涙袋 虫刺されのような腫れ。 目の下の涙袋が腫れる7つの原因!病気の可能性と対処法をチェック!

【花粉症対策】まぶたの腫れに効く薬の選び方・腫れの原因と原因別の治し方を解説

涙袋 虫刺されのような腫れ

戸外で転んだり、カッターナイフ、ガラスの破片などの鋭利なもので切るなど、外からの力で皮膚が削れたり裂けたりして組織が壊れ、正常な皮膚の機能を果たせなくなった状態が「傷」です。 釘やトゲ、薄い紙、植物の葉などで傷を負うこともありますし、かき傷・靴ずれなどもこうした傷の一種です。 傷で血管が切れると出血します。 傷の深さや場所によっては、数日の間に周辺が赤く腫れて痛んだり、熱を持つなどの「炎症」がみられることもあります。 これは、傷を治そうとして皮膚の細胞や血管がはたらく正常な生体反応として起こる場合もありますが、細菌に感染して起こる場合もあります。 傷が自然に治るメカニズム(軽い傷の場合) 皮膚が傷つくと、自然治癒力により、細胞や血管が皮膚の修復に向けてはたらきます。 傷の種類 すり傷(擦過傷) 皮膚表面のごく浅い範囲の損傷なので、感染を起こさなければ傷跡は残らないことがほとんどです。 きり傷(切創) 鋭利なもので切れた傷。 傷の深さや出血の程度に差があるので、それに合わせた止血が必要です。 傷を見るとショックを誘発するおそれがあるので、子どもの場合は傷口を見せないようにしましょう。 さかれ傷(裂創) 組織が引っ張られて、裂けるようにでき、組織がくずれた傷で出血もあり、感染を起こしやすいので応急手当てのあと医師の診断が必要です。 かみ傷(咬傷) 動物などに咬まれた傷。 感染しやすいので注意が必要です。 腫れがひどいときは冷やして医師の診断を受けましょう。 さし傷(刺創) 外見は小さく出血も少ないですが、皮下深くに細菌が入って化膿することもあるので注意が必要です。 少し血を絞り出すようにするとよいでしょう。 「虫さされ」によるかみ傷の場合は、もご参照ください。 通常は上の図のように、人間の皮膚が持つ自然治癒力によって傷のまわりに細菌が存在しても感染は起こらず、傷が治って元の皮膚に戻ります。 ところが、傷口が汚れていたりすると、付着した異物や壊死した皮膚組織などから細菌が感染して炎症を起こし、赤く腫れて痛み、膿が出てきます。 これが「化膿」です。 また傷が深い場合には、皮下深くに細菌が入りやすく、あとから化膿することもあります。 膿は、細菌をやっつけるために戦って壊れた白血球や、死んだ細菌などを含んだ液体で、通常の体液と違って粘りや臭いがあり、黄色や緑色などの色がついています。 原因となる細菌は、主にブドウ球菌・連鎖球菌・緑膿菌などです。 いったん化膿すると、傷の治りが遅くなるばかりか、周辺の部位に感染が広がったり、体の抵抗力が低下している場合は敗血症など全身の疾患につながるおそれもあります。 化膿の様子 傷口が細菌に感染すると化膿します。

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受診が必要なまぶたの腫れ 炎症を起こしている場合、ほとんどは腫れだけでなく、赤みやかゆみ、痛み、充血、目やになどの症状も現れます。 こうした症状がともなっている場合や、しこりや湿疹などのできものがある場合には速やかに眼科を受診してください。 また、ウイルスなどの感染による腫れの場合、感染力がとても強いものがあるため、大事なご家族にうつさないためにもすぐに受診して治療を受けてください。 まぶたや目の周囲の腫れで受診した際の検査 症状や状態によって視力検査、角膜表面などを観察する細隙灯顕微鏡検査、眼圧検査、感染症の有無や特定、涙の量や質を調べる検査などから必要な検査を行います。 また、感染が疑われる場合には、それを調べるための検査を行います。 まぶたや目の周囲が腫れる原因 原因1、むくみ 飲酒、塩分の多い食事、水分の過剰な摂取、睡眠不足などにより、血液やリンパの流れが滞り、まぶたや目の周囲に水分がたまっている状態です。 眠る際に顔を下に向けた姿勢をとっていてむくみが出る場合もあります。 むくみとは少し違いますが、涙を流して腫れることもあります。 なお、むくみがまぶたや目の周囲だけではなく、全身に現れている場合、腎臓病の可能性もありますので注意が必要です。 原因2、かぶれ 化粧品やメイクを落とす際のクレンジング、つけまつげの接着剤でまぶたや目の周囲が腫れることがあります。 皮膚が薄くデリケートなので、シャンプーやヘアカラーなどによって目の周辺だけ腫れることもあります。 今まで大丈夫だったもので急に腫れが起こるケースがありますし、ちょっと強くこすって腫れてしまうこともあります。 かぶれは放置していると炎症などを起こす可能性がありますので、眼科を受診してください。 原因3、コンタクトレンズ 適切な手入れがされていない場合や、間違った使い方により、感染症を起こすことがあります。 改善するまではコンタクトレンズの装用を中止する必要があります。 原因4、アレルギー 花粉やハウスダストだけでなく、食品などにもアレルギーを起こすアレルゲンが含まれています。 ある日、急にアレルギーを起こすこともあります。 また、目の周囲は症状が出やすいため、知らずにアレルゲンがついた指で目の周囲を触ってしまい、それで腫れが起きていることもあります。 治療では、症状を緩和させる抗アレルギー点眼薬による治療が基本です。 症状が強い場合には、ステロイドの使用も検討します。 原因5、眼瞼炎 まぶたやまつげの根本、目じりに起こる炎症の総称で、原因にはウイルスや細菌、皮脂の過剰分泌、アレルギー反応などがあります。 かゆみや赤み、目やに、ただれ、そしてまつげが抜けるなどの症状が現れることもあります。 治療は、抗菌薬の点眼や眼軟膏、抗生物質、抗炎症の内服薬などから原因に合わせて選択します。 原因6、結膜炎 結膜は白目の部分を覆っている組織です。 結膜炎はウイルスや細菌、アレルギーなどによって起こります。 感染力が非常に強いものがありますし、角膜を傷付ける可能性もあり、注意が必要です。 治療は、抗菌薬の点眼や眼軟膏、抗生物質、抗炎症の内服薬などから原因に合わせて選択します。 原因7、涙嚢炎 余分な涙を排出する涙嚢が詰まり、細菌が感染して起こる炎症です。 腫れに加え、痛み、涙の増加、目やになどの症状も現れます。 治療では、抗菌薬の使用が基本です。 悪化した場合には切開が必要になり、閉塞が強いケースでは手術が必要になる場合もあります。 原因8、麦粒腫 まぶたには汗腺やマイボーム腺があり、そこから汗や脂を分泌しています。 こうした腺に黄色ブドウ球菌などが感染して炎症を起こしている状態で、一般的にはものもらいと呼ばれています。 まぶたの内側と外側にできる場合があり、化膿するため、痛みも生じます。 治療では、抗菌点眼薬や抗菌眼軟膏を使った治療を中心に、抗菌内服薬の服用を行い、悪化した場合には切開が必要になります。 原因9、霰粒腫 麦粒腫に似ていますが、こちらはマイボーム腺が詰まってできたしこりです。 放置していると細菌感染を起こすリスクがありますし、しこりが角膜を傷付ける可能性もあるため、ゴロゴロする違和感があったら早めに受診しましょう。 治療では、抗菌点眼薬や抗菌眼軟膏を使った治療を中心に、抗菌内服薬の服用、切開によるしこりの摘出などを行います。 まぶたや目の周囲の腫れを起こさないために むくみによってまぶたや目の周囲だけが腫れている場合には、水分排出が重要です。 水分をたっぷりとってからゆっくり入浴するなど、血行を改善してください。 蒸しタオルと冷たいタオルを交互に乗せるのも効果的です。 ただし、目の周りはデリケートですので、マッサージは避けましょう。 むくませないためには、過度の飲酒を避けて塩分を控え、睡眠をたっぷりとり、身体を温めて血行を改善するようにしてください。 また、眠るときに顔を下に向けないよう心がけ、低すぎる・高すぎる枕は避けましょう。 アレルギーがある場合には、アレルゲンを含んだものを目の周囲につけないよう注意してください。 メイクやヘアカラーなどによる腫れが起こった場合には、刺激の弱いものを使うようにします。 また、メイク道具に細菌などが付着している場合もありますので、使い捨てできるものを使ったり、よく洗ってしっかり乾燥させてから使うようにしましょう。 また、基本的に強くこすらない、圧迫しないことも重要です。 洗顔後は、タオルで水分をそっと吸い取ることを心がけてください。

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突然まぶたが腫れた!!原因はアレルギー?目の腫れの原因と正しい対処法を知ろう

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日本小児科学会専門医。 2002年、慶応義塾大学医学部卒。 神奈川県内の病院・クリニックで小児科医としての経験を積み、現在は神奈川県横浜市のなごみクリニックに院長として勤務。 内科・小児科・アレルギー科を担... ふと子供の顔を見たときに、「あれ?目が腫れている?」と気づいて心配になったことがあるママやパパは多いでしょう。 鼻水や咳といった風邪のような症状には慣れていても、目の腫れはあまり経験することがないので、「何かの病気では?」と不安を感じてしまうかもしれません。 今回は、子供の目の腫れについて原因や対処法などをご紹介します。 子供の目が腫れるのは病気が原因のことも? まぶたの皮膚は薄いので、腫れてくると、赤くなって厚みが増し目立ちます。 さらに腫れてくると、目が開きにくくなり、半目のような状態になります。 それでは、子供の目が腫れる原因にはどのようなものがあるのでしょうか?まずは目が腫れる病気と、その対処法をご紹介します。 眼瞼炎の治療には、原因に合わせた服用薬や点眼薬が用いられます。 ものもらい 子供の目の腫れの原因のひとつに、ものもらいがあります。 治療法としては、症状に合わせた抗菌作用のある目薬を使用して対処していきます。 それでも改善がなければ、切開して膿を出すこともあります。 関連記事 涙嚢炎(るいのうえん) 涙の通り道である鼻涙管が閉塞すると、涙嚢というところに涙が溜まり、細菌感染が起きることがあります。 涙嚢炎は、抗生物質の内服や鼻涙管閉塞を改善するブジー(管状の内臓器官を広げるための医療器具)で治療していきます。 小児ネフローゼ症候群 小児ネフローゼ症候群は2~6歳の子供に多く発症し、目の周りや顔など柔らかい場所のむくみから気づきやすい病気です。 そのほかにも、下痢や食欲の低下、腹痛など消化器系の症状があらわれ、病気が進行すると腹部の膨満感や腸のむくみによる腹痛や胸水が溜まって呼吸困難を引き起こします。 小児ネフローゼ症候群の治療は基本的に入院し、ステロイドなどの内服あるいは注射をして、治療を行っていきます。 関連記事 子供の目はアレルギーや虫刺されでも腫れる? 子供の目は病気以外でも腫れることがあります。 病気以外で腫れる原因とその対処法は、以下の通りです。 アレルギー 食物や薬品、ハウスダストなどのアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)を体内に取り入れ、アレルギー反応として目が腫れることがあります。 原因がアレルギーの場合は目の腫れだけでなく、体の他の部分にも湿疹が現れることがあります。 アレルギーの対処法としては、アレルゲンを避けることが大切です。 誤ってアレルゲンを食べたり、アレルゲンに触れたりした場合は、一般的に抗アレルギー薬などを用いて症状を軽減させていきます。 関連記事 虫さされ 蚊やノミ、ダニなどにまぶたを刺されて、目が腫れることがあります。 腫れと一緒に強いかゆみが伴う場合は、虫刺されの疑いがあります。 ひどいかゆみが出ている場合は、冷たくしぼったタオルなどで冷やしてあげると、かゆみが和らぐことがあります。 子供が患部を搔き壊し、化膿してしまったら、医師に診てもらいましょう。 打撲 モノにぶつかるなどして目に強い衝撃がかかると、まぶたが赤く腫れることがあります。 打撲による目の腫れが起こったときは、患部に濡れタオルなどを優しく当てて冷やすようにしましょう。 外から見ただけでは分からない目の障害が起きている可能性もあるので、目をぶつけて腫れが生じたときは、念のため病院を受診するようにしてください。 子供の目の腫れに気づいたら、病院に連れて行くべき? 子供の目の腫れに気づいても、原因が分からない段階では、むやみに触らないようにしましょう。 そして、子供が目をこすって症状が悪化しないように気をつけてください。 そのうえで、目の腫れ以外の症状が現れていないかを確認します。 主には、目やにや涙は出ているか、かゆみはあるか、目以外に湿疹やむくみが現れているかなどです。 子供が頻繁に目を掻こうとしているときは、ものもらいや虫刺されの可能性があります。 また、目以外の体の部分に湿疹が現れている場合は、アレルギーが疑われます。 目の腫れ以外に何の症状も出ておらず、腫れ自体もそれほどひどくないときは少し様子を見てみましょう。 目の腫れがひどかったり、食欲がなく、ぐったりとしていたりする場合は、小児科か眼科を受診してください。 病院では原因に合わせた治療法が行われるので、きちんと医師の指示に従って対処してください。 どのタイミングで薬を飲ませるのか、お風呂に入れてもいいのかなど、日常生活で気になることがあれば受診時に確認しておくようにしましょう。 子供の目が腫れる前の状況を把握しよう 子供の目が腫れていると、びっくりするかもしれませんが、目が腫れる前に子供が何をしていたのかを思い出し、記録しておくことが大切です。 目が腫れる前は外で遊んでいたのか、家で寝ていたのか、何かを食べたり触ったりしたのか、状況によって、予想される目の腫れの原因は異なります。 病院を受診した際に、目の腫れの前に子供がしていたことを伝えると、原因究明につながり、診察がスムーズに進められますよ。

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