把握 お願い し ます 敬語。 「お願いしたく」の例文・メールでの使い方・敬語・失礼なのか

「把握お願いします」の敬語表現・使い方と例文・別の敬語表現例

把握 お願い し ます 敬語

「見てください」を敬語にすると? 「見てください」という言い方は丁寧な表現に思えますが、「見て(見る)」という言葉は敬語ではありません。 それぞれの敬語表現についてご紹介します。 「見てください」の尊敬語は「ご覧ください」 「見てください」という場合、相手が主体となりますので、敬語の中でも「尊敬語」を用います。 「見る」の尊敬語は「ご覧になる」ですので、「見てください」は「ご覧ください」が適切です。 「この写真を見てください」という言い方を敬語(尊敬語)にすると、「こちらの写真をご覧ください」となります。 英語では「Please have a look at~」 英語で「見てください」という場合には、「Please look~」や「Please see~」を使います。 また、「Please have(take)a look at~」も、見てください・ご覧くださいという意味の表現です。 「Please have a look at this diagram. (この図を見てください)」という使い方をします。 また、「添付資料をご覧ください」とメールに書く場合には、「Please take a look at the attached file」という表現が一般的です。 ビジネスではよく使う表現なので覚えておくと便利です。 「見てください」は意味によって敬語が変わる 「見てください」を文字通り「見る」という意味で使う場合には、先述の「ご覧ください」という言い方でよいのですが、文脈によって「見てください」のニュアンスは異なります。 たとえば、「誤りがないか確認してください」という意味で「見てください」ということもあります。 「見てください」の使用シーンや文脈によって敬語表現も使い分けが必要です。 「見てください」の言い換え・類語表現 「見てください」の敬語表現は、「ご覧ください」だけとは限りません。 文脈に応じて正しい意味の敬語が使えるよう、ビジネスで便利な言い換え・類語表現を覚えておきましょう。 書類を見てもらう場合 書類の内容を確認してほしいという意味で「見てください」を使う場合には、ストレートに「ご確認ください」という敬語表現がベターです。 たとえば、「明日の営業資料です。 ご確認ください」というように使います。 「ご確認ください」という表現には、必ずそうするように強制するようなニュアンスが含まれるため、「M社の提案資料をご確認いただけますか?」という風にすると、より丁寧な印象になります。 内容を把握してもらいたい場合 「こちらの書類を見てください」というように、「読んでおいてください」「知っておいてください」という意味で使うことがあります。 この場合は、「お読みください」「ご参照ください」と言い換えが可能です。 たとえば、「詳しくはこちらの資料をお読みください」「詳しくは添付の資料をご参照ください」という風に使います。 参考程度に見てほしい時にも便利な表現です。 「目を通してください」の敬語 書類などを見ることは「目を通す」とも言います。 これを敬語にすると「お目通し頂く」となり、「見てください」の言い換え表現としても使用可能です。 たとえば「次回の提案資料を作成しましたので、お目通しいただけますでしょうか」という風に使います。 「お目通しください」という言い方もありますが、相手に見てもらうよう依頼する表現なので、「お目通し頂けますでしょうか」としたほうが丁寧です。 ビジネスメールで使える類語表現 「見てください」はメールでもよく用いられる表現です。 口頭で伝える場合とは異なり、ニュアンスがつながりにくいこともあるため、メールではより一層注意が必要です。 添付ファイルは「確認してください」がベター メールでは、添付ファイルを「見てください」というシーンが多々あります。 この場合、「確認してください」という意味で使っている例が大半ですので、「添付ファイルをご確認ください」や「添付資料をご確認いただけますでしょうか」といった表現が適切です。 また、相手に書類を提出する場合には、「ご査収ください」という言い方を使うこともあります。 「ご査収」とは、「確認して受け取る」という意味で、「今月分の請求書を送付させていただきます。 ご査収の程、よろしくお願いいたします」や「本日の議事録を送付いたしますので、ご査収ください」というふうに使います。 「ご査収」の使い方は以下の記事も参考にしてください。 履歴書を送る際は「お目通し」や「ご一読」 書類を送るシーンでもとりわけ気を遣うのが履歴書を提出する場合です。 履歴書をメールで送付する場合には、「お目通しください」や「ご一読ください」といった表現を使います。 応募する場合はより丁寧に、「お目通しの程、何卒よろしくお願いいたします」「ご一読くださいますようお願い申し上げます」などとします。 なお、応募者の履歴書を社内選考にかける場合などには、「明日の面接来場者の履歴書です。 ご覧ください」や「明日の選考参加者です。 ご確認ください」といった表現でも問題ありません。 「様子を見てください」は「確認」の意味 「様子を見る」とは、一旦は保留にして成り行きや状況を見守るような場合に使う表現です。 ビジネスシーンでは、案件を保留にしたり、部下の仕事ぶりを見守ったりする際にも使われます。 「様子を見てください」という場合、「ご確認ください」や「ご確認いただけますでしょうか」といった表現が目上の人には適切です。 たとえば、「売り上げ動向について、経過をご確認いただけますでしょうか」「販促結果についてご確認ください」といった使い方になります。 一方、自分が「様子を見たい」という場合には、「様子を見させてください」「このまま様子見とさせていただきたく存じます」という表現も可能です。 まとめ 「見てください」は丁寧な表現に聞こえますが、ビジネスシーンで使う際には敬語表現に言い換える必要があります。 「見てください」の直接的な敬語表現は「ご覧ください」ですが、文脈によってさまざまな意味になるので、「ご確認の程お願いいたします」「お目通し頂けますでしょうか」など言い換えたほうが適切です。 状況に応じて正しく使い分けることで、誤解のないやり取りにつながります。

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上司への依頼・お願いメールの適切な3つの書き方と4つの例文【シーン別】

把握 お願い し ます 敬語

こんにちは、LIGブログ編集部です。 こちらは、「社会人としてのビジネスマナーの基本をもう一度見直したい」と思っている人に向けての全5回のシリーズ記事です。 ビジネスに限らず社会生活全般において、敬語表現というものは非常に大切です。 いくら態度で敬意を表していても、敬語がきちんとできていなければ相手に不快感を与えてしまうからです。 そもそも敬語の間違いが多いと ビジネスパートナーとして信用されず、それが原因で商談が上手くいかなくなる、ということも十分考えられます。 ただ、尊敬語・謙譲語・丁寧語の違いはもちろん、実は敬語ではないのに(まるで敬語であるかのように)用いられるのが慣習になっている言葉の存在など、敬語を正しく使うのは本当に難しいことです。 そこで今回は、間違えやすい敬語の実例50選として、ビジネスシーンで注意しなければいけない言葉や表現の間違った使用例をまとめてみました。 これらを参考に、正しい敬語が使えるビジネスパーソンを目指しましょう。 上司やお客様に使うのは失礼な言葉・表現15選 以下、同僚や後輩に対して使う分には問題ないのですが、目上の人に対して使ってはいけない言葉や表現を紹介していきます。 日本語としては必ずしも間違っているわけではないぶん、失礼な印象がほかよりも高くなるもしれません。 ご苦労さまです 目下の人に対して用いる言葉で「 お疲れさまです」が適切です。 了解しました 敬意のないフランクな表現です。 「 承知しました」または「 かしこまりました」を用いるようにしましょう。 しばらくぶりです 「しばらくです」は同僚や目下に対して用いる表現です。 たとえば「お久しぶりです」であれば、相手の立場に関係なく用いる表現になるので、失礼にまではあたりません。 ただ、敬意を表すうえでは「 ご無沙汰しておりました」を用いるようにしましょう。 いつもお世話様です 「お世話様です」は、「ご苦労さまです」と同じような使い方で、目上の人に用いるべきではない表現です。 「 いつもお世話になっております」が適切です。 ご一緒します 「ご一緒」という言葉は、対等な関係で使われるものです。 目上の人から「一緒にいくか?」と誘われたときには「 お供させていただきます」が正しい表現です。 目上の人に対しては「 大変勉強になりました」を用いるようにしてください。 すいません 「すいません」は「すみません」の口語として定着したため、目上の人に用いるには失礼な表現です。 さらにビジネス上では「すみません」を使うことさえNGという考え方があります。 この言葉には感謝と謝罪の2つの意味が込められているため、きちんと「 ありがとうございます」「 申し訳ございません」と伝えるのが正式、というものです。 私には役不足です 自分の実力より軽いこと、与えられた役目に満足できないことを意味します。 能力が足りないという意味では「 力不足」もしくは「 力量不足」と言わなければなりません。 わが社 社内で叱咤激励する際などに使われる言葉であり、外向けに使ってしまうと偉そうな印象を与えてしまいます。 「 弊社」および「 当社」が正しく、それぞれ場面に応じて使い分けをおこないましょう。 なるほどですね もともとが「なるほど、そうですね」の省略形だというだけでなく、「なるほど」自体が目下の人に対して使うものです。 「 おっしゃるとおりです」などの言い回しにしましょう。 おわかりいただけたでしょうか わかりましたか、という意味になり、目上の人に使うには失礼な表現です。 「 ご理解いただけたでしょうか」などを用いるようにしてください。 お座りください 座ってくださいの尊敬表現なので本当は間違いというわけではないのですが、やはり犬のお座りのイメージもあり、ビジネスシーンではNGとされます。 「 お掛けください」が適切です。 どちら様でしょうか 「様」がついているためていねいな印象がありますが、意味としては「誰ですか?」という、目上の人には大変失礼な表現です。 会社に訪ねてきたお客様になどは特に使用しないよう注意してください。 どうしますか 「どうする」という言葉には敬意が含まれていないため、目上の人に対しては使わないようにしてください。 「 いかがいたしますか」などを用いてください。 させていただいております 「させていただきます」は、基本的には「自分のすることが相手に良い影響を与えるとき」「相手の許可が必要なとき」にのみ使える表現です。 「〜いただいております」も同様で、たとえば値上げのお知らせなど、相手が頼んだわけでもない場面での使用は失礼な印象を与えてしまうことも。 「 しております」が適切です。 値上げの場合であれば「値上げさせていただいております」ではなく「 値上げしております」としましょう。 本当は誤っているにも関わらず、いつの間にか定着してしまった言葉・表現10選 本当は誤っているにも関わらず、オフィスやお店・レストランなどを中心に、生活の中で当たり前のように使われ続けた結果、定着してしまった言葉や表現も数多く存在します。 ここではその代表的なものを紹介していきます。 ~のほう 「ご注文のほう」「商品のほう」など幅広く用いられていますが、単純に日本語としておかしい表現です。 以下は、その例です。 ~からお預かりします たとえば「5000円からお預かりします」などは最近では一般的な言葉となりつつありますが、「から」は不要です。 「 5000円をお預かりいたします」の表現が正しいです。 御社について存じ上げております 「 御社について存じております」が正解です。 あげる、は持ち上げるべき相手がいるときに使う表現になるため、対象が人であれば「存じ上げている」で問題ないのですが、人以外に対しては使わない表現です。 注意してください。 お体をご自愛くださいませ 会話ではなく手紙やメールに登場することの多い「自愛」ですが、この言葉に既に「体を大事にする」という意味が含まれています。 正しくは「 ご自愛くださいませ」が正しい表現です。 ~になります 「〜になります」といのは、基本的には物が変化していく様子を表す言い方で、敬語ではありません。 「〜に成る」という場合以外は使わなようにしましょう。 以下は、その例です。 各位様 各位自体が皆様を意味します。 お名前をちょうだいできますか 「お名前をお聞かせいただけますか」「お名刺を頂戴できますか」が合成されてできた造語です。 「 お名前をうかがってもよろしいでしょうか」などが適切です。 とんでもございません 「とんでもない」で1つの単語なので、これを2つに分けて「ない」の部分だけを「ございません」に変えることはできません。 「 いいえ、とんでもないです」が正しい表現です。 今お時間よろしかったでしょうか 相手が今話せる状況にあるかどうか聞くのは礼儀ですが、「よろしかった」という過去形ではなく、「 今お時間いただいてもよろしいですか」としましょう。 商品はこちらでよろしかったですか、などの確認も同様です。 商品はこちらでよろしいですか、としましょう。

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社会人と接する最低限のマナー 敬語編

把握 お願い し ます 敬語

「お願い」の敬語表現 「お願い」は丁寧語 「お願い」という言葉は、上述したように、要望や依頼、希望を丁寧に伝える言葉です。 「お願い」は、 「願い」という言葉に尊敬を表す接頭語の「お」をつけた丁寧語になります。 「願い」は基本的に、 「相手になにかをしてもらう」という場合に使用する言葉なので、相手に失礼のないように丁寧な使い方をする必要があるということを覚えて置きましょう。 一般的に使われる丁寧な「お願いします」 「お願い」をするときに一般的に使われる丁寧ないいかたは「 お願いします」です。 「します」は、 尊敬の助動詞「す」の連用形「せ」に、尊敬の助動詞「ます」がついた言葉です。 「ます」については、丁寧語だと思われがちですが、「します」の活用が四段活用であることから丁寧語ではなく、尊敬の助動詞となります。 「お願いします」は、 「〜をしてほしいです」と依頼をする場面で非常によく使用される言い回しです。 上述したように、「お願い」という言葉に尊敬の意が含まれているので、身近な相手であれば上司や目上の人に使用しても問題はありません。 しかし、「お願いします」は、人によっては命令されていると感じる場合もあるので、「お願いいたします」など、もう少し丁寧ないいかたをするほうが無難と言えるでしょう。 その他の言い回しについては後述します。 よろしくお願いします」 「こちらはお取り置きができない商品となりますのでご了承をお願いします」 「お願いいたします」は「お願いがあります」の謙譲語 「お願いいたします」は、相手に何かを依頼するときによく使用されるフレーズで、 「お願いがあります」の謙譲語です。 「お願いいたします」は、 「願い」に尊敬を表す接頭です。 「いたします」は、一般的に相手へ敬意をはらい「〜します」「〜させてもらいます」「させていただきます」と自ら率先して相手のために何かをする、という意味合いで使用されます。 「お願いいたします」は「〜をお願いいたします」と、依頼の場面のみではなく、挨拶としても使用することができます。 お願いしますを使用した言い回しには ・何卒お願いいたします ・よろしくお願いいたします ・どうかお願いいたします ・どうぞお願いいたします ・今後ともお願いいたします ・引き続きお願いいたします ・是非ともお願いいたします ・切にお願いいたします があります。 例文 「駐車場のご用意はございませんので、交通機関のご利用をお願いいたします」 「提出期限は必ずお守りいただきますよう何卒お願いいたします」 「急用が入ってしまった為、予約日の変更をお願いいたします」 「大変壊れやすくなっておりますので、お手を触れませんようお願いいたします」 「今後も変わらぬお付き合いを引き続きお願いいたします」 「こちらのデザインで是非ともお願いいたします!」 「お願いしたく存じます」は「お願いしたいと思います」の謙譲語 「お願いしたく存じます」は、 「お願いしたいと思います」の謙譲語です。 ストレートに「お願いしたいです」と伝えるよりも、「お願いしたいと思っているのですが」という言い方をすることで、 相手に迷惑や負担をかけることを配慮している気持ちが含むことができます。 「お願いしたく存じます」は、相手へ敬意を示した丁寧な表現なので、 取引先の相手やお客様など目上の人に対して使用することができます。 「お願いしたく存じます」は、間違っている文法ではありませんが、書き言葉として使用する場合は、「お願い致したく(いたしたく)存じます」のほうが正確な表現にはなりますので、頭に入れておくとよいでしょう 例文 「先日お話させていただいた件ですが、今一度ご検討のほどお願いしたく存じます」 「お忙しいところ大変恐縮ですが、ご確認をお願いしたく存じます」 「お手数ですが、資料のご送付をお願いしたく存じます」 「お支払い期限をすぎておりますので、本日中のご入金をお願いしたく存じます」 「こちらに、今一度お名前のご記入をお願いしたく存じます」 ビジネスシーンでよく使われる「お願い」を用いたフレーズ 先程も、少しお話したように「お願いします」という言葉だけでは、そっけなく、一方的だと感じる人もいます。 ビジネスでお願いをするときは、より丁寧な謙譲語を使うようにしましょう。 ビジネスシーンで使用される「お願い」を用いたフレーズを紹介しますので、参考にしてください。 「よろしくお願い申し上げます」 目上の人や、取引先の相手に何かを依頼するという場合は「よろしくお願い申し上げます」という言い回しを非常におおく使用します。 「申し上げます」は、 「言う」の謙譲語である「申し上げる」に丁寧語の「ます」をつけた言葉で、敬意をはらうべき目上の相手人に対して使用することができます。 ビジネスシーンでは、「この度はご契約ありがとうございました。 今後も末永いお付き合いのほどよろしくお願い申します」といったように、 契約の場面や年始などの挨拶、クレームの対応というような場面などで使用することができます。 」 例文 「こちらの用紙に、ご希望の数量をご記入いただき、再度ご提出をよろしくお願い申し上げます」 「会場は、本社3階の会議室でございます、よろしくお願い申し上げます」 「お手数をおかけいたしますが、確認の為返信をいただきますようお願い申し上げます」 「内容に一部誤りがあり、訂正させていただきましたのでよろしくお願い申し上げます」 「昨年はお世話になりました。 今年も一年よろしくお願い申し上げます」 「何卒よろしくお願いいたします」 「何卒よろしくお願いします」の「何卒」は、「 なにとぞ」と読みます。 「なにそつ」と読み間違える人が多いので注意しましょう。 「何卒」は、「 どうぞ」をより固く表現した言葉で「何卒よろしくお願いいたします」は、「 どうぞよろしくお願いいたします」という意味です。 あらたまった場面であるビジネスシーンではよく使われる表現ですが、日常会話や話し言葉として使用すると型苦しすぎる印象をあたえてしまいますので注意しましょう。 「何卒よろしくお願いいたします」の「よろしく」は 希望の実現の為に相手になすべき配慮を期待していう語になります。 また、ビジネスメールでは「何卒よろしくお願いいたします」を 文章の締めくくりとしても使用します。 相手にただ用件を伝えるだけだと丁寧さに欠けてしまいますので、「何卒よろしくお願いいたします」と付け加えることで、相手に良い印象を与えることができます。 お礼や依頼、確認などどんな内容であっても、締めくくりに「何卒よろしくお願いいたします」を入れることによって 全体的にフォーマルな印象となるので覚えておきたい言い回しです。 ご確認のほど、何卒よろしくお願いいたします」 「急遽時間を変更することになりました、誠に申し訳ありませんが何卒よろしくお願いいたします」 「無事に大会全日程を終了いたしました。 「〜のほどよろしくお願いいたします」は「 〜をするようお願いします」というような意味で、例えば「ご理解のほどとろしくお願いします」という使いかたをします。 「〜をよろしくお願いいたします」というお願いの仕方も十分丁寧ですが、「ほど」を使用することで、さらに丁寧になり、改まった場面で使用することができます。 例文 「こちらに記載されております内容の、誤りがないかご確認のほどよろしくお願いいたします 「来月は更新月となりますので、ご検討のほどよろしくお願いいたします」 「大変ご迷惑をおかけすると思いますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします」 「ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします」 上司など目上の人に「お願い」するときに使えるクッション言葉 「クッション言葉」とは、 相手に何か依頼をするというようなお願いをする場面などで文章の前に添える言葉のことをいいます。 例えば「お忙しいことと存じますが〜」や「大変恐れ入りますが」といったような言葉です。 お願いをする前に「クッション言葉」を添えると柔らかい印象を与えます。 「お願い」をするときに使えるクッション言葉をいくつか紹介しますので参考にしてください。 恐縮ですが、恐れ入りますが 「恐縮ですが」「恐れ入りますが」は、「 恐れ多い」という意味合いで使用されるクッション言葉です。 「恐縮ですが」は、「きょうしゅくですが」と読み「 身もちぢこまるほどに恐れ入ること」という意味があります。 「恐縮ですが」「恐れ入りますが」と文頭に添えることで、「 お願いすることへの申し訳ない気持ち」を言い表すことができます。 つまり「恐縮ですが〜」「恐れ入りますが〜」は「申し訳ありませんが〜」といった意味で使用されているということがわかります。 例文 「誠に恐縮ですが、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします」 「大変恐縮なのですが、内容をご確認のうえ明日までにご返信お願いいたします」 「重ね重ね恐縮ですが、折返しのお電話をくださいますようお願い申し上げます」 「恐れ入りますが、ゴミはお持ち帰りいただきますようお願いいたします」 「恐れ入りますが、折返しご連絡くださいますようお願い申し上げます」 お手数をおかけしますが 「お手数」は、「 おてすう」「 おてかず」と読みます。 「おてすう」と読まれるほうが一般的に思いますが、 どちらの読み方をしても問題はありません。 「お手数」の「お」は尊敬を表す接頭語、「おかけしますが」は「お〜する」という謙譲語です。 この場合の「手数」には、「 その物事または他人のために力を尽くすこと」という意味があります。 つまり、「お手数をおかけしますが」は、「 自分が頼んだことによって、力や時間を割いてもらって申し訳ありませんが」というような 例えば「お手数をおかけしますが、ご検討いただけますようお願いします」と言えば、「手間をかけさせてしまい申し訳ないですが、ご検討してください」といった意味になります。 例文 「お手数をおかけしますが、再度ご連絡をお願いたします」 「お手数をおかけしますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします」 「お手数をおかけしますが、担当者の方から一度ご対応のほどお願いいたします」 「お手数をおかけしますが、足をお運びいただきますよう何卒お願いいたします」 お忙しいところ、ご多忙のところ 「お忙しいところ」は「 おいそがしいところ」「ご多忙のところ」は「 ごたぼうのところ」と読みます。 「相手に何かを頼む」といった場面で、 相手に手間をかけ、時間を費やしてくれたことに対して申し訳なく思う気持ち・謙虚な気持ちを表した言葉として使用されます。 ビジネスメールで「お忙しいところ」を使う場合は、「 相手に質問の返答を頼む・相手の負荷になることをお願いするとき」です。 例えば、添付した資料の確認を求めるときには、「お忙しいところ恐縮ではありますが、添付させていただいた資料のご確認のほどよろしくお願いいたします」と言います。 「ご多忙」も、「お忙しい」と使い方はおなじです。 「ご多忙」には、「 あれこれ仕事が忙しい」というニュアンスがあります。 本文は「お願い」したいことを簡潔にまとめる 「件名でも述べたように、 依頼のメールで重要なことは「わかりやすく・簡潔に」書くことです。 ビジネスメールはそもそも熟読するものではありませんので、内容を瞬時に理解してもらえる書き方をする必要があります。 例えば、要点が何点かある場合は、内容を箇条書きにするなどひと目でわかるような書き方をするといったようなことです。 回答や返信を「お願い」するときは期日を入れる 回答や、返信を「お願いする」という場合には期日をいれましょう。 一般的にビジネスメールの返信は24時間以内にするものとされていますが、 相手方の都合も考慮した上で余裕を持った期日を入れるといいです。 「お願い」に返信をするときは引き受けられるかどうかをしっかり明記する ビジネスメールは返信する際も、返信のないようをわかりやすく簡潔にすることを意識しましょう。 相手方に、「お願い」のメールがおくられてきた場合、 返信するときは引き受けられるかどうかをしっかいりと明記します。 「お願い」をされいるので、相手が求めているのは 「お願い」に対する「引き受ける」のか「引き受けられない」のかという答えだということになります。 「お願い」を断るときは曖昧な表現は避け、代案がある場合は伝える 「お願い」に対し「断りの返事」をする場合は、曖昧な表現を避け、第案がある場合は伝えましょう。 相手の「お願い」を断るといったときは、 依頼に対して断るのか、引き受けるのか、自分がどうしたいのかをはっきり伝えます。 断るのが申し訳ないからといって、曖昧な返事をしてしまうことはNGです。 「代案がある」といった場合は代案を出しましょう。 「お願い」するときに使える「お願いします」の言い換え敬語フレーズ 〜ください(くださいませ) お願いをするときに、「〜してください」という言い方をすることが多くあるかと思いますが、実は注意が必要な表現です。 「ください」は、 「くれ」の尊敬語であり、相手に何かを請求する意を表している言葉です。 よって、 「ください」という言い回しを使用すると「命令」と感じてしまう場合があり、目上の人に 使用する場合は注意が必要です。 「ください」は「くださいませ」が略され、「ください」と使用するようになった言葉です。 「くださいませ」は「 丁寧な気持ちを込めて相手に何かを依頼・懇願すること」を意味しているので、「ください」よりも丁寧な表現で相手に不快な主をさせる心配もなく使用することができます。 「〜していただきたく」のみでも「〜してもらいたい」という意味になりますが、「存じます」が付くことによってより丁寧な表現となります。 「いただきたく存じます」は、 取引先や目上の人に対して使用する言葉である為、少々硬い表現に感じる場合が多く、日常生活で使用されることはあまりありません。 単に「確認してください」というよりも「いただきたく存じます」と言った方が丁寧に聞こえます。 例文 「お手数をおかけしますが、書類をご確認いただきたく存じます」 「大変恐縮ですが、3日までにご返信いただきたく存じます」 「お忙しいところ申し訳ありませんがご来店いただきたく存じます」」 「次回書類にご捺印いただきたいので、印鑑をお持ちいただきたく存じます」 〜いただければ幸いです 「幸いです」は「 さいわいです」と読みます。 「幸いです」は「 自分にとって嬉しいことです」「 〜であれば幸せになります」というような意味合いで使われます。 つまり、「〜いただけば幸いです」は、「 〜をしてもらえると嬉しいです・ありがたいです」といった意味になるということがわかります。 す」 「〜してください」というお願いの仕方より、「〜しれもらえたら嬉しいです」という言い方をするほうが柔らかく、印象がいいです。 」 〜していただけますか 「いただけます」は、「もらう」の謙譲語「いただく」+可能を表す「〜ける・〜れる」+丁寧語「ます」で成り立っています。 例えば、「ご連絡をいただけますか」と言った場合は「連絡をもらうことはできますか」ということを表します。 「〜していただけますか」は、 相手に可能化どうかを問う文章でとても丁寧な言い回しといえます。 「〜していただけますか?」と似たような表現で「いただけますでしょうか」という言い回しがあります。 「〜していただけますでしょうか?」は、一つの文章で 二回以上同じ種類の敬語をつかってしまっている 二重敬語です。 慣習的には結構使われているので、使用してもそこまで相手に違和感を与えることはありませんが、二重敬語は正しい日本語ではないので、使用を避けるようにしましょう。 本来、二重敬語は目上の人に対しても失礼にあたります。 上記でも紹介した通り、「いただけますか」と使うのが正しいです。 例文 「先日送付いたしました資料の内容をご確認いただけますか? 「失礼ですが、お名前教えていただけますか」 「中身にお間違いがないか、いちどご確認いただけますか」 「お忙しいことと存じますが、午後にご連絡いただけますか」 「お願い」の類語 依頼 「依頼」は、「 いらい」と読みます。 「依頼」の意味は「 他人に要件を頼むこと」です。 〜をしてほしい」とお願いをすることを「依頼」といいます。 例文 「探偵事務所に浮気調査の依頼をした」 「お客様からの依頼をうけ、お誕生日のサプライズケーキを提供した」 「私達便利屋は、どんな依頼も引き受けます!」 要求 「要求」は、「 ようきゅう」と読みます。 「要求」の意味は、「 必要または当然のこととして相手に強く求めること」です。 例えば、「未払金の支払いを要求する」は、「支払ってもらうことを当然の権利とし、強く要求している」という意味合いになります。 「要請」など、「求める」といった意味合いをもつ言葉の中では 最も強制的な強いニュアンスをもつ言葉です。 例文 「被害者は、犯人とみられる男に金品を出すように要求されたといいます」 「過酷な労働を強いられている為、本社に賃金を上げるよう要求したい」 「住民の要求を受け入れないことには根本的な問題の解決にはならないだろう」 要望 「要望」は「 ようぼう」と読みます。 「要望」の意味は、「 物事の実現を強く求めること」です。 「〜してほしい」と強く望むことを「要望」といいます。 例文 「近隣住民を代表して市に、公園の整備をしてほしいという要望を伝えた」 「みなさまの要望にお答えして、再販が決定いたしました!」 「できるだけ多くのお客様のご要望にお答えしたい所存でございます」 注文 「注文」は「 ちゅうもん」と読みます。 「注文」の意味は「 人に依頼したり、自分が希望したりするときにつける条件」です。 「商品の発送」といった依頼も「注文をうける」というように使用しますが、例えば「監督が俳優にこうゆう演技をしてほしいと希望をする」といった場合に、「監督が俳優の演技に注文をつける」というような言い方をします。 例文 「今日予約のお客様からは席は座敷でという注文をうけている」 「ご注文通り、窓の大きなリビングに設計いたしましたがいかがですか?」 「私の父はこだわりが強く、いろいろなことにいちいち注文をつけるタイプだ」.

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