学研e ラーニング。 介護のeラーニング徹底比較!サービス6選の特徴まとめ

eラーニングのメリット・デメリットとは?1からわかりやすく解説!|ITトレンド

学研e ラーニング

【企業側】eラーニングシステムの導入メリット ここでは、eラーニングを利用することによって得られるメリットをeラーニングを導入する企業視点でご紹介します。 1.受講者の学習管理が簡単にできる 学習管理システムが搭載されているeラーニングでは、受講者全員の進捗管理を行うことができます。 受講者がどこまで理解できているのか、またつまずいているポイントはないか把握でき、必要に応じて個別のフォローアップができます。 2.コストを抑えられる 研修をeラーニングに置き換えることで、全体のコストを抑えることにもつながるでしょう。 一度システムと教材を用意してしまえば、研修のために毎回紙の教材や会場などを用意する必要がなくなります。 また、eラーニングで行う施策を集合研修で行った場合、4倍の費用が掛かったという事例もあります。 eラーニングは、規模が大きく職員数が多い企業ほどその効果を得やすいシステムです。 事前準備の手間が減る eラーニングを導入することで、インターネット上での学習がメインになるので、集合研修のように会場の予約や講師の手配など事前の準備にかかる工数を大幅に削減できます。 4.教育の質・社員のスキルの統一化 eラーニングは、教材を登録してインターネット上で学習をするシステムなので、社員が100人いても100人に全く同じ内容を届けることができます。 教育の質の統一化 例えば、集合研修は招く講師によって講義の質は変わってきます。 また、大きなホールのような会場で行う場合は、座る位置などで声の聞こえやすさや講師の見え方なども変わってくるため、理解度にばらつきが出ます。 eラーニングなら、一人一人が用意された教材を自分のペースで理解するまで見ることができます。 社員のスキル統一化 社会における一般的なマナーやルールだけでなく、eラーニングにはビジネスで使えるスキルを教えるものもあります。 それらを使うことで、すべての社員にレベルの高いスキルを身に着けさせることができます。 5.最新かつ素早い情報共有が可能に 紙の教材では、最新の情報にアップデートしようと思っても、その度に作成・印刷・配布をする必要があるため、全員にいきわたるまでに時間がかかってしまうこともあるでしょう。 eラーニングであれば、配信する教材を差し替えるだけで全員に最新の講座を受講させることができます。 【受講者側】eラーニングを利用するメリット ここでは、eラーニングを利用することによって得られる5つのメリットをeラーニングを導入する企業視点でご紹介します。 1.時間や場所を選ばない インターネットを利用するクラウド型のeラーニングであれば、いつ、どこにいても学習することができます。 とくに、複数拠点があるような企業の場合、わざわざ1か所の研修会場に集まるのでは時間も労力もかかりますが、eラーニングを利用することで、自分の席にいながら学習することができるのです。 また、スマートフォンに対応しているシステムであれば、外出中などでもコンテンツを視聴することができます。 2.反復学習が可能に eラーニングを利用することで、過去に受講した内容でも再び学習し直したいと思ったタイミングで学習することが可能です。 より学習した内容の理解度が深まり、受講者全員の知識水準も高まるでしょう。 【企業側】eラーニングシステム導入のデメリット 多くのメリットがあるeラーニングですが、注意しなければならないデメリットもあります。 ここでは、企業に起こりうるデメリットを3つを解説します。 1.モチベーションの維持が難しい 一人で受講することが多いeラーニングでは、研修に対するモチベーションの維持が個人に委ねらる傾向にあります。 結果、研修コンテンツを視聴したが内容について理解していないという事象がおきてしまうこともあるでしょう。 そうならないように、受講者のモチベーション維持につながる施策を同時に考えておくことをおすすめします。 2.実習ができない eラーニングでは一方的に再生される研修コンテンツを視聴するため、受講者の実習が必要な研修には不向きといえます。 実習を行う場合は、Webカメラなどを使ってリアルタイムにフィードバックを行うなどのフォローが必要でしょう。 3.適切な教材が必要 実施しようとしている研修に対して、適切なコンテンツが無ければ効果的な教育は難しいでしょう。 一般的なコンテンツであれば販売もされていますが、自社独自にカスタマイズした研修が必要な場合は、個別に用意する必要があります。 【受講者側】eラーニングを利用するデメリット 受講者側のデメリットを把握しておくことで、eラーニングを運用する際に対策を行うことができます。 受講者のデメリットは大きく2つあります。 1.ネットワーク環境に左右される 動画コンテンツをインターネット上で視聴するクラウド型のeラーニングでは、インターネットにつながっていない環境では研修を受講することができません。 また、場合によっては動画・音声・画像を適切に再生するための機器も用意する必要があります。 2.人脈づくりなどが難しい 基本的には一人で受講するものが多いため、他者とのコミュニケーションが起きにくく、社内外の人脈づくりなどができない場合もあります。 研修で知り合った社外の人と情報交換を続ける、といったような関係性の構築は、eラーニングでは難しいと言ってよいでしょう。 簡単におさらい eラーニングとは? eラーニングとは、PCやスマホを使いインターネット上で学習・教育ができる仕組みを指します。 企業や教育機関が社員や生徒の教育を目的としたプログラムをイメージすると良いでしょう。 元来の通信教育から発展していった教育形態で、最初は本などの教材が送られていたのですが、各家庭にPCが普及していったことにより、次第に本からCDやDVDなどの電子媒体を教材として利用するようになっていきました。 これがeラーニングの始まりと言われています。 近年では、クラウド型のeラーニングの普及に伴い、eラーニングを導入する際のLMSと呼ばれる学習管理システムを自社のサーバーに構築する工数がなくなったため、情報システム部門の担当者がいないような企業でも導入が進んでいます。 企業や教育機関にとって、より大きなメリットを感じやすくなっているのではないでしょうか。 集合研修とeラーニングのいいとこ取りをしよう! ここまで、eラーニングのメリットとデメリットをご紹介してきました。 デメリットとなり得る点に注意して、適切な運用をおこなえば、eラーニングを導入することで大きなメリットを得ることができます。 特に、近年多く登場しているクラウド型のeラーニングシステムなら、コストを比較的抑えて導入することも可能です。 また、eラーニングだけでなく集合研修とeラーニングを併用する方法(ブレンデッドラーニング)もおすすめです。 eラーニングの良さ・集合研修の良さを利用してより良い社員教育を実現しましょう。 新着記事• 企業の研修を効率化させるeラーニング。 社内ネット... eラーニングシステム(e-Learning / イーラーニ... eラーニングは、その手軽さや優れた学習効果から業... パソコンやスマホなどのデバイスを使って学習するe... 派遣法改正に伴って、派遣元企業には派遣労働者に... LMS(学習管理システム)とはどのようなものなので... マイクロラーニングとはどのような学習方法なので... eラーニングの大きな魅力に「時間と場所のとらわれ... eラーニングは、その自由度や社員教育における効果... 昨今企業内研修での利用も多くなっているeラーニン...

次の

看護師特定行為研修|S

学研e ラーニング

コンテンツ範囲・内容 初任者研修相当の内容から現場での指導・統制を任されるリーダー向けの内容も網羅。 法定研修だけでなく、事例に基づくヒヤリハット研修や、介護福祉士、ケアマネージャーの試験対策講座、介護施設・事業所の経営者向けコンテンツなども充実している。 また、オプションとして外国人スタッフ向けの母国語(ベトナム語、中国語、英語、など)での研修コンテンツも準備されている。 実技動画約100本、講義動画約900本、多言語オプション動画約300本 その他 特筆すべき点として介護職員としての適性をチェックできる適性テスト機能が備わっており、介護職員採用時の判断材料として活用できる。 価格 管理者ライセンス料 2ID 年間64,800円(税込) 受講者1名につき月額216円(税込) コンテンツ範囲・内容 第一期(7講座)と第二期(10講座)に分かれており、1ヵ月に3講座まで受講可能。 価格 受講者1名、3講座まで月額350円(税込) コンテンツ範囲・内容 主任やユニットリーダーなど介護現場のキーパーソン向けの講座とスタッフ向けの講座の二種類のコースがある。 コンテンツの構成としてはイラストとアニメーションによる解説に加え、テーマごとに出題される確認テストが備わっている。 リーダー向けは「問題解決」や「リスクマネジメント」、スタッフ向けは「心構え」や「コミュニケーション」を学習のポイントとしており、自分のペースで学習できるようナレーションのオン/オフの切り替えが可能。 価格 価格は購入時のみとなり期限は特にナシ リーダー向け講座:5人分のID・・・27,000円(税込) スタッフ向け講座:1人分のID・・・5,400円(税込) コンテンツ範囲・内容 年度ごとに区切られた講義の配信。 新人介護スタッフ研修コースと介護スタッフ研修コースの2コースがある。 それぞれ約30分の講義となっている。 それぞれ約45分の講義となっている。 新人介護スタッフ研修コース21動画、介護スタッフ研修コース12動画、合計33動画 その他 パソコンでの受講にはFlash Playerの環境が必要。 スマートフォンでは別途動画視聴用のアプリインストールが必要。 価格 3人分のIDまで月額9,720円(税込) コンテンツ範囲・内容 特徴として、ISO9001取得、運用を目的に学習するコンテンツが準備されている。 ISO9001基礎コース 医療安全の基礎知識 医療事故と法的責任 医療・介護現場におけるノンテクニカルスキル基礎コース 医療・介護現場におけるコミュニケーションエラー 院内感染対策 個人情報保護基礎 院内感染対策に関するコンテンツは5コースあり、全18動画と充実している。 ISO9001・・・3コース 医療安全コース・・・4コース 院内感染対策コース・・・5コース 個人情報保護コース・・・1コース 合計 13コース その他 受講にはWindowsPC+Flash Playerの環境が必要。 価格 システム利用基本料金+教材料金 システム利用費用は利用者数によって異なる。 また、教材ごとに費用がかかる。 1含む) 教材費(価格は購入時のみ) 院内感染vol. 2=64,800円(税込) 院内感染vol. 3=64,800円(税込) 個人情報保護基礎=64,800円(税込) ------------------- 合計(年間) 1,023,840円.

次の

介護のeラーニング徹底比較!サービス6選の特徴まとめ

学研e ラーニング

eラーニングがなかった時代、企業の人材育成は主に集合研修で行われていました。 日程と場所の確保、講師の手配、対象者への連絡、資料の準備、アテンド、出欠の管理、提出物の管理、欠席者へのフォロー、成績の管理、実施レポートの作成などなど、人事担当者は集合研修の管理業務に奔走していました。 eラーニングは元々、こうした 集合研修の運用を効率化する目的で開発・発展されてきました。 しかし、今では上記のような集合研修の管理業務もシステムで行う企業が増えています。 集合研修の管理業務が省力化できれば、eラーニングはいらなくなるのでしょうか? いいえ、そうはなりません。 eラーニングが日本に普及し始めたのは2000年頃のことですが、その後進んだのは「集合研修のeラーニング化」だけでなく「 集合研修とeラーニングの棲み分け」です。 効率面だけでなく、効果の面でも、eラーニングと集合研修それぞれの長所を活かした考え方が定着してきているのです。 それゆえに、集合研修と比較した場合のeラーニングのメリット・デメリットを把握しておくことは重要と言えるでしょう。 本稿では、集合研修時代と比較した場合のeラーニングのメリット・デメリットを、管理者と受講者、双方の視点で解説します。 最後に比較表もご用意していますので、ぜひ提案等にご活用ください。 なお、 eラーニングの導入検討を具体的に進める方法については以下の記事にまとめていますので、よろしければ併せてご参照ください。 管理者にとってのeラーニング まずは管理者にとってのメリット・デメリットです。 冒頭で述べたとおり、eラーニングは集合研修の運用を効率化する目的で発展してきているため、管理者にとってのメリットは大前提であり、集合研修と比較した場合のデメリットは少ないといえます。 とはいえ、eラーニングならではの注意点もありますので、ここではその点についても触れておきたいと思います。 1-1. 管理上のメリットとは? 「効率化」の代表格は手間の削減、コスト削減、スピードアップですが、eラーニングの場合、 学習機会の拡大や教育の均質化などを通じて人材育成そのものの効率化を図ることができます。 それぞれ確認してみましょう。 大勢の受講者に教育を届けることができる これはeラーニングの最大のメリットといえます。 集合研修の場合、一人の講師が一回の講義でカバーできるのはせいぜい40-50名でしょう。 仮に1000名の社員にコンプライアンス教育を行うとしたら、20回は同じ研修を行う必要があります。 eラーニングの場合は 一つの教材を一度に数千人、数万人に配信することができるので、圧倒的に便利です。 教育の品質を統一できる 20回のコンプライアンス研修を同時期に開催するとしたら、複数の講師を手配することになると思います。 仮にテキストの内容が同じでも、講義の展開は講師次第です。 eラーニングの場合、 どこで誰が受けても教材は同一ですので、講師の質に左右されることがありません。 最も評価の高い講師の研修をeラーニング化して配信することも可能です。 時間と場所の確保がいらない 集合研修の場合、全国各地の拠点ごとに日程を組んで会場を決め、受講者に集まってもらう必要があります。 eラーニングの場合、国内はもちろん、インターネット環境が許せば 世界のどこへでも同じ教材を配信することができます。 IT化が進んだ現代社会では当たり前といえば当たり前ですが、eラーニングが登場した当時は、「移動がいらない」というのは画期的なことでした。 集合研修に比べて低コスト eラーニング導入の先駆である株式会社オートバックスセブンが試算を行ったところ、同社がeラーニングを用いて始めた教育施策を集合研修で行うと仮定した場合、eラーニングの4倍のコストがかかるという結果が出ています。 教育にかけられるコストは企業によって様々なので、一概に比較することはできませんが、eラーニングの導入により学習機会や対象者が拡大されれば、仮にコスト自体が増えたとしても、 費用対効果はより高いと言えるでしょう。 上述のオートバックスセブンが試算対象とした教育も、 eラーニングを導入したからこそ実施が可能になったものと考えられます。 そうしたことを踏まえた評価が必要です。 教育施策にオリジナリティが出せる 企業の人材育成プランは自社の課題に基づいて設計されるのがベストです。 もちろん、自社オリジナルの集合研修を開発することも可能ですが、基本的には専門家である講師のプログラムをベースにすることになります。 これらを 組み合わせて活用することで、自社の人材育成上の課題に対して最も理想的な教育施策を追求することが可能です。 (eラーニングの教材は「モノ」ですので、「ヒト」を相手にするよりも調整が楽で自由度が高いという点も実は重要なポイントです) 学習履歴を自動的に取ることができる 集合研修の実施結果を「数値化」するのは大変ですが、eラーニングの場合は 学習を実施するごとに学習時間や進捗率、取得点数などが自動的にデータベースに記録されます。 状況を把握したり、実施後のレポートのために集計を行ったりする手間は圧倒的に少なく済みますし、 最初からデータ化されているので様々な軸での分析も可能です。 また、 全ての情報が一つのデータベースに蓄積されていくので、ある受講者の学習履歴を一元管理し、必要なときに可視化することが可能です。 その集合はビッグデータとなり、自社の人材の傾向分析や教育施策の検討に活用することが可能です。 受講者とのコミュニケーションが楽 eラーニングの管理システム(LMS)には、受講者とのコミュニケーション機能がついているのが普通です。 集合研修を手で管理していた時代は、メールソフトを駆使して受講者に連絡を取っていたと思いますが、この場合、送信先のセットだけで一苦労。 誤送信のリスクも高く、連絡回数を極力減らす方向に調整していたと思います。 LMSでは、バイネームでメールアドレスを指定するのではなく、「ある教材の配信対象者」や「ある教材の進捗率が50%未満の受講者」といった 条件でメールを送信することができるので、手間もリスクも減らせます。 自動配信機能も使えるので、事前にメールをセットしておくことも可能です。 メールのほかにも掲示板などの機能も使えます。 1-2. 管理上のデメリットとは? ここでは、集合研修のeラーニングへの置き換えによって生じるマイナス要素を取り上げます。 受講者同士の交流が減る これはeラーニングの登場以来、デメリットとして言われ続けていることです。 集合研修の大きなメリットとして、同期との仲間意識や組織横断的なネットワーク作り、そして企業風土の醸成などが挙げられます。 これらの要素は会社への帰属意識、いわゆる「エンゲージメント」につながっていきます。 仮に集合研修を全てeラーニングに置き換えた場合、こうした点で機会損失が生じることは否めません。 eラーニングのメリットを優先するなら、社員同士の交流を図る別の施策を行うなど、工夫が必要になるかもしれません。 その場で質疑応答ができない 集合研修なら、その場で講師や他の受講者に質問ができます。 eラーニングの場合、基本的に単独で学習を進めることになるので、不明点や疑問があってもその場で解決することができません。 この点については、 教材の作りや、別途質問対応窓口を設ける、社内SNSを活用するなど、運用上の工夫が必要になるでしょう。 1-3. 管理上の注意点 ここでは集合研修をeラーニングに置き換える際の注意点を確認します。 全ての教育をeラーニング化できるわけではない 冒頭でも述べましたが、集合研修には集合研修ならではのメリットや、集合型でしかできない要素があります。 例えばディスカッションやロールプレイなど、応用や実技面のトレーニングは集合研修の方が向くでしょう。 eラーニングが登場した初期の頃は、集合研修を機械的にeラーニングに置き換えたため、学習効果が損なわれてしまう例がみられました。 そのような事態にならないよう 、eラーニングで予習として知識の習得を行い、集合研修で実践を学ぶなど、それぞれの特徴を活かした教育設計が必要です()。 もっとも、IT技術の発展により、eラーニングでカバーできる範囲は着実に広がってきています。 例えば、以前は業務に必要な「動作」を教材コンテンツで伝えるのは困難でしたが、動画配信技術の向上により、今では熟練スタッフの動画を撮影して配信することで、手を使った細かな作業の仕方や体の動かし方などを、受講者にリアルに伝えることができるようになりました。 ディスカッションやシミュレーション、実技確認が必要な学習についても、 SNSやテレビ会議システム等を取り入れることで補完が可能です。 eラーニングとそれ以外の教育手法をどのように組み合わせて活用していくか、自社に最適な形を検討しましょう。 一般的なLMSでは、進捗状況に応じてメール配信を行う(例えば未修了者だけにチアアップメールを送るなど)ことができますが、メンタリングの実施やランキング発表等を通じた学習する風土作り、集合研修との組み合わせ等、 システムだけに頼らない工夫も大切です。 受講環境の整備が必要 これは注意点というよりは導入の大前提となりますが、eラーニングの利用には、インターネット環境と端末が必要です。 自社のインフラの状況を確認し、必要に応じて投資が必要になります。 なお、個人端末が支給されていなくても、受講サイト自体は個人ごとのログインアカウントで切り替えができるので、共用パソコンやタブレットを利用している例もみられます。 受講者にとってのeラーニング 受講者は人事担当者にとっての「顧客」です。 顧客視点でeラーニングのメリット・デメリットを確認しておきましょう。 2-1. 受講上のメリットとは? 受講者にとってのメリットは利便性に関するものが中心です。 利便性は学習の動機を拡大し、ひいては学習効果につながっていきます。 いつでもどこでも学習できる 集合研修のように拘束を受けることなく、 任意の時間に任意の場所で学習することができるのは、受講者にとってeラーニングの最大のメリットです。 業務の隙間時間でも、移動中でも、休日に自宅でも、端末さえあれば自由に学習することができます。 自分のペースで学習を進められる 集合研修では、周囲と同じペースで学習を進めていかなければなりません。 理解が追いつかず、焦ってしまうこともあるでしょう。 eラーニングは個人学習が基本なので、 マイペースに進めることができます。 期日があるとしても、ペースに関するストレスがないことは、大きなメリットと言えるでしょう。 繰り返し学習できる 集合研修は基本的に一度の体験で終わってしまいます。 テキストは手元に残るかもしれませんが、終わってしまえば「教えてもらう」ことはできません。 eラーニングは 繰り返し受講が可能ですので、 理解できるまで何度でも復習することができます。 2-2. 受講上のデメリットとは? 受講者にとってのeラーニングのデメリットは、メリットの裏返しと言えます。 モチベーションの維持が難しい これでは「いつでもどこでも学習できる」というメリットと引き換えになります。 eラーニングでは仲間と一緒にワイワイガヤガヤ、雑談を交えながら学習することはできません。 そのため、モチベーションの維持に苦しむ場合があります。 これには管理者側の働きかけが必要でしょう。 強制感を感じることがある 「いつでもどこでも学習できる」ということは、その学習から「逃げられない」ということです。 そもそも会社から提供される学習機会はフル活用すべきですし、集合研修なら逃げられるというものでもありませんが、システムで管理されるという状況にストレスを感じてしまう場合があります。 これについては、そうならないよう、教材の数やスケジュール等に工夫が必要でしょう。 受講するための環境・端末が必要 集合研修は身一つあれば受講できますが、eラーニングにはインターネット環境と端末が必要です。 昔はこのことが問題になりがちでしたが、今では企業における個人用パソコンの支給は一般化していますし、eラーニング受講に個人のタブレットやスマートフォンの利用を許可している企業も多くみられます。 風化しつつあるデメリットと言えるでしょう。 19年で1400社の導入実績を誇るライトワークスがお届けするオールアバウト! eラーニングに関する情報を、基本的な説明から近年のトレンドや成功事例まで網羅的にわかりやすくまとめました。 eラーニングの受講や導入を検討されている方は、eラーニングの基礎知識としてぜひ参考にしてください。 まとめ いかがでしたか? eラーニングについて、管理者と受講者それぞれにとってのメリットとデメリットを解説してきました。 受講者にとっては、好きな時間に好きな場所で受講できるという点がメリットといえます。 一方で、 他の受講者との交流やモチベーションの維持は、管理者と受講者双方にとっての課題になります。 また、集合研修をeラーニングに置き換えると、確実にコスト削減につながりますが、 教育効果を考えた場合、全てをeラーニングに置き換えるのではなく、目的に応じて集合研修と使い分けることが理想的です。 これを「 ブレンディッドラーニング」といいます。 近年は、これにSNS機能やテレビ会議システムなどを組み合わせて教育を行う企業も増えています。 eラーニングを効果的に活用するためには、 eラーニングだけに頼りすぎず、バランスのよい教育施策を設計するとともに、学習する風土作りなどソフト面の工夫が必要と言えます。 古い仕組みを新しい仕組みに置き換えるだけでなく、新しい価値を生み出していくという視点を加えることで、eラーニングの活用可能性はどんどん広がっていくでしょう。 IT社会の発展とともに変化してきたeラーニング。 これを機会に、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

次の