マラッカ 海峡 は インドネシア と ど この間。 「世界地図の海」各海域の名前の由来、位置関係、歴史雑学いろいろ

チョークポイントとは?海洋国家にとって重要な戦略的要衝

マラッカ 海峡 は インドネシア と ど この間

マレーシア〜インドネシア間の海路の国境とルート マレーシア側マラッカ〜インドネシア側ドゥマイ 英語表記はMalacca〜Dumai。 フェリーについて マレー半島西海岸の町マラッカと、スマトラ島東海岸の町ドゥマイを結ぶフェリーが毎日1便運航されており、移動時間は2〜3時間ほど。 他にも、クアラルンプール郊外のポードディクソン(Port Dickson)やポートクラン(Port Klang)とマラッカを結ぶフェリーも、毎日ではないが1日1便運航されています。 また、マラッカは「Melaka」や「Malaka」と表記される場合もあるので注意が必要。 フェリー運航会社の公式サイトはこちら。 マレーシア国内からの行き方は? マレーシア国内からマラッカへは長距離バスで、クアラルンプールのTBSバスステーションから約2時間、ジョホール・バルのラーキン・バスターミナルから3〜4時間ほど。 マレーシア側タワウ〜インドネシア側ヌヌカンとタラカン 英語表記はTawau〜NunukanとTarakan。 フェリーについて ボルネオ島北東部のタワウと、同じくボルネオ島北東部の島ヌヌカンやタラカンを結ぶフェリーが運航されています。 タワウ〜ヌヌカンは1日2便で約1時間、タワウ〜タラカンは週に6便ほどで約3時間で移動できます。 インドネシアではボルネオ島のことを「 カリマンタン」と呼びます。 フェリーに関する詳細はこちら。 マレーシア国内からの行き方は? マレーシア国内からタワウへは長距離バスで、コタ・キナバル郊外のイナナン(Inanan)にあるノースシティ・バスターミナルから約8時間。 マレーシア〜インドネシアの陸路の国境とルート マレーシア側クチン〜インドネシア側ポンティアナック 英語表記はKuching〜Pontianak。 国際バスについて クチンとポンティアナックを結ぶ国際バスが1日7便ほど出ています。 数社がこのルートのバスを運行しており、マレーシア国境の町テベドゥ(Tebedu)とインドネシア国境の町エンティコン(Entikong)を経由して8〜9時間ほど。 国際バスが発着するのは? クチンからのバスが発着するのは、クチン国際空港の西にあるセントラルバスターミナルからで、ここからクチン市内とを結ぶバスも出ています。 マレーシアとインドネシアの関連記事 マレーシアについての情報はこの記事にまとめました。

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マラッカ海峡横断(後編)~インドネシア

マラッカ 海峡 は インドネシア と ど この間

冷戦の最中、われわれが一番恐れたことは、マラッカ海峡の封鎖でした。 今にして思うと、いささか滑稽ではあります。 マラッカ海峡は、日本と中東を結ぶ唯一の海峡ではないし、迂回航路はいくらでも設定できる。 その迂回による航海日数の超過は、せいぜい一週間前後です。 日本のガソリンは決して安いわけではないけれど、その一週間分のコストを全て末端価格に上乗せしたとしても、物価への影響は微々たるものです。 しかし、マラッカ海峡の重要性は、それを利用する各国、それを抱える周辺諸国、インドネシア、マレーシア、シンガポールにとっては重大です。 アイコンとしての重要さが失われたわけではない。 似たような問題に、シーレーン問題があります。 中国が軍事的覇権で手に入れようとしている南シナ海は、周辺事態法を議論する時にも、錦の御旗として利用されました。 しかし、フィリピンの領海内を通らせてもらうだけでも、この問題は回避できる。 中国がフィリピン相手に戦争を仕掛けでもしない限り。 海洋を巡る問題の複雑さは、それぞれの要件自体は、どこか一国にとって必ずしも致命的ではないということです。 マラッカ海峡問題しかり、南シナ海の人工島問題しかり。 そこで見誤り、アメリカが失敗したのが南沙諸島の人工島問題でした。 中国は、それを自国のライフラインの最重要課題であり、死活的権益と考えて突き進んだが、アメリカはそうではなかった。 そうは思わなかった。 中国がそこまで決意が固いとは微塵も思わなかった。 気付いた時には手遅れだった。 私たちが、あの海峡を奪われても余所で代替できると考える一方で、その権益は死活的だと考える国がある。 そこに誤解が生まれ、戦争へと至るステップを上がることになる。 〔大石英司/2019年5月〕.

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チョークポイントとは?海洋国家にとって重要な戦略的要衝

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冷戦の最中、われわれが一番恐れたことは、マラッカ海峡の封鎖でした。 今にして思うと、いささか滑稽ではあります。 マラッカ海峡は、日本と中東を結ぶ唯一の海峡ではないし、迂回航路はいくらでも設定できる。 その迂回による航海日数の超過は、せいぜい一週間前後です。 日本のガソリンは決して安いわけではないけれど、その一週間分のコストを全て末端価格に上乗せしたとしても、物価への影響は微々たるものです。 しかし、マラッカ海峡の重要性は、それを利用する各国、それを抱える周辺諸国、インドネシア、マレーシア、シンガポールにとっては重大です。 アイコンとしての重要さが失われたわけではない。 似たような問題に、シーレーン問題があります。 中国が軍事的覇権で手に入れようとしている南シナ海は、周辺事態法を議論する時にも、錦の御旗として利用されました。 しかし、フィリピンの領海内を通らせてもらうだけでも、この問題は回避できる。 中国がフィリピン相手に戦争を仕掛けでもしない限り。 海洋を巡る問題の複雑さは、それぞれの要件自体は、どこか一国にとって必ずしも致命的ではないということです。 マラッカ海峡問題しかり、南シナ海の人工島問題しかり。 そこで見誤り、アメリカが失敗したのが南沙諸島の人工島問題でした。 中国は、それを自国のライフラインの最重要課題であり、死活的権益と考えて突き進んだが、アメリカはそうではなかった。 そうは思わなかった。 中国がそこまで決意が固いとは微塵も思わなかった。 気付いた時には手遅れだった。 私たちが、あの海峡を奪われても余所で代替できると考える一方で、その権益は死活的だと考える国がある。 そこに誤解が生まれ、戦争へと至るステップを上がることになる。 〔大石英司/2019年5月〕.

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