防草シートを敷いて雑草対策をする必要があります。 地面が土の場合は、防草シートを敷いてから基礎作りに進みましょう。 雑草対策をしないでウッドデッキを作ってしまうと、床板の隙間から日光が入るので、ウッドデッキの下が雑草だらけになり、床板の隙間から伸びた草が飛び出てきてしまいます。 ウッドデッキの作り方DIY: 基礎作り~材木の取り扱いについて 直射日光を避けて保管 出荷されるまで材木たちは、涼しい倉庫で保管されているので、お客さんの手元に届いた途端、急激な直射日光に晒されると、乾燥でヒビ割れや曲がり・反りが発生する場合があります。 ハードウッドプロでは、材を大切にラップに包んで発送していますので、到着したら 急激な乾燥を防ぐため、使用直前までラップを外さずに、直射日光の当たらない所でブルーシート等で覆って保管してください。 参考: もしヒビ割れが入ってしまっても、割れが貫通していなければ強度に問題は無いので、そのまま使え心配ありませんが、曲がりや反りの場合は、施工前に発生してしまうと作るのが難しくなりますので、注意して保管してください。 ちなみにビスで留めて固定してしまえば、ウッドデッキが日光にあたっても、材木は暴れることは無いので大丈夫です。 ウッドデッキの作り方DIY: 基礎作り~土台の高さと間隔に注意 土台の天端の高さを揃える ウッドデッキの作り方 DIY 天然の木から製材される木材は、一見真っ直ぐに見えますが、どの木材も微妙に曲がっています。 (土台面の左右に曲がりが来るようにすればよいです。 ) もし間違えて土台面の上下に曲がりが来るように土台を据え付けてしまうと、ウッドデッキの床板がデコボコになってしまい水平に仕上げる事ができなくなってしまいます。 ウッドデッキの作り方 DIY 土台を作る上で一番知ってもらいたいのは 「土台に使う材木の買い方と組み合わせ方」です。 どんな長さの材木を購入するかはウッドデッキ製作の費用を左右する重要ポイントです。 こちらのお宅のウッドデッキを例にとって説明すると、このウッドデッキの幅は5mなのですが、5mの材木を使うのではなく、3. 6mと1. 4mの材木を組み合わせて土台を作ります。 ハードウッドのような熱帯雨林の材木は、寒い地域に生息している木に比べると、もともと曲がりくねっているもので、 長くて真っ直ぐな木材は少なく、1本で長い材木は手に入りにくいのです。 ですので、このように、 短い物と長めの物を繋ぎ合わせて作る必要があります。 また、そのような天然木の性質上、元々うねりのある長い材木を真っ直ぐ施工するのはテクニックが必要で、熟練職人の技術がないと難しいです。 ですので一般の方が作る場合は、なるべく 短い材木を繋いで作った方が、真っ直ぐきれいな床板になります。 このように施工の観点から言っても、短い材木を組み合わせて作る方がおすすめです。 ウッドデッキの作り方 DIY トラックに積んで運んできたのは4m以上の長い材木です。 運送業者さんは、 4m以上の長い材木は現場まで運んでくれないので、自分達で運送会社の営業所まで取りに行かなくてはなりません。 例えば1,400mmの材木が3本欲しい場合、4,200mmの材木を1本買って3本に切って使おうという考え方がありますが、4m以上の材木は宅配業者の営業所に取りに行かなくてはならないので、その分手間が増えます。 また材木の価格も、4,200mmを1本買うより、短いものを3本買った方が安いです。 例えば(ハードウッドプロは1,400mmの取り扱いがないので)1,500mmを3本買ってカットして使っても、4,200mmを1本買うよりもお安くできます。 また、短い材木の方がうねりがなく真っ直ぐに施工しやすいです。 値段も安く、施工しやすく、現場まで配達してもらえるので手間も省け、さらに森林保護にもなるという良いこと尽くめです。 一般的に工事業者は繋ぐ手間をはぶくため、5mの材木を欲しがりますが、ハードウッドには5mの長さの真っ直ぐな物はありません。 スギやヒノキであればありますが、かなりの高額になります。 材木は短いものほどお安くなるので、繋ぎ合わせて作ったほうが経済的です。 4m以上の材木は、幕板や笠置など、デザイン上長い物が欲しい場所では使って頂いても結構ですが、束柱や土台など直接目に触れない場所の部材の場合は、最初から短い材木を使用した方がお得です。 ウッドデッキの作り方DIY: ウッドデッキの床板を張ります 床板の厚みについて ウッドデッキの作り方 DIY ウッドデッキの床板に使用する材木は30mm厚がおすすめです。 体重の負荷が1枚の板のみにかかった場合、20mmですときしんだり反ったりするので、強度を考えると30mm厚がおすすめです。 (20mm厚の材木は主にウッドフェンスの横板材に使われるものです。 ) 特に土台の芯々の距離が600mm以上700mm以下の場合は、2枚の床板に体重の負荷がかかった場合でもきしんだり反ったりするので、30mm厚あると安心です。 (芯々の距離が700mmを超えると30mm厚でも強度が保てなくなります。 ) 現場の都合でどうしても20mm厚の材木を使いたい場合は、芯々の距離を450mm以内に収めると、強度が保てます。 目地幅は10mm前後隙間をあけて張る ウッドデッキの作り方 DIY 土台が出来上がったら、床板を張っていきます。 ちなみに床板と床板の間に挟んでいるこの板は、床板の隙間を同じ間隔(10mm)で簡単に施工するためのプロの知恵です。 技術がない方が、目地幅5mmなど短い間隔にすると均一に施工することが難しくきれいに仕上がりません。 ですので10mm前後がおすすめです。 木材は夏は膨張して冬は収縮する性質がるので、隙間をあけて施工しないと、膨張した時に互いがぶつかってせり上がってしまいます。 逆に収縮すると隙間が広がって割れてしまうことがあります。 ですので、 床板は隙間をあけて作る必要があります。 隙間の幅はだいたい10mm前後あけると良いです。 ウッドデッキの作り方 DIY このウッドデッキは、土台間の芯々の距離は、1スパン1,200mmで作っており、全部で7スパン(8,400mm)あるので、床板を3スパン(3,600mm)+2スパン(2,400mm)+2スパン(2,400mm)で張り詰めています。 なぜなら4,800mmの材木は希少なので価格が高く、さらに運送会社が現場まで配達してくれないので、運送会社の営業所まで自分で取りに行かなくてはなりません。 土台作りの際の説明と同様に、 価格も運送費も高くつき、真っ直ぐ施工し辛い4m以上の長い木材を使うより、短めの物を組み合わせて作る方が、簡単で綺麗に、かつ経済的に作れるのです。 また、技術に自信のない方が 3m以上の材料を使う場合も、短めの物を組み合わせて使うことをおすすめします。 全ての天然木は自然の木である以上、反りや暴れの全く無い木材は存在せず、3mを超える長い木材になると多少の曲がりが出てきます。 技術のある大工さんはその曲がりが目立たないように真っ直ぐ施工することが出来ますが、技術のない方には難しい作業です。 その点、短い材は曲がりや反りが目立たないので、 短い材料を組み合わせて施工した方が簡単に真っ直ぐ施工することができるのです。 例)3,600mmの床板を張る場合は ウッドデッキの作り方 DIY 手前から3枚目の青っぽい材木は、油分が特に豊富なイタウバです。 このように 青っぽかったり、斑点模様が多いということは、イタウバ自身に特に油分が豊富に含まれているという証拠です。 油分が豊富なイタウバはその分、耐久性が高く、触るとしっとりとして気持ちの良い木肌です。 そのことをご存知の業者さんは、青っぽかったり斑点模様の多いイタウバを好んで使う方もいらっしゃいます。 (それだけ欲しいと言われても困りますが・・・) 同じブラジル産のイタウバでも、パラー州産のものはこのように油分が豊富な材質ですが、マットグロッソ州産のイタウバは油分が少なく耐久性が低いので、 イタウバをウッドデッキ材に使うのでしたら、パラー州産のイタウバの方が長持ちします。 ウッドデッキの作り方 DIY ウッドデッキが完成しました。 デッキ材に パラー州産のイタウバを使いましたので、ササクレやトゲが刺さる心配のあるイペやウリン、セランガンバツと異なり、比較的、素足で安心してウッドデッキの上を歩くことができます。 安全性が重視される、お子さんやペットがいるご家庭には、イタウバは最適なデッキ材です。 安全性に加えて、メンテナンスの手間がかからないという点でも優秀です。 通常、ウッドデッキを長持ちさせるには浸透型の塗料を用いて塗り直しのメンテナンスが必要ですが、 パラー州産のイタウバは木自体がもの凄く油分を含んでいる材木なので、塗り直しのメンテナンスさえ全く必要がありません。 ノーメンテナンスで30年以上長持ちするので、わずらわしいメンテナンスの心配がなく、長いウッドデッキライフを楽しめます。 ウッドデッキの作り方 DIY 切り込みステップも完成しました。 ステップが椅子やテーブル代わりになるので、ベンチと合わせて、お庭でバーベキューパーティなどをする際にとても便利ですね。 高さ2,800mmと背の高いウッドフェンスも作ったので、向かいの3階建てのマンションからの視線が気にならなくなりました。 ブロック塀やアルミフェンスですと背の高いものは圧迫感がありますが、天然木のウッドフェンスなら温かみがあるので、ナチュラルに目隠しできます。 ウッドデッキの作り方 DIY ハードウッドは固くて施工し辛い印象から、施工業者さんの中にはハードウッドを敬遠される方もいらっしゃいますが、施工性は木の種類によって異なります。 イタウバは下穴を開ける必要はありますが、イペやウリンに比べると柔らかめで加工性がとても良いです。 施工しやすく、ノーメンテナンスで30年以上長持ちする耐久性があり、施工中もトゲで怪我をする心配がないので、パラー州産イタウバはウッドデッキの材料として大変オススメです。 ウッドデッキの作り方 DIY 価格の面から言っても、近ごろ供給が安定せず手に入りづらくなっていて価格が高騰傾向にあるイペやウリンに比べ、イタウバは供給や価格が安定しているのでお徳です。 また、セランガンバツは価格が安いのでよく使われていますが、ササクレやトゲが出る上、耐久年数も15年と低いのがネックです。 その点パラー州産イタウバなら、耐久年数が30年以上と2倍で、価格もハードウッドプロなら、セランガンバツと同等価格以下で提供することができます。 また普通は1次問屋2次問屋などを経て、その都度マージンが上乗せされ、どんどん値段が上がりますが、弊社では 現地の生産者と共に認可取得から伐採・製材・輸入までをトータルで行っているため、間にそのような問屋が入らないので、中間マージンを省いたお安い価格で提供することができます。 そんな、耐久性・施工性・コストパフォーマンスの全てに優れたデッキ材「イタウバ」にご興味がおありでしたら、ぜひ専門店ハードウッド・プロにご相談下さい。 デッキ材ならパラー州産イタウバがオススメ! 参考: 参考: Q&A~過去に頂いたご質問例/ウッドデッキの作り方について こちらでは、ウッドデッキDIYに関して過去にご質問いただいた内容をご紹介しています。 Q. 初めてDIYでウッドデッキを作ろうと思います。 ハードウッドで作れるでしょうか? A. ハードウッドはソフトウッドと比べるとかなり堅いため、全くの初心者の方には難しいと思われます。 過去にソフトウッド(スギやウエスタンレッドシダー)でお作りになられた経験のある方か、技術に自信のある方でないとおすすめできません。 Q.必要な 材料の拾い出しをしてくれますか? A. 弊社では基本的に拾い出しは行っておりません。 ただし閑散期には、弊社で購入していただけるお客様のためにサービスで、一級建築士が無料で拾い出しをさせていただく場合がありますが、ご提供した本数を持って相見積もりした他社でご購入されるお客様がいらっしゃると大変悲しくなります。 弊社で拾い出しをさせて頂いたお客様は、なにとぞ弊社でご購入いただけますようお願いいたします。 Q. サンドイッチ工法で施工した方が材料代が安くあがるのですが、強度は 土台工法と同じでしょうか? A. 下地材料の大引等に30mm厚の板材を縦に使用して強度を確保するサンドイッチ工法は、施工が難しいので初心者の方にはおすすめできません。 土台工法の下地材は幅が狭い場合でも70mm、通常90mmの材を下地に使用しますが、サンドイッチ工法では根太(下地材)の幅が30mmしかないために、床材を固定するビスを全ての根太の中央に打ち込む事はプロでも難しいことです。 30mm厚の根太に床板をビスで固定する際、中央に刺さらず例えば根太の端から5mmの所にビスが刺さった場合、根太が部分的に割れて固定されてしまいます。 この箇所は毎年の膨張・収縮を繰り返すことによって割れが広がり、床材を固定できなくなるためにグラグラしてきます。 早い場合は3年~5年でその症状が現れ始め、素材としては30年以上もつのに、ウッドデッキは10年程しかもたない・・ということになってしまいます。 ですので長持ちさせる強度を考えると、プロに施工をお願いする場合でも、薄い材を使ったサンドイッチ工法ではなく、太くしっかりした材を使った土台工法がおすすめです。 他社さんでは、材料価格が安いサンドイッチ工法で見積もってくる場合が多いですが、弊社ではしっかりした強度を保てる土台工法での見積もりをお出ししています。 ぱっと見の価格だけでは比較できませんので、ご注意ください。 Q.束柱を立てて、その上に大引を乗せ、その上に板材を張る予定です。 束柱と大引を固定する方法についてですが、ビスで止めるのでしょうか?それとも金物で止めるのでしょうか?それとも他に別の良い方法が有りますか? A. 初心者の方には金物での固定がおすすめです。 T型金物やジョイント金具や大引き受金物などを使用して固定してください。 弊社の材を使用してウッドデッキを施工しておられる工務店さまにお尋ねしてみましたところ、現場では斜め打ちだそうですが、DIYでは難しいかもしれませんので、金物をご使用をおすすめ致します。 Q.現在、大引工法でデッキの製作を予定しています。 ホームページには 土台のサイズは90角がおすすめと書かれてありましたが、70角の材でも問題ないでしょうか。 土台工法なら90角がおすすめです。 ウッドデッキは下地が命です。 下地がしっかりしていれば、床の張替えはいつでもできますが、下地のやり替えは大ごとです。 Q.束柱の下部だけでも、 オイルステイン等で塗装すると耐久性が上がりますか? A. オイルステインは木材に浸透させて使うため、表面に皮膜を作らないので木が呼吸できる塗装方法です。 塗料が木材に浸透することで、木材の腐食を防止する効果が期待できると言われていますが、弊社では塗料の扱いがないので、耐久性がどれぐらい上がるかはわかりかねますので、塗料メーカー様にご相談されてからご購入された方が良いかと思います。 Q.根太と柱を サザンイエローパインで組むかアマゾンジャラにするか迷っています。 ウッドデッキは、表面の床板よりも、目に見えない下地材のほうがより重要です。 床板の交換は比較的簡単なのですが、下地の交換は非常に困難だからです まず下地から傷んできます アマゾンジャラとサザンイエローパインでは耐久性が全く異なります。 アマゾンジャラは超硬質木材で、桟橋など湾岸や海岸などで多く使用されており、別名「アイアンウッド(鉄の木=腐らない木)」と言われるほど耐久性にすぐれております。 根太・柱も、アマゾンジャラで製作されれば、防虫防腐の塗装の必要はございません。 デッキは下地が命です。 大事な下地部分こそ高耐久性木材のアマゾンジャラを使っていただきたいと思います。 下地も併せてご検討いただければ幸いです。 Q. 板の厚み 20ミリと30ミリでは、使用感の違いはありますか?メリットディメリット等があれば教えてください。 30mmの歩いた感じは安定感抜群です。 20mmでも見た目は同じようにはなりますが、歩行感は全然違います。 せっかくお金をかけて作るのであれば30㎜をおすすめします。 (注)強度のためには、根太の間隔 ピッチ にはご注意ください。 弊社ではより丈夫なウッドデッキを作るには「20mmで450mm間隔/30mmで600mm間隔」を推奨しています。 Q.イタウバは 塗装はしないほうがよいですか? A. 一般的にイタウバのウッドデッキを塗装される方は少ないです。 天然素材の質感を長く味わっていただければと存じます。 経年変化もありますが、それを超える天然素材の良さを感じていただければ幸いです。

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屋根付きウッドデッキ完成!パレットを使った簡単な作り方

ウッドデッキ 作り方

【5つの作業工程】 1. 木材を購入する 2. 基礎を作る 3. 木材を塗装する 4. ウッドデッキを組む 5. ウッドデッキの仕上げをする それでは一つずつ解説をしていきます。 木材を購入する 当たり前ですが、ウッドデッキを作る上では木材が必要になります。 200本となると大量なので、在庫を抑えなければなりません。 事前に店舗に足を運び、木材の発注とトラックの手配をしておきました。 製作現場は千葉県安房郡鋸南町ですが、君津市のジョイフル本田にこの大量の木材を購入しにいきました。 また現場への道幅が狭いので、1tトラックで運ぶことになりました。 その後、仲間に手伝ってもらい、木材を下ろし、木材運びを実施しました。 1tトラックで3往復、往復約1時間半。 昼も挟んだので、結局朝から始めて夕方までかかりました。 基礎を作る 続いては基礎作りです。 当初はコンクリ平板を敷き、そこにウッドデッキの束柱を置く方法で作る予定でした。 一つずつ水準器を使って水平をとり、束柱を立てる「横180cm・縦90cm」の間隔で敷き詰めました。 ただ、クライアントが地盤沈下などを懸念して、今回は業者にコンクリの基礎を敷き直してもらうことに変更しました。 すると終盤には内腿の筋が痛い・・・ すぐにアイシングをしましたが、翌日にも痛い思いをしました。 (炊いて冷凍して置いた冷凍ごはんでアイシング、これぞ本当のRICE処置!) コンクリを足で踏みつけるのは身体への負担が大きいようですね。 良い子のみんなはちゃんとハンマーなどを使って水平を作りましょう! 3. 木材を塗装する 続いて木材塗装です。 塗装はウッドデッキ製作前にするか、製作後にするか選択できます。 基本的には 事前に塗ったほうが楽ですね。 今回は事前に塗ることにしました。 ツーバイシックス材12ftを200本塗る際の塗装面積を算出します。 4864㎡(1. 事前に業者さんには 「キシラデコール16Lで100㎡塗れる」と聞いていました。 ただ実際には 【キシラデコール16L缶が3つ】で塗り終えることが出来ました。 今回の経験則では 【キシラデコール16L缶では200㎡は塗れる】ということですね。 塗装面積が膨大だったので、1日2-3人で塗装作業をして、結局1週間以上かかりました。 今回はざっくり大きくみると、こんな形状のウッドデッキを作りました。 三角地帯は工夫が必要でしたが、基本的には以下の図のパターンを採用します。 — 上から見た図 — このパターンを覚え、各箇所に当てはまる形で作っていきます。 まずは現場合わせで長さをはかり、家屋に張る根太をつけます。 家から出て段差があると不快なので、窓枠の下にピッタリで段差が出ないように根太をつけました。 外壁の土台にコンクリがあるか不明でしたが、ビス止めしてみると固定できました。 外壁の裏にコンクリがある場合は、振動ドリルとアンカーボルトで固定できることでしょう。 そして根太を縦に設置します。 水準器で水平を取り、適当な木っ端などを使って仮止めします。 これを四辺繋げると、根太の外枠が完成します。 この要領で土地に合った根太を組んでいき、束柱を立てていきます。 そして束柱にはビスで固定しました。 コンクリに振動ドリルで穴を空ける際は結構な力が必要です。 床貼りをする前に、こんな道具を用意しました。 厚さ0. 5mmの合板を適当に切った道具です。 落ちないようにビスをつけています。 最後に窓側には網戸が入ります。 (作業過程で網戸に穴が空いては問題なので) そのスペースを確保するために、1mm合板を挟んで作業をしました。 木は反ってしまっているので、みんなで協力しながら反りを強制し、ビス止めしていきました。 ここでは5つの根太全てにビス止めをしますが、まずは橋と真ん中の3箇所だけ止めていきます。 こんな感じで作業しました。

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ウッドデッキの作り方~ウッドデッキDIY

ウッドデッキ 作り方

基礎築造 ウッドデッキの基礎は、ウッドデッキ全体の耐久性に与える影響が非常に大きいです。 基本的には、やわらかい土壌に作る場合は、基礎が沈んでしまわないように強固な地盤に基礎を作らなければなりません。 基礎の検討は、ウッドデッキを作る場所の土壌がどのような状態かによって対応が変わります。 今回紹介するケースでは、周囲に犬走りのコンクリート部分がありますので、コンクリート上には束柱を直接建てます。 それ以外の部分は強固な地盤であるので、砕石を敷いた上に「羽子板付き沓石」を置きました。 もし、雨が降るとぬかるんでしまうような粘土質の場合には、高さのある「羽子板付き沓石」を使い、砕石を厚めに敷いてください。 粘土質の地盤では、「圧密沈下」といって年月が経つにしたがって沈む場合があります。 しかしながら、ウッドデッキ程度の荷重であれば、地面から30㎝くらいの深さの土を入れ替えれば問題なくなります。 砕石の厚みとコンクリート高さで調整してください。 束柱 束柱は90㎜角以上の材料を使います。 サンドイッチ工法とした場合には、束柱の設置精度は気にしません。 垂直になっていなくてもいいですし、長さも根太の天端よりも下にあればいいので、慎重になる必要はありません。 これは束柱の上端が、床板を載せる根太の上端よりも下にあるため、床板の施工精度には影響しないことにあります。 根太 サンドイッチ工法で 最も慎重に施工しなければならない部分です。 ここの精度で、ウッドデッキのできが決まってしまうと言っても過言ではありません。 まず始めに設置するのは、家屋側の根太です。 床板の仕上がり高さの基準となるため、床板を使用して、掃き出し窓の水切り金物下端に合わせます。 サンドイッチ工法ですが、家側の根太は2本で挟まず省略してもかまいません。 これは、施工の都合上、家側からビスを打つことができないためです。 床板の家屋側には人が乗ることはないため、省略しても問題ありません。 次に、外枠の根太を施工しますが、この場合は 水平を保つことと、 最初に施工した根太に対して直角となるようにする必要があります。 水平を出すには水平器を使用すれば簡単にできます。 直角を出すには、 「三平方の定理」を使うのが最も単純にできます。 直角三角形の3辺の長さが3:4:5になることを使います。 この比率になるように2本の根太に3、4の倍数の長さの位置に印を付けます。 次に、斜めの部分を5の倍数になる位置に合わせると直角となっています。 また、直角定規、スコヤなどがある場合は、角に当てることで簡単に直角を出すことができます。 床板張り 床板張りはウッドデッキの見た目を左右するので、丁寧に施工したいところです。 床板を張るときには、隙間を空けながら張ります。 この間隔が揃っていることが必要です。 また、ビスの位置も揃っている必要があります。 隙間を揃えるには、隙間の基準となるものを挟みこんで床板を張ることです。 今回使用したものは、厚さ2㎜のL型金具です。 床板は反ったり、曲がったりしているためクランプを使用して押さえ込みながらビス留めしていきます。 クランプ• 隙間調整用金具• ビス打ちする位置は、床板から少し浮かした位置に水糸を張っていおいて、その直下に打ち込むようにします。 打ち込む位置も揃えた方がきれいになるため、床板の端切れで打ち込み位置を揃える定規を作っておくと便利です。 まとめ サンドイッチ工法では、根太を精度よく施工するとウッドデッキ自体がしっかりしたものが出来上がります。 また、床板の張り方に気を付けると、見た目の良いウッドデッキとなります。 ぜひ、作ってみてください。

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