コロナ アルゼンチン。 バーチャルセックスで新型コロナウイルスの感染を防ぐことをアルゼンチン政府が推奨

コロナの影響で急遽、アルゼンチンから一時帰国しましたー南米のコロナ最新事情 Vol.409

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実は現在、日本にいます。 というか、グンマーです。 コロナ渦によって、急遽一時帰国することになった経緯を話します。 今思えば、あっという間でした。 というのも、それまで帰国することなんて、全く考えていませんでした。 毎週末、家族と話すのですが、ちょうど話していた時に、アルゼンチンを脱出する臨時便のメールが来ました。 そのことを話すと、 「帰ってきてもいいんじゃないの?」と言われ、帰国について考え始めたのが土曜日の夜。 その後、現地の日本人と話して、しばらく考え、帰国を決意したのが、日曜日の夜。 しかし、その時点で、すでに臨時便が満席になっており、一度フリダシに。 落胆していたところ、月曜午後に大使館から、別の臨時便(マイアミ)の連絡。 月曜の夜までに、臨時便の予約(マイアミまで)、マイアミから東京までの飛行機の確認と予約、そして、ESTAの申請を完了。 火曜には、家の契約、インターネットの契約、水の契約、携帯電話の契約、大使館への連絡、引っ越しの相談、引っ越しの移動手配、最終日の空港までの移動手配、全ての移動の許可証の発行依頼、など、全ての手続きを行いながら、パッキングを開始。 木曜に友人宅に引っ越しして、一部の荷物を保管してもらい、その間に、今までお世話になった人たちに、一通り報告。 金曜にエセイサ空港へ。 アルゼンチンを脱出。 という超多忙スケジュールでした。 思い始めてから出発するまで1週間です 笑 幸いなことに、最初に計画していた臨時便より、半分以上安くて (約1075ドル!!!)到着が早い便になったので、早く決断してよかったと、改めて思います。 では、 「なんで帰国することにしたのか?」 一番の理由は、 「早い時期から、タンゴを気持ちよく踊れる環境が日本にあったから」 で、別の言い方をすると、 「アルゼンチンの新型コロナウィルスの収束時期が読めなく、かつ収束しても経済悪化が避けられず、それによる治安悪化で、ロックダウン解除後もタンゴを気持ちよくできない環境になっている可能性が高いから」 です。 アルゼンチンの状況(南米全体に言えます)を少し説明してみます。 アルゼンチンは、新型コロナウィルスの感染者が発生してから、すぐに政府が対策を始めました。 全国強制隔離、いわゆるロックダウンが始まったのは、3月20日です。 ブエノスアイレスのタンゴは、全国強制隔離宣言(3月20日)より10日間ほど早く対策を取り、3月11日から、市内のあらゆるミロンガ、クラス、イベントなどを自粛し始めました。 5月31日現在でも、1日の新規感染者数は、最高値を記録し続けており、死亡率も高く、いつピークを迎えるか、まだまだ先が見えません。 ロックダウンという非常に厳しい措置を2ヶ月以上取っても、収まっていないので、非常に厄介です。 この間に、医療体制を整えられたので、一定の成果は上がったと言えますが、現在2ヶ月以上止まっている経済が危機的な状況に瀕しています。 後進国は、先進国ほど経済を止められる余裕がないので、慎重ながらも少しずつ経済を再開させていく必要があります。 最近デフォルトとなったアルゼンチンは、デフォルトの可能性が濃厚となっていた3月ごろより、ペソの価値が下落していて、インフレがさらに進みました。 債務を払える資金もない政府が、コロナで苦しむ国民に金銭的な補償を十分にできるはずはないので、国民は二重苦、三重苦をしばらくの間、強いられることになります。 しかし、この状態が続くと、経済が完全に崩壊することになり、次に起こるのは、治安の悪化です。 国民が暴徒化したり、強盗・スリが頻発したりするでしょう。 現に2001年末にも、同じような状況下で 「Corralito コラリート 」という事件が起きています。 そんな中で、タンゴが気持ちよくできるか、かなり疑問でした。 しかも、経済開放されていくのは、地方が最初で、首都のブエノスアイレスは最後の最後、生命に関わることが最初に優先されて、タンゴなどのエンターテイメントは最後の最後になるので、ブエノスアイレスでのタンゴの本格的な再開は、気の遠くなるような長い道のりになると、結論づけました。 現在アルゼンチンは商業用飛行機が運航されていないため、欧米の大使館が手配した臨時便を使う以外に脱出する方法がありません。 知っている限り、イースタン、ラタム、ルフトハンザ、KLM、カタール、アエロメヒコ、アリタリアが今で就航していますが、今後も同様に就航するかは、不明です。 私は、ラタム航空の臨時便(マイアミ行き)を使い、 Buenos Aires — Santiago Santiago — Miami その後、ANAとその共同運航で Miami — Houston Houston — Los Angeles Los Angeles — Tokyo という航路で戻りました。 合計約70時間の移動です。 ラタムは臨時便でしたが、予約はネットで可能でしたし、ANAは公式ホームページで、予約できました。 「Buenos Aires — Santiago」はほぼ満席でしたが、それ以外は搭乗者の間に一座席の距離が取られていました。 (もしくはそれぐらいしか人が乗っていない) 飛行機内の空気は3分に一回、全て入れ替わるし、空港内は人がほとんどおらず、色んなところに消毒液が置かれていたので、外国から戻ってくる過程で感染する可能性は非常に低いと感じました。 私はアメリカ経由で、かつトランジットではなく、一度アメリカに入国する必要があったので、アルゼンチンは指定感染地域に指定されていませんでしたが、PCR検査を受けて、14日間の自宅待機要請となりました。 アメリカに入国しても、PCR検査などの感染確認は全くありませんでした。 成田空港からの移動は、公共交通機関が使えないため、家族に車で迎えにきてもらいました。 日本に戻り、3日後にメールでPCR検査の結果が来て、 「陰性」であることが判明し、また帰国後の翌日からはLINEの 「厚生労働省 帰国者フォローアップ窓口」を通して、毎日の健康状態を14日間報告しました。 スムーズに帰国できると思いきや、LAで、成田行きの最後のフライトに乗り損ねて、LAで一泊しました 笑。 みなさん、ターミナルがたくさんある空港では、出発ターミナルをちゃんと確認しましょう。 ということで、しばらくは日本かアジアで活動していきます。 めちゃくちゃ楽しみです。 以上です。 YouTubeでも、タンゴやアルゼンチンの情報を配信しています。

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アルゼンチン新型コロナ対策 全土隔離状態「サッカーをするのに慌てることはない」― スポニチ Sponichi Annex サッカー

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「言葉よりも行動で示してほしい」。 米大手運用会社ブラックロックや同ティー・ロウ・プライスなどで構成する米欧債権者団は22日の声明で、アルゼンチン政府の姿勢をこう批判した。 政府は4月22日に一部債券の利払いを実施せず、30日間の猶予期間を利用して、債務再編案をまとめようとした。 表向きは協調をうたいながらも、一方的に譲歩を迫る政府の姿勢に、投資家側はいらだちを募らせている。 22日に支払猶予期間が終わったことで、2014年以来、9度目となるアルゼンチン政府のデフォルトが決まった。 外貨準備高は約430億ドルあり、当面の利払い能力に問題はないため、形式的な「テクニカルデフォルト」とみる向きもある。 ただし、今回の債務不履行が14年と異なるのは、アルゼンチン政府自らの判断で、利払いを止めたことだ。 14年のデフォルトはヘッジファンドとの係争で米国の裁判所に支払停止を命じられた結果であり、政府側には利払いを予定通り実施する意志はあった。 今回は「中長期にわたって債務返済を続けられなくなった」と宣言し、大幅な減免を求めている。 6月2日までの協議延長で合意したものの、先行きは予断を許さない。 債務再編の対象になるのは主に05年に発行された国債や16年以降にドル建てで発行された国債で、合計で660億ドルにのぼる。 政府が提示した再編案は、利払い総額を6割減らした上で、3年間は支払いを「ゼロ」にする内容だ。 投資家側は「正当化できない不均衡な損失を押しつけられる」として反発する。 ブラックロックなどが出した対案は支払猶予を1年しか認めていない。 同政権は財政拡張的な政策を掲げている。 3年間の「利払いなし」で財政規律が失われ、再びデフォルト危機に陥ることを懸念する。 一方、政権側は着実な財政再建には長めの猶予期間が必要との立場で、両者の主張の隔たりは大きい。 国債は1年前に比べて5割超低い価格で取引されており、交渉の決裂と妥結の可能性を「両にらみした水準」(米証券アマースト・ピアポント)という。 もっとも投資家側のほうが劣勢にみえる。 国際通貨基金(IMF)が2月に発表した声明で、アルゼンチンの対外債務1千億ドルは「返済不可能」と判断し、投資家側に債務減免を求めた。 アルゼンチンのグスマン経済相に近いノーベル賞経済学者ジョセフ・スティグリッツ氏も「大幅な債務減免が必要」などと発言した。 こうした「援護射撃」がアルゼンチン政府側を強気にさせているとの見方もある。 実際、アルゼンチン経済の状況は刻々と悪化している。 通貨下落と高インフレで19年まで2年連続のマイナス成長で、20年は新型コロナが追い打ちをかける。 製造業や商業は壊滅的な状況でIMFは20年成長率をマイナス5. シェールガス開発で「双子の赤字」解消を目指していたが、原油価格の下落で目算が狂った。 もはや大幅な債務減免以外に経済再建の道がない。 アルゼンチン側が交渉決裂も辞さない瀬戸際戦略をとるゆえんだ。 ここ数年は世界的な低金利を追い風に、新興国は積極的に米ドルによる資金調達を行った。 ところが新型コロナは世界の経済活動に悪影響を及ぼし、新興国からは資金流出が目立った。 足元では感染拡大の中心が新興国に移り、各国とも財政出動や金融緩和を迫られている。 財政赤字体質で債務残高の大きい国は急速に財務が悪化しかねない。 IMFには100カ国以上がコロナ対応で緊急融資を求めている。 支援要請に満額で応えられない場合、その「しわ寄せ」は民間債権者である投資家側にくる。 20年に入ってデフォルト状態に陥ったのは中東レバノン、南米エクアドルとアルゼンチンの3カ国だ。 いずれも国際金融市場への直接的な影響は小さいが、「デフォルト連鎖」が投資家の間で意識されれば、新興国の資金流出を招く恐れがある。 市場は「デフォルト予備軍」に警戒を強めている。 その一つが中東の産油国バーレーンだ。 債務不履行(デフォルト)の確率を取引する金融派生商品、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、同国のCDS保証料率が4. トムソン・ロイターによると保証料率から計算したデフォルト確率は3割に達する。 格付け大手フィッチ・レーティングスは今年、国債のデフォルトが最多になると予想している。

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コロナで帰国便なし…自力で大西洋横断、両親と再会 アルゼンチン:時事ドットコム

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アルゼンチン保健省は3月5日、イタリアから3月1日に帰国した23歳の男性が2件目の新型コロナウイルス感染者となり、3月6日には、新たに6件の感染が確認され、同日時点で国内における感染確認は合計8件となったと発表した。 新たに確認された6件のうち、4件はブエノスアイレス市在住の44歳、46歳、67歳の男性と72歳の女性。 残り2件は、ブエノスアイレス州在住の63歳の女性とコルドバ州在住の57歳男性と確認された。 いずれも欧州からの帰国者で、同省は全て「輸入された感染」だと説明した。 保健省は、3月5日以降、連日ウェブサイト上で、最新情報を掲載している(同省のを参照)。 国民に対し、発熱、せきなどの呼吸器症状、喉の痛み、呼吸困難の症状が表れたり、感染例の多い地域への渡航歴、感染者との接触歴などがあった場合、直ちに医療機関に相談するよう促している。 3月5日付「クロニスタ」紙によると、アルゼンチン航空は、3月中(12日、16日、19日、26日、28日、30日)のローマとの直行便計12便のキャンセルを発表した。 今後は、暫定的に週3日の運航を行う方針が説明された。 3月4日付「インフォバエ」紙では、イタリアやスペインなど欧州での感染拡大に加えて、国内で初の感染確認に対する懸念が広まり、消毒用アルコールジェルやマスクの需要が急増し、不足もみられるという。 また、薬局などではマスクの価格が5倍に高騰したケースもあったようだ。 保健省は、新型コロナウイルス感染への懸念だけでなく、国内でのデング熱や麻疹の感染悪化に対する注意も呼び掛けている。 デング熱は、デングウイルスを持つ蚊(ネッタイシマカ・ヒトスジシマカ)に刺されることによって感染し、現在、アルゼンチン国内では748人が感染、2019年8月から3人の死亡も確認されている。 さらに、麻疹の感染者は、同じく2019年8月から156人に上り、1998年以来初となる死亡者も確認された。 ヒネス・ゴンサレス・ガルシア保健相は「デング熱や麻疹の方が脅威だ」と、国内で新型コロナウイルス感染が確認される以前の2月20日に発言していた。 (山木シルビア).

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