川越 市 浸水。 内水ハザードマップ/川越市

三重県|海岸の防災情報:高潮浸水想定区域図

川越 市 浸水

10月の台風19号で浸水し、入所者ら約120人が一時孤立した埼玉県川越市の特別養護老人ホーム「川越キングス・ガーデン」は、施設復旧の見通しが立たず、移転の方針を決めた。 避難先で体調を崩す入所者も多く、一時的に福祉仮設住宅で暮らしてもらうことも模索している。 「怖い思いをもう二度とさせたくない」。 施設の責任者、渡辺圭司さん(58)の言葉に決意がにじむ。 台風19号では近くの越辺(おっぺ)川の堤防が決壊。 押し寄せた水は床上約1・5メートルに達した。 入所者全員が高台にある棟の2階に避難し救助されたが、危険な状況だった。 平屋2棟は約20年前の台風でも浸水しており、同じ場所で再開すれば「3度目」の可能性も。 目標だった1カ月での復旧ができず、移転判断を後押しした。 ただ、市が県と調整して用地を探しているものの、移転先のめどは立っていない。

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猛威振るった「台風19号」 川越市内にも大きな痕跡、引き続き増水警戒を呼び掛け

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[広告] 市内で特に浸水による被害が大きかったのは下小坂地区、寺尾地区など。 下小坂地区では13日未明、越辺川の右岸堤防が決壊、広い範囲が水に浸かり、近くにある特別養護老人ホーム「川越キングス・ガーデン」が一時孤立。 警察や消防、自衛隊がボートを使い救助活動を行った。 施設には当時245人の施設利用者と職員がいたが、全員無事避難した。 近くの障がい者支援施設「初雁の家」ほか、グループホーム「あかつき寮」「しらこばとの家」の利用者も、広谷小、名細公民館などの各避難所へ搬送された。 14日には、孤立していたケアハウス「主の園」の利用者87人も、ボートで全員救助された。 各避難所への避難者数は、12日23時30分の時点でおよそ1700世帯4000人近くまで膨れ上がり、自主避難所も200世帯を超えた。 市内では15日11時30分に、大谷川、小畔川流域の名細地区の避難勧告を解除。 広谷小学校、鯨井中学校、名細中学校の避難所は引き続き開設している(その他、市内自主避難所は全て閉鎖)。 市内各地の被害状況は、県消防防災課の10月15日のまとめで、市内の浸水が床上浸水200棟、床下浸水300棟。 各地で道路冠水や通行止めも相次いだ。 倒木による車破損、道がふさがれるなどの事態があり、国道などの一部道路でマンホールふた枠、周辺舗装の破損が見られた。 越辺川流域、寺尾地区の詳しい被害状況については、調査中とのこと。

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川越市の海抜を調べてみた

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10月22日23日に関東地方を直撃した台風21号の被害全容が徐々に明らかになってきました。 前原県議は、特に浸水被害が激しい、ふじみ野市元福岡、川越市寺尾地域を見舞い、調査をしました。 左写真は、両地域の中間を流れる雨水幹線川越江川です。 この川が溢水し、かぶせてあったふたが写真の様に水の圧力で破壊されています。 赤旗読者の方のご案内で浸水地域のみなさまをお訪ねしました。 左は床上浸水したお宅。 絨毯が濡れていて、すべてこれからはがさなければなりません。 プランターの植物が泥で白くなっています。 ここまで水はやってきました。 「でも、うちはいい方なのよ」と盛んに言っておられました。 やがて、その意味がはっきりします。 こちらのお宅は、畳が完全に水につかり、すべてはがしてありました。 浸水する前に、あらかじめ畳を2階にあげてあったので、たたみは無事だったといいます。 歩いていくと、フェンスに水の跡がありました。 こんな高さまで水が来たのですね。 右奥の建物はコンビニです。 このコンビニも水没して、従業員さんが総出で、品物を並べなおしていました。 左側は、ふじみ野市床井市議です。 川越江川を挟んだ対岸、川越市寺田に移動。 川口知子川越市議団長、今野市議も合流しました。 写真の草原は寺尾調整池です。 調整池に隣接していながら、付近の寺尾地域が水没しました。 寺尾地域は、1・5メートル以上も水位があがり付近の住民40人が救命ボートで避難したところです。 家財道具が水につかり、道路によせてありました。 避難指示も事前になく、多くの住民が取り残されたそうです。 今回の被害の全容は、それぞれの自治体でもまだ十分把握できていません。 川越市がわの警戒態勢が不十分であったと、川越市議が指摘していました。 寺尾地区の浸水原因は内水で、排水ができなかったということです。 よく見れば側溝も十分整備されていません。 非常に低地で、あたりの水が集まってきたようですが、4基の排水ポンプが十分機能していなかったとのこと。 ふじみ野市の排水ポンプを見に行きましたが、水をポンプで江川に流すと書いてありました。 江川が溢水しているようでは、ポンプで排水は不可能です。 川越市がわのポンプがどのような状況であったのか、今後調査が必要です。 冒頭でみたように、雨水幹線川越江川が溢水しています。 写真の奥には江川の新河岸川への合流点があります。 新河岸川への流量は厳密に制限をうけていて、新河岸川の流量が多ければ、手前の地域に溢れ出すしくみとなっています。 昨年の富士見市の砂川堀も同様でした。 新河岸川と雨水幹線の関係も見直しが必要です。 また、雨水幹線の上の蓋が、写真のように破壊されています。 もし、さらに流量があって、蓋が流されていたら重大な事態が起こりえました。 雨水幹線の上にこのような蓋をする必要があるのか、この点も検討が必要です。

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