妊娠後期 足の付け根 痛い。 産後、足の付け根が痛い!

妊娠後期に腹痛、下腹部痛「チクチク・ズキズキ」は出産兆候?

妊娠後期 足の付け根 痛い

妊婦の足の付け根の痛み 妊婦の足の付け根の痛みは臨月にピークを迎えますが、中には妊娠初期から足の付け根に痛みを感じる方もいます。 妊婦が足の付け根に痛みを感じる原因はいくつかあり、妊娠時期によって痛みの程度や頻度は異なります。 足の付け根とは鼠径部を指します。 恥骨を中心に左右の太ももと股関節のつながる部分全体で、妊娠中は痛みだけでなく、しびれや違和感、圧迫感を感じることが多くなります。 股関節は足の動きのすべてを司る重要なパーツで、私たちが足を自由に動かせるのは股関節のはたらきのおかげと言えます。 妊娠中はいろいろな理由により、足の付け根に痛みを感じやすくなっています。 臨月の足の付け根の痛みのいろいろ 足の付け根の痛みの感じ方は妊婦ひとりひとり違っていて、軽い痛み、違和感、つっている感じ、しびれる感じ、だるさ、圧迫感といった表現であらわされます。 多少の痛みは感じるけれども、歩くことや家事の支障にはならない方や、違和感や軽い痛み程度で済む方もいますが、立っていることすら難しいほどの激しい痛みを一日に何度も感じる方もいます。 寝ている最中にも足の付け根が痛く、寝方を変えても痛みがおさまらないことも。 このように臨月の足の付け根の痛みの感じ方や度合いは実にさまざまです。 痛みを感じる場所に関しても同様で、足の付け根全体ではなく、右側あるいは左側と片側だけに痛みを感じる場合もあります。 また臨月には足の付け根の痛みだけでなく、腰痛や背中の痛みもひどくなる傾向が顕著です。 臨月は足の付け根の痛み、腰痛、背中の痛みとの戦い。 寝方や座り方を工夫しながら出産の兆候があらわれるのを待ちます。 どんな座り方や寝方をしても痛みが激しく、歩くのも難しいようであれば、産婦人科医に相談して指示を仰ぐようにしましょう。 臨月の足の付け根の原因とは? 妊娠初期から足の付け根に痛みを感じることはありますが、臨月に感じる痛みはもっとも激しく、中には痛みのために睡眠すら満足に取れない妊婦もいます。 臨月に足の痛みを感じる原因について詳しく知っておきましょう。 リラキシンの分泌によるもの 臨月の足の付け根の原因のひとつは、リラキシンと呼ばれるホルモンにあります。 リラキシンのはたらきは妊娠の維持と出産の準備。 具体的なはたらきとは、恥骨結合などの骨盤の関節を緩めることで、これにより赤ちゃんが子宮の中で成長しやすい環境がつくられます。 リラキシンの分泌と足の付け根の痛みと関係 リラキシンの分泌は妊娠3ヶ月ごろからはじまり、出産後2、3日目まで続きます。 妊娠初期の足の付け根や腰の痛みは、このリラキシンの分泌の影響と考えられます。 リラキシンの分泌は妊娠中をとおして行われますが、妊娠後期に入ると出産に備えて分泌が増加。 リラキシンは子宮弛緩因子とも呼ばれ、出産がスムーズに行われるのに絶対欠かせないホルモン。 リラキシンは骨盤の関節を緩めますが、これに伴って子宮周りの靭帯も緩みます。 これにより赤ちゃんが産道をスムーズに通れるようになります。 靭帯とは筋肉と筋肉をしっかり固定するもので、ここが緩んでしまうと骨盤の安定感が失われることに。 体は骨盤の歪みをなおそうと筋肉や腱を緊張させますので、これが原因で足の付け根に痛みが生じます。 大きくなった子宮の重み 臨月に入るとおなかの赤ちゃんの体重はいよいよ重くなり、2500g以上になります。 赤ちゃんの重みはそのまま骨盤に負荷としてかかり、恥骨や足の付け根に痛みを感じます。 リラキシンのはたらきによって、骨盤の関節が緩んでいるため、子宮の重みを支えることが出来ずに恥骨や足の付け根の痛みが強くなります。 赤ちゃんの頭が下がってくること 出産予定日が近づいてくると、赤ちゃんの頭は徐々に子宮口のほうに向かって下がってきます。 赤ちゃんが下に下がってくるにつれて、恥骨付近への圧迫はさらに強まり、足の付け根の痛みも増していきます。 足の付け根の痛みは出産の兆候? 出産の兆候にはいろいろな症状が挙げられますが、足の付け根の痛みもその中のひとつ。 いよいよ陣痛が始まる前兆として捉えたほうがいい場合もあります。 出産の前兆は、おしるし、破水、陣痛になりますが、腰痛、吐き気、下痢あるいは便秘、おなかのふくらみが下に下がる、胎動の数が減る、おなかの張りや痛み、頻尿なども、陣痛の前兆として生じます。 どんな症状がどんなタイミングであらわれるかは、妊婦一人一人違いますので、足の付け根の痛みが我慢できないほど激しく、それと同時にその他の陣痛の前兆もみられる場合には、念のため病院に連絡して指示を仰ぐようにしましょう。 臨月の足の付け根の痛みの対処法とは? 以上見てきたように、臨月の足の付け根の痛みは妊娠・出産に伴って生じるもので、これを前もって予防することはできません。 やむを得ないこととはいえ、歩くのも辛い痛みを我慢するのは並大抵のことではありません。 臨月の足の付け根の痛みを多少なりとも緩和してくれる方法について知っておく必要があります。 骨盤ベルトを使用する 妊婦用の骨盤ベルトの特徴は、恥骨結合、仙腸関節、大転子の腰周りの三つのポイントをしっかりと支える設計に基づいて作られていること。 骨盤ベルトは妊娠中だけでなく、出産後も使用できますので、産前・産後グッズとして用意しておくと便利です。 ただし骨盤ベルトに関しては、選び方や付け方など注意しなければならないポイントがたくさんあります。 医師の判断次第ではつけないほうがいい、と指導されることもありますので、骨盤ベルトや腹帯をつけたい場合には、かかりつけの産婦人科医や助産婦に前もって必ず相談するようにしましょう。 おなかを締め付けるようなベルトや腹帯はNGです。 寝方を工夫する 妊婦が楽に寝られる寝方といえばシムスの体位。 シムスの体位とは体の左側を下にして、横向きに寝る寝方で、左足はまっすぐに伸ばし、右足はひざから曲げクッションや抱き枕を抱きかかえるようにすると楽な姿勢が取れます。 まずは基本のシムスの体位を覚え、実践してみましょう。 その上で自分がもっとも楽に感じる体勢を取るようにします。 手を置く位置や上半身の傾け方など、いろいろと工夫を重ね、自分にとってもっとも楽なポジションを見つけることがポイント。 臨月の妊婦の場合は、背中に枕やクッションを置き、上半身を少し高くキープしたほうが楽になる場合があります。 足の付け根だけでなく、腰やおなか全体の重みを分散してくれるポジションを見つけましょう。 仰向け寝は避けたほうがいいのか? 妊娠中、とくに妊娠後期に入ると仰向けではなく、体の片側を下にした横向きの寝方が楽になります。 妊娠後期になるとおなかが大きくせり出してきますので、仰向けで寝ると重みを感じてしまい、寝つきが悪くなります。 安眠できないというだけでなく、仰向け寝にはリスクもあります。 仰向けに寝ると、脊椎の右側にある下大静脈を圧迫してしまい、仰臥位低血圧症行群という症状が生じることがあります。 心臓に戻っていく血液を運ぶ静脈を大きくなった子宮が圧迫するため、心臓に戻っていく血液量が減り、このため心拍出量が減り低血圧になる、これが仰臥位低血圧症行群です。 股関節のストレッチや運動 臨月の足の付け根の痛みや腰痛を完全に予防することはできませんが、股関節や恥骨の痛みを少しでも和らげるためには、股関節や骨盤底筋のストレッチや運動が効果的。 母親教室などで教えてくれる安産体操なども取り入れるようにしましょう。 臨月にストレッチや運動を行う際の注意点は、まず絶対に無理をしないこと。 少しでもおなかに張りや痛みを感じる場合には運動を行わないようにします。 また行っている最中におなかや腰に張りや違和感を感じた場合も同様で、即座に運動を中止します。 ポイントはあくまでも自分のペースで、無理をしない範囲でゆっくり行うこと。 臨月になってから始めるのではなく、妊娠初期から少しずつ股関節を柔らかくしていくこともポイントです。 体力に自信のない方や体の関節の硬い方は、腰痛や足の付け根の痛み対策としてだけでなく、安産のためにもストレッチや妊婦体操を覚えて実践するようにしましょう。 適度に体を動かす 臨月に入ったからといって、自宅でじっと動かずに座っていると体重が増え過ぎてしまい、おなかの重みは足の付け根や腰に重く押しかかってきます。 臨月に関わらず妊娠中はおなかの赤ちゃんと母体にリスクをもたらすような運動は厳禁ですが、まったく外出しないのも問題です。 臨月におなかの赤ちゃんの体重が増え過ぎてしまうのは、そのまま難産につながります。 医師から絶対安静の指示が出ている場合、おなかに張りや痛みを感じる場合には、運動を行うことは控えますが、特に問題ないようであれば散歩や家事などで体を動かすようにしましょう。 腰まわりを温める 妊娠中は体にむくみが生じやすくなっています。 血行不良により腰やおなか周りが冷えると、痛みもより強く感じられます。 体のむくみや冷え性を改善するためには、体を冷やさないことも大切。 とくにおなかや腰まわりを冷やさないよう十分に注意しましょう。 おしりまで痛みが広がっている場合 足の付け根や腰だけでなく、おしりにまで痛みが広がっている場合は、坐骨神経痛の可能性もあります。 坐骨神経とは腰から足に向かってのびている神経で、妊婦はおなかの重みを腰で支えるため、坐骨神経痛にかかりやすいといわれています。 坐骨神経痛の痛みは最初は腰痛から始まることが多く、その後太もも、おしり、すね、ふくらはぎ、足全体へと次々に痛みが広がっていきます。 足の付け根に加えて、足先、太もも、おしりまで痛む場合は、早めに診察を受け、診断を下してもらうようにしましょう。 出産後も足の付け根の痛みが続く場合 足の付け根の痛みが出産後も続く場合があります。 出産により骨盤と子宮まわりの靭帯がゆるんでしまいますが、これは出産後すぐには元に戻りません。 骨盤まわりの関節を緩めるはたらきのあるリラキシンは、出産後2、3日で分泌が終わりますが、リラキシンがもたらす影響は出産後しばらく続きます。 ほとんどの場合、出産後しばらくすると足の付け根の痛みは和らいできますが、出産後は赤ちゃんのお世話もあり、再び腰に負担がかかりがち。 抱っこや授乳、寝かせつけなどで腰や骨盤にかかる負担は決して少なくありません。 産後の運動 足の付け根の痛みや腰痛の緩和には、妊娠中同様適度なストレッチや運動が効果的です。 産後の運動は、出産1ヵ月後の健診で診察を受けてから始めるようにしましょう。 妊娠中に妊婦体操や安産体操があるのと同様、出産後の女性の体の回復のために考案された産褥体操があります。 産褥運動とは? 産褥運動の目的は、出産で弛緩した骨盤底筋や腹筋の筋肉をもとの状態に戻すこと、子宮復古、血流促進など。 いつから行えるかは出産後の体の状態によりますので、運動を行いたい方は前もって医師に相談してからにしましょう。 産褥運動はその名前のとおり、産褥期と呼ばれる出産後6週間から8週間まで続けるようにします。 気になる時や辛い時は無理せず病院へ 足の付け根の痛みは、出産したら痛みも治まるからと我慢してしまう妊婦もいらっしゃるかもしれません。 しかし、産後すぐに妊娠前の体調に戻れるわけではなく、また産後のホルモン分泌の変化もあり、体調回復には時間がかかります。 その間赤ちゃんを抱っこして症状が悪化してしまう可能性も十分考えられます。 ただ我慢ではなく、痛みが辛い時は無理せず病院を受診してください。 その際の受診先は、やはりかかりつけの産婦人科がベスト。 妊婦のこれまでの体調を把握していますので的確な判断ができますし、妊娠中でも服用して問題ない薬を処方してくれます。 患部に腫れがある場合は病院へ 足の付け根が痛いだけでなく、なんだか腫れてきたように感じたら、早めに診察を受けましょう。 この時期の足の付け根の腫れは、鼠径ヘルニアや子宮円じん帯静脈瘤などが考えられます。 ヘルニアは本来あるべき所にある内臓が穴から飛び出てしまう状態ですが、妊娠中大きくなった子宮に臓器が圧迫され、鼠径部から出てしまうのが鼠径ヘルニアです。 また、子宮とつながっている円じん帯と呼ばれる部分が大きくなった子宮に押されて瘤のようになってしまうのが円じん帯静脈瘤です。 この静脈瘤は出産後自然に治りますが、ヘルニアの場合は悪化する可能性があるため手術が必要です。 急激な痛みを伴わない場合は、産後に手術を行います。 臨月に入り出産予定日が近づいてくると、妊婦の大多数は足の付け根に痛みを感じます。 軽い痛みであればさほど気になりませんが、歩くのも辛いほどの激痛を我慢するのは容易なことではありません。 臨月の足の付け根の痛みは、出産が近づいているというしるし。 痛みを感じるのは体が出産に向けてどんどん準備を進めているため。 足の付け根の痛みを緩和してくれるストレッチや運動を行い、正期産での安産を目指しましょう。

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妊娠後期に起こる、足の付け根の痛み

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足の付け根の役割とは 足の付け根とは股関節をスムーズに動かすためにあります。 また、足や身体を動かし、上半身を支えるという大きな役割を果たしています。 足の付け根に隠れた病気・原因<位置別> 足の付け根が痛い!というのは結構つらいものです。 そして、この痛みに病気が隠れているということもあるようなので、痛みに悩んでいる方は注意が必要です。 足の付け根でも、前、後ろ、内側、外側のどの箇所が痛むのかがどんな病気が隠れているかの判断基準となります。 1)足の付け根「前側」 いわゆる太ももの前側ですが、この場所が痛むときには、 坐骨神経痛、大腿神経痛、大腿四頭筋炎、鼠径ヘルニア、股関節症を発症していることがあるようです。 もしくは、単なる筋肉痛がひどかったり、長引いていたりすることもあります。 運動不足という人は日ごろ使っていない筋肉を使うと筋肉痛になりやすいので、区別が必要です。 運動不足による筋肉痛から、坐骨神経痛や大腿神経痛などの病気もあります。 2)足の付け根「後ろ側」 足の付け根の後ろ側というと、お尻の部分や太ももの部分に当たりますが、両方にまたがっているような広範囲のこともあります。 この場所が痛むという場合は、 椎間板ヘルニアの可能性が高いようです。 よく聞く椎間板ヘルニアですが、イメージとしては腰が痛むと思ってしまいがちです。 しかし、このように足の付け根の後ろ側が痛み出すということも多いようです。 この他にも、 がんの症状で足の付け根の後ろ側が痛むというものもあります。 痛みがだんだんひどくなったり、明らかに体調が悪い、これまでとは違うという場合はすぐに病院で検査してもらいましょう。 3)足の付け根「内側」 いわゆる内側というと股関節のイメージが強いですが、あらゆる関節や骨があります。 ですから、足の付け根の内側が痛む原因もその他の箇所に比べて多くあるのです。 足の付け根の内側にある関節や骨の中には、あまり聞きなれないものもあるでしょう。 股関節が痛い病気として、変形性股関節症、鼠径ヘルニア、関節リウマチが多いと言われています。 また、妊娠や出産などの女性に限定された原因も多いので、女性に多い痛み=足の付け根の内側の痛みというイメージがあるようです。 しかし、最近では頻繁に激しいスポーツをしている男性(女性もですが)にも足の付け根の内側の痛みを訴える人が多くなっています。 身体の内側、外側どちらに体重をかけているかによって、股関節に痛みを生じたり、中殿筋に痛みを生じたりと痛む箇所も変わって来ます。 足の付け根に隠れた病気・原因<症状別> 足の付け根に隠された病気、もしくは原因を症状別に見て行きましょう。 足の付け根に痛み+しこりがある場合と、痛み+しびれがある場合についてまとめています。 痛みという点は共通していますが、痛みだけではなくしこりやしびれを伴う場合があります。 自分の症状について今一度見つめてみましょう。 1)痛み+しこり 痛みというものは主観的なものですから、感じ方もそれぞれ違って来ます。 しこりに関して言えば、まずは主観で感じたら家族や友人に触ってもらうと、まずは間違いないでしょう。 コリコリとしたものを皮膚の下に確認できますが、大きさや個数などについては個人差もあるかと思います。 ホジキンリンパ腫は20代と60代に発症のピークがあります。 2)痛み+しびれ 痛みに伴ってしびれる場合があります。 このような場合には、足の付け根の痛む場所だけがしびれるという場合と、しびれそのものが広範囲に渡っているということがあります。 しびれくらい平気と自己判断してしまい、何もせずにそのままという人も多いようです。 しびれの程度がひどくなって病院に行ったら病気の程度がかなり進んでいたという場合もあるようです。 いずれにしても、自己判断せずに一度医師に診てもらうようにしましょう。 このしびれを伴う痛みですが、坐骨神経痛に多いと言われていますが、糖尿病の初期にもこのような症状が出ることもあります。 尿路結石の症状のひとつでもあるので注意が必要です。 30代~60代の男性に多いですが、女性にも患者はいます。 (男女比約2. 5:1)近年増加傾向にあり、10人に1人はかかる病気となっています。 足の付け根に隠れた病気・原因<詳細> 足の付け根に隠された病気の原因について見ていきましょう。 足の付け根の痛みやしびれなどが症状として考えられる病気は私たちがこれまで聞いたことがある病名ばかりではありません。 中にははじめて聞くような病気の症状のひとつが足の付け根の痛みということもあります。 主な病気や状態を紹介しましょう。 1 坐骨神経痛 坐骨神経痛とは、一般的な腰痛と一緒にされやすいようです。 しかし、両者は似ているようで違っており、腰痛は腰やお尻にのみ痛みを感じるものです。 一方、坐骨神経痛はお尻や下肢に痛みや重さを感じます。 坐骨神経そのものが長い神経であるので、お尻より下肢に痛みを感じることが多いでしょう。 立ったり歩いたりしているときは大丈夫なのに、座ると痛みを感じることが多いのですが、あまりにひどくなったり、急性の場合は歩くことも立つこともできなくなります。 排尿や排便の障害を起こすということもあります。 その他の手術として、骨切り手術、骨盤や大腿骨の形を変える手術、関節固定術などがあります。 3)バージャー病 Leo Buergerによって報告されたことから、発見者の名前を取って、バージャー病と名前が付いています。 あるいは、ビュルガー病と呼ばれることもあります。 患者数は国内で約1万人と言われており、男女比10:1と男性に多い疾患です。 主に20代~40代での発症が多いとされています。 下肢に末梢動脈の内膜の炎症を起こし、血流障害を生じます。 歩行困難を起こしたり、皮膚に潰瘍を作るなどあらゆる症状が起きます。 閉塞性血栓血管炎と呼ばれることもあります。 特に下肢に起こりやすく、全体の半数です。 6)関節リウマチ よく「リウマチ」と呼ばれますが、骨や関節などに痛みを生じる病気です。 痛みと身体の炎症を起こす毒素が身体のあちこちに流れて行って、その場所で症状を引き起こすものです。 関節の内面をおおっている滑膜という膜に炎症が起こることで、軟骨や骨が破壊されていきます。 日本では、60万人~70万人いるとされており、その多くは女性です。 特に30代~50代での発症が多いようです。 女性の方が男性の約5倍かかりやすいと言われています。 リウマチと言うと中年期以降の女性のイメージが強いのもこのためでしょう。 骨や関節のみに問題がある場合と、内臓疾患を伴うものがあります。 hamana-seikei. これは、一度壊れた関節が元には戻りにくいために言えることです。 消炎鎮痛薬、ステロイド薬、抗リウマチ薬を使いますが、これらの薬には副作用もあるので注意が必要です。 十分な説明を受けて納得してから使用するようにしましょう。 リハビリや手術が行われることもあります。 歩けないくらいの痛みがある人が手術を受けることで歩行ができるようになります。 7)糖尿病 慢性の高血糖状態を引き起こす病気です。 血液検査で血糖値が高くなることで発見されることが多いようです。 1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠糖尿病があります。 1型は1万人に1人の発症であり、子供の頃に分かることが多いものです。 糖尿病の多くは2型であり、糖尿病の98%がこれに該当します。 家族性のものが多く、40歳以上に起こりやすいタイプです。 最近の統計では、50歳以上の約10%が2型糖尿病です。 さまざまな合併症が怖いと言われており、網膜症、腎症、神経障害などがあります。 治療法 1型は生涯にわたって、インスリン治療が必要です。 2型では、食事療法や運動療法のみで不十分な場合は、インスリンに効果を発揮する薬剤の使用、ブドウ糖の吸収を遅らせる薬剤が必要です。 8)鼠径ヘルニア よく言われる「脱腸」のことです。 太ももや足の付け根のことを鼠径と呼ぶことからこのような病名になっています。 お腹にあるはずの腹膜や腸の一部が鼠径部の筋膜の間から皮膚の下に出てくるものです。 初期の場合は出て来ている腸を押せば元に戻るでそのままにしがちですが、進行すると小腸が出てきたりして痛みを伴います。 痛みと嘔吐がある場合は急いで手術することが必要です。 40代以上の患者が多く、男性が約80%です。 患者数は推定14万人とされています。 治療法 妊娠初期の場合は立ちっぱなしを避けて、座れるときは座ること。 骨盤ベルトを早めに着けることが効果的です。 あまり頑張らずに休息を取るようにしましょう。 妊娠後期の場合はマタニティヨガや、患部を温めるなどが効果的です。 あまりにも痛みが激しい場合は、医師の診察を受けましょう。 10)産後 産後にも足の付け根が痛むという人がいます。 赤ちゃんのお世話だけでも大変ですから、痛みから解放されたいものです。 産後の足の付け根の痛みについては治るまでにかなり個人差があるようです。 数ヶ月単位という人もいれば、数年単位という人まで。 その間に次の妊娠をしてしまって、慢性的に足の付け根の痛みに悩まされるという人もいます。 一般的には整形外科や接骨院、その他の症状がある場合は内科 足の付け根ケア 1)ストレッチ 足の付け根はケアして行くことが大切です。 足の付け根の痛みを感じていない人も、将来的なことを見据えて、隙間時間にでもストレッチを行うようにしましょう。 既に痛みがあるという人にも効果的なストレッチです。 youtube. 2)マッサージ 足の付け根の痛みをほぐすマッサージがあれば実践したいと思っている人も多いことでしょう。 簡単にできるセルフマッサージであれば、テレビを観ながらでも行うことができます。

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妊娠初期に足がだるい!!解消法や気を付けて欲しいこと

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足の付け根がいたいのはなぜ? ホルモンの変化で骨盤が広がる 妊娠すると 「リラキシン」というホルモンが分泌されます。 この「リラキシン」の働きで、筋肉や靱帯が緩み、骨盤を広がりやすくさせます。 骨盤を広げることで、胎内での赤ちゃんの生活環境を整えることができます。 骨盤が硬いままでは、赤ちゃんをお腹の中で大きく成長させたり、正常分娩ができなくなります。 骨盤は、人間の正しい姿勢を保ち続けるための土台です。 骨盤が、「リラキシン」というホルモンによって緩むということは、姿勢を保つための土台が崩れやすくなるということです。 不安定になった土台(骨盤)を、背骨で必死に支えようとする為、周りの筋肉に負担がかかります。 つまり、足の付け根の といった症状は、骨盤の緩みから起こる筋肉・関節の痛みといえます。 円靱帯が引っ張られる 子宮を支える代表的な靱帯に、 「円靱帯」というものがあります。 卵管の付け根から骨盤の恥骨に向かって伸びている靱帯で、子宮を支えています。 妊娠初期には、「リラキシン」というホルモンの影響を受けて、この 円靱帯につながる部分がつるような感覚になります。 妊娠後期には、子宮の大きさが増して負担が大きくなり、足の付け根、下腹、腰の痛みが出できます。 この痛みを「円靱帯痛」と診断されることがあります。 腰痛をもともと持っている場合や、座り仕事で筋力が弱い人に起こりやすいと言われています。 生理1週間前になんとなく突っ張るような変な感じがして、いつもとなんだか違うなあ…って思っていました。 結局、生理が1週間こなくて、もしかして?と思って検査薬を使ったら、うっすらと反応! いま思えば、【妊娠初期の足の付け根が痛い】ってヤツだったんですね。 つるような感じがしてすり足になった *プラムさん(仮名・28歳)* 前回生理日から3週間過ぎた頃に、腰のだるさや下腹痛が気なると思っていたら、薄いピンクのオリモノが出ました。 その後、足の付け根が引っ張られるように、キューッとした痛みが出るようになって、辛い時にはすり足で歩いてました。 PMS(生理前症候群)なのか、妊娠の兆候なのかよくわかりませんでした。 生理がちっともこないので、検査薬を使ってみたら、バッチリ陽性でした。 上の子の時は足の付け根の痛みは妊娠初期に来てました。 今回はちとゆっくりめです。 妊娠初期は下腹痛のみで、妊娠後期に足の付け根の痛みが出たというケースもあります。 足の付け根の痛み解消法 過ごし方の見直し• 足を組む姿勢を避ける• 長時間の立ち仕事を控える• カラダの冷え対策をする 足を組むなど、骨盤の傾きが起こりやすくなる姿勢はNGです。 また、立ち仕事が続く、カラダを冷やすのも症状を悪化させてしまうので、避けるのがベストです。 妊娠でカラダがデリケートになっていますから、ムリは禁物です。 グッズを利用 <カイロや湯たんぽ> 足の付け根が痛む時、 カイロや湯たんぽを使って温めるとラクになることが多いです。 <骨盤ベルト> 骨盤ベルトは、不安定な姿勢になりやすい妊娠期に使用すると、骨盤の傾きを予防してくれます。 腰痛持ちの女性からも支持されていますね。 産院でも展示販売しているところもあります。 出典:Amazon マタニティーマッサージ 辛い場合には、マッサージや指圧で、妊婦さんOKの施設でマッサージしてもらうとラクになります。 東京なら、こんな専門のサロンがあります。 事務職で、ずっとデスクに座ってPC操作などが続くと、肩こり、足の付け根痛を感じていました。 同じ姿勢が続かないように時々席を立って気分転換しました。 冷えるのは良くないと思ったので、ひざ掛けを使ったりしていました。 妊娠が確定して産婦人科でトコちゃんベルトを教えてもらって使っていましたよ。 *ミルクさん(仮名・27歳)* 接客業だったので、立っている事が多くてどーんと腰が重いような感じでキツかったです。 同じ持ち場の同僚に、ちょと調子が悪いとお願いして、痛みが強くならないうちに休憩して乗り切りました。 家でリラックスするときには、あぐらで座ると楽でした。 ペットボトルにお湯を入れて腰に当てたり、付け根にあてると良い感じでした。

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