行政書士 会社員 勉強。 行政書士はローリスクビジネス

行政書士開業6年目の現実 | 同期開業者の今: 行政書士の年収

行政書士 会社員 勉強

こんにちは。 読んでもらってありがとうございます。 僕が働きながら1年の勉強期間で合格したこともあり、同じく働きながら行政書士の資格を『これから取りたい』という人からの相談を受けることがあります。 その際に、僕自身が合格してから『ただ合格しただけの状態』を続けているせいなのか、「行政書士の試験を合格しても意味無いのですか?」とか「行政書士は取ってもメリットないんですか?」とかのネガティブな質問をよく聞かれてしまいます。 「きっとネットで色々検索してネガティブな情報を読んでいるんだろうなぁ」と思うのですが、じつは僕自身は行政書士試験に合格したこと自体にそれなりにメリットはあると感じています。 そこで 今回は『独立しなくても行政書士に合格しておくメリット』について書いていきます。 まず、行政書士について 1・試験はそれなりに難しいです。 憲法・民法・行政法・商法・基礎法学・業務に関する基礎知識についての理解を求められる法律中心の国家資格試験です。 合格の基準点が定められており、その基準点以上に達すれば合格できます。 そのため合格率は年ごとに変化しますが、合格率は概ね10%程度です。 2・法律で定められた独占業務があります。 独占業務として官公署に提出する書類の作成(行政への許可申請など)、権利義務・事実証明に関する書類の作成(遺言書や契約書など)です。 独占業務以外の非独占業務として、官公署に提出する書類の提出手続においてその官公署に対してする行為を代理すること、契約その他に関する書類を代理人として作成することなどが認められています。 でも、たしかになんだかよくわからない独占業務ではあります。 3・『8士業』のひとつです。 行政書士は職務上必要な場合に、個人情報としても重要な「戸籍謄本」「住民票」などについての請求が認められている士業のひとつです。 ちなみに8士業の内訳は弁護士・司法書士・公認会計士・税理士・弁理士・土地家屋調査士・社会保険労務士・行政書士です。 これだけ見ると、行政書士って結構すごいんじゃないの?って思いがちですよね。 でも、『独占業務』が弁護士だったら裁判の手続きとか税理士だったら税金の手続きとかイメージしやすいのですが、行政書士は行政書士以外の8大士業がやらない官公署への書類の作成というものなので、なかなか独立しても儲かりにくいと言われています。 このことが『行政書士は合格しても意味無いのでは?」という質問や『行政書士だけでは収入が低い』というネガティブな情報につながっています。 しかし、行政書士の扱える書類は10,000種類以上あるといわれており、高い年収の行政書士も多数存在しているのも事実です。 他のビジネスと同じですが、行政書士で儲かるか儲からないかはその人次第なのです。 ある程度のリスクを取って大きなリターンを求めたい人は『独立』を考えてみてもいいと思います。 僕の知り合いには大成功している行政書士もいます。 sponsored links 独立しなくても行政書士に合格しておくメリット3つ さて、本題です。 行政書士試験に合格しても、すぐに独立することは無い人にとってのメリットをあげていきます。 1・就職面接ではそれなりの『後光効果』があります。 行政書士の資格試験合格は履歴書にきっちり書けることです。 昭和の時代は行政書士試験は簡単だと言われていたようですが、平成以降、行政書士の評価は高まり、現在では『かなりの努力が無いと合格できない資格』であることは人事担当者なら絶対に知っています。 僕は行政書士の合格後に転職したのですが、面接の際、行政書士試験合格をネタに『地道な努力を継続してできる人間である』と強力にアピールしました。 40歳超えの転職だったのですが、受けた3社の全社の内定を取り、その中の一番条件の良い会社に転職できました。 例えば『有名大学卒』という経歴を聞いた相手がそれだけで「あの大学に合格できるなんて凄いなぁ」と自分のことを高く評価してくれる効果を『後光効果』といいますが、行政書士試験の合格にもその『後光効果』があるのです。 2・普段の仕事にも有利です。 行政書士試験の合格を履歴書に書いて就職したり、勤務しながら行政書士の試験に合格すると、『あいつは行政書士の資格を持っているんだ』と職場に広まっていくものです。 僕の場合は建築の営業をしているのですが、自分から行政書士の資格に合格したと言わなくても、周りの人たちが『彼は行政書士の資格も持っているんです』という枕ことばで紹介してくれたりして、第一印象からお客様の信頼度が高まったりしています。 ほんとはいい加減なオトコなんですが・・・(笑) また、営業職であれ、事務職であれ、契約が頻繁に行われる資本主義の日本で働いていると法律に触れる機会があります。 そんなとき、法律に対して行政書士資格の勉強で得た知識が大変役立ちます。 自分が理解するのはもちろん、誰かに説明するときにもとても役立ちます。 3・『人生80年以上』で考えると有利です。 定年後に何かしたいと思っている人も多いのではないでしょうか。 30代・40代・50代では行政書士で独立するリスクは取れない人でも(僕もですが)、定年後に何かしたいなら行政書士はなかなか良い選択です。 それは行政書士の業務が生活に密着したことが多いからです。 今までの経験や人脈を活かしながら、儲けをあんまり考えず『人のため』に『遺言書の作成』で収入を得る、『成年後見人』になって収入を得る、『外国人の手続き』をして収入を得るとか、どうでしょうか。 国のお墨付きを貰ってお役所の手続きで収入を得れるのは行政書士だけです。 長い人生で会社勤めや派遣社員・契約社員になれるのは若いうちだけです。 ちょっと長い目でみると、年金なんかも視野に入れて、そんなに多くの収入を期待しなければ、行政書士の資格を持っていると将来の構想が広がります。 『士業の先生』という感覚じゃなく、困っている人のために役所の手続き等を代行させてもらうつもりで地域の頼れる存在になるのも悪くないのではないでしょうか。 最後に 行政書士試験合格に求められる知識の量は結構多いです。 働きながらの勉強にはいろいろ工夫が必要になってきます。 行政書士試験合格時の僕の勉強法を以下の記事を見て参考にしてもらえれば嬉しいです! いかがでしたか?ぜひご参考にしていただければ幸いです。 最後まで読んでいただいてありがとうございました。 以上「独立しなくても行政書士に合格しておくメリット3つ」の記事でした。 sponsored links AkiraYamaguchi.

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行政書士、司法書士、弁護士について教えてください。

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Contents• 行政書士試験に合格するための勉強時間 この記事を書くにあたって、久しぶりに「行政書士 勉強時間」とググってみました。 みんな色々書いてますね。 少ない方で170時間。 多い方で1000時間くらい。 そこで多く出てきたのが、500時間~600時間、という数字でした。 仮に500時間が合格に必要な時間だとしてざっと計算してみると、一日3時間、週6日で勉強して、合格まで7か月程かかる計算です。 勉強方法や今までの勉強経験の有無等によって、試験合格までに要した勉強時間は人それぞれでしょうが、独学で試験に臨むのであれば、5,600時間は短いな、と感じます。 僕が実際に独学で合格するまでに費やした勉強時間 それでは僕の場合は何時間ほど勉強したのか。 まず初めに、どのような人がどれだけ勉強したかを知ることによって、より具体的に勉強時間のイメージができると思いますので、僕の勉強を始めた時のステータスを紹介します。 テキスト内容も最初は全く分からないといった状態だったので、初学者レベルとしました。 僕は試験前年の11月下旬から勉強を始めました。 丁度試験の1年前くらいですね。 勉強時間ですが、基本的に平日最低5時間~7時間程度、日曜日も最低3時間程度は勉強しました。 試験の一か月間前はバイトのシフトも減らし、1日最低8時間~12時間程勉強をして最後の追い込みをかけました。 毎日必ず決まった時間勉強をしているわけでもありませんし、正確に合格までの勉強時間を測るのは難しいですが、日曜日以外毎日最低5時間は勉強しているとして、試験前は最低8時間勉強をしているとします。 たまにはさぼって何もしない日もあったはずなので、それらを考慮してざっと計算すると、 僕が合格するために費やした勉強時間は約1300時間~1400時間といったところでしょうか。 上記の数字は正確ではありませんが、実際に要した勉強時間とそこまでかけ離れてはいないと思います。 ネットでいわれている行政書士試験の平均勉強時間500~600時間とはかなり差があります。 それでは、僕の場合はどうしてそこまで時間がかかったのか。 まず一つの理由は、僕が独学で試験に臨んでいるから。 当時僕はお金がないという理由で、行政書士試験に独学で臨みました。 もしも通信講座や通学講座を受けていれば、こんなに時間を費やすことなく、もっと効率的に勉強できていたのではないかと思います。 また、ぼくが要領が悪いのももちろんありますが、ただ単に自分が決めた一日の勉強のノルマを短時間だと達成できなかったからです。 合格できるという自信を持つためには、空き時間は全て勉強に充ててストイックに問題集を回すことが当時の僕には必要でした。 とにかく必死にやっていたら、合計でその位の勉強時間になっていました。 僕の勉強法が気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。 勉強時間の捻出方法 現在会社勤めをされているという方は、平日最低5時間などという勉強時間は取れないという方がほ多いのではないでしょうか。 そこで、少しでも限りある時間を有効に使うため、僕が勉強時間を捻出するためにやった方法を以下に紹介します。 1.通勤時間を活用する 言われなくても知ってるよって感じですよね。 僕はアルバイト先まで片道30分程の電車通勤をしていたので、その時間を勉強時間に充てていました。 通勤の間に勉強するメリットとしては、通勤時間は何分と決まっているので、その時間は集中してうまく勉強することが可能という事です。 また、常に一か所で長時間勉強していると疲れて集中力も切れてきますし、気持ちが参ってきます。 僕の場合、自宅近くのカフェで勉強して疲れてくると電車に乗り、ある意味気持ちをリフレッシュさせながら電車内で数十分集中して勉強し、別の町のカフェに行って勉強する、という事をあえて行ったりしていました。 普段の通勤時間は退屈ですが、その時間に勉強すれば、電車やバスは移動式図書館となります。 意識を変えて勉強に励みましょう。 2.スマホアプリを活用する 通勤時間のようなまとまった時間ではなく、信号待ちや1服休憩など、本当にちょっとしたスキマ時間は日常に山ほどあると思います。 スキマ時間がある時は、本当は普段こなしている問題集の一問でもこなすのがベストだと思いますが、問題集も常に持ち歩いているというわけではないですよね。 そこで、スマホでSNSを見る代わりに行政書士試験のアプリをダウンロードして、問題を一問でも多くこなすというのはどうでしょうか。 以下の記事では、行政書士試験対策のオススメアプリを紹介していますので、この機に興味のある方はご覧ください。 勉強の習慣をどれだけ日常に溶け込ませられるかが、合格するためにとても重要なポイントです。 3.酒を月1にする 僕はお酒が大好きです。 しかも一回に飲む量が多いので、大体次の二日酔いになるまで飲んでしまいます。 試験に合格するためには時間を無駄にはできませんので、試験中はお酒を飲む日を月1と決めました。 もちろん禁酒をしたほうが良いのですが、完全に断ってしまったら精神的に耐えられなさそうと思ったので、月に1度だけチートデイを作りました。 僕の場合はお酒でしたが、このように惰性で続けている習慣や楽しみも、時間捻出のために諦める必要が出てくると思います。 ここが一番つらいポイントですが、1発で試験に合格すれば少しの我慢で済みますので、短期間で合格するために腹を決めて頑張りましょう。 試験合格後に飲むお酒は格別でした。 4.働く場所を変える 会社員の方は難しいかもしれませんが、勉強しながら働けるような環境に身を置くことが出来れば最高です。 僕は、働きながら勉強できる場所を試験勉強開始前から探していました。 そして僕が選んだのは、レンタルルームという職場です。 レンタルルームは、安くて簡易的なラブホのようなところで、業務は受付対応と清掃のみ。 深夜や早朝などは来客がほとんどありませんので、一人で集中して勉強することができました。 僕が試験合格までに費やした勉強時間のうちの3分の2はこのレンタルルームで勉強しています。 当たり前ですが仕事中はずっと職場に居なければならず、ある意味強制的に勉強ができたので、僕にとってレンタルルームは稼げて勉強ができる留置所のような存在でした。 レンタルルームは中々ニッチな職場ですが、例えばラブホテルやビジネスホテルの深夜受付、深夜の漫画喫茶やコールセンター等、比較的自由で仕事中も勉強できる職場は探せば必ずあると思います。 稼げて勉強ができる職場で働くことができれば最高ですので、合格のために思い切って探してみるのも大いにアリだと思います。 効率よく試験に合格したいなら、お金で時間を買うべき 僕は独学で試験に臨んだのでかなりの時間をかける必要がありました。 しかし、通信講座等をうまく活用することによって、独学より短期間で効率よく合格するという方法もあります。 当時は学生でお金がないこともあり、無駄な時間をけづるために、時間をお金で買うという発想ができませんでした。 しかし、時間の大切さが以前より認識できるようになった今であれば、絶対に有料講座を受講し、できるだけ短時間で効率よく合格するという方法を取ると思います。 時は金なりです。 以下にはオススメの通信講座を紹介した記事も貼っておきますので、興味のある方は覗いてみてください。 結局、試験に必要な勉強時間とは 今更ですが、勉強時間というのはあくまでも目安です。 人それぞれバックグラウンドや勉強方法も異なりますし、そもそも本当に集中して勉強している時間と、机でボケーっとしている時間のどちらもきっとこの「勉強時間」に参入されているはずですので、本当はあまり当てにならないのではないかな~。 なので、あくまでも勉強時間は目安として。 本当に注目すべき点は、「今日、問題集の問題を何問こなせたか」です。

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【独学合格者ノート】行政書士試験受験者のための憲法【これを見れば憲法がわかる!】

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行政書士はローリスクビジネス 会社員以外の仕事ないのかなあと考えるけれども、自分には特別な経験やスキルがないし、ビジネスモデルも思いつかないという人には、士業は有力な選択肢の一つです。 その中でも行政書士は、試験合格や開業が容易な仕事の一つです。 行政書士は食えない? 書店に行けば、行政書士の開業本が何冊もあります。 行政書士の開業本と、ほかの士業の開業本とは、内容に大きな違いがあります。 それは「中身のなさ」です。 ほかの士業の開業本は、開業や実務の際の注意点が、具体的に書ききれないとばかりに、さわりの部分をどんどん書いて終わる感じです。 内容が詰まってます。 一方、行政書士の開業本は、あまり具体性がありません。 行政書士に限らないような、自営業の心構え、経営者の心構え、営業の際の注意点、お客さんとの接し方、ご縁を大切にしよう、SEOはがんばろう、勉強しようなどの一般論を並べて、ようやく開業本を成立させています。 あまり具体性が無いのは、要するに、仕事がないからですね。 行政書士は、4割程度が、税理士や土地家屋調査士や司法書士の登録者です。 しかし、これらの人で行政書士を本業にしている人はまずいません。 本業は、税理士や土地家屋調査士や司法書士であり、その業務を補完するために、例えば関連する分野の市役所での手続きのために、登録しているだけです。 行政書士が飯が食える資格なら、これらの士業者も、せっかく登録しているのだから、もっと熱心に、行政書士業務をするでしょうが、そうはなっていません。 もちろん、パーセンテージは低いですが、きっちり行政書士の売上げで生活している人もいるのは確かです。 もっとも、才覚がありそうなれるとしても、何年も経営実績が必要でしょう。 開業数年で、そのレベルに達することはまずありません。 自営業は過酷だが行政書士はローリスク 会社員を辞めて、飲食の経験がない人が、そば屋や喫茶店や呑み屋さんなどをはじめることがありますが、財産を失い、借金を背負い、夫婦は険悪になり離婚する、そんなケースをよく見かけます。 飲食店で、志のあるサービスを提供し続けるのは、会社員よりはるかに強度の高い労働が必要ですし、家族の協力も不可欠でしょう。 仕入や設備投資、人件費などにもお金がかかります。 自宅で不動産屋を開業するにせよ、200万近く必要です()。 案内のための、自動車なども必須でしょう。 一方、自宅で行政書士なら、30万円程度で開業できます。 行政書士という仕事をはじめるには、開業費用はあまりかかりません。 パソコンやプリンター、ファックスや電話機程度の設備があればよく、開業費用が安い。 また、勉強のための本代などは必要ですが、たかが知れており、仕入れ費用は無いに等しくなっています。 行政書士試験は難しくない 行政書士試験は、けして簡単な試験ではありません。 しかし、弁護士・司法書士・税理士・弁理士・不動産鑑定士のような、受験生の大半が5年以上勉強を続けているようなタイプの試験ではありません。 その気になって勉強すれば、1~2年で十分合格できる試験です。 宅建士からのステップアップなど、ある程度民法の素養があれば、半年でも可能でしょう。 公務員試験のついでに合格する学生も少なくありません。 試験合格のために投下する時間資源は、大きくありません。 報酬は悪くない なかなかこれ一本では食えないのが行政書士。 しかし、報酬自体が安いわけではありません。 食えないといっても、行政書士の仕事を毎月160時間して食えないわけではありません。 仕事があれば時間単価は悪くない。 仕事がなければ暇なだけです。 世の中のために働いていない時間がお金にならないのは当たり前なので、その時間のためにほかにも仕事を持てばいいだけではないでしょうか? 行政書士はローリスク このように行政書士は、ほぼノーリスクビジネスですから、はじめることに躊躇するような仕事ではありません。 現役行政書士には、3つの仕事を持っている人もざらです。 事務所設備があれば、できる仕事はほかにもありますので、行政書士は行政書士で真剣にやりつつ、ほかの仕事も含めて頑張ってみるのがいいのではないでしょうか。 例えば、行政書士で足りない収入の補完に、ランサーやクラウドワークスを利用して、事務所で作業をしながら、依頼を待つ。 その間に、HPをみた人から、新規の建設業許可の依頼がくれば、10万円の仕事になるわけです。 自由な働き方を模索する人、在宅系の仕事でフリーランスで食べていきたい人には、行政書士事務所の併営はとても有益ではないでしょうか。

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