エボラ出血熱。 恐怖のエボラ出血熱の症状とは

エボラ出血熱終息宣言後、誰も予想できなかった「再流行」

エボラ出血熱

最近しばらくご無沙汰していました。 まあ個人的にいろいろありまして。。。 ああ、大丈夫です。 危機的なことではございませんw ところで、皆さんご機嫌いかがでしょうか? まあ私情はさておき、はこのエボラ出血熱にはなんと!!特許権があります!! まあ事情通の方はご存知だと思いますが・・・。 さて本題に入ります リベリアの新聞で「エボラ出血熱のウイルスを開発したのは、アメリカである」と記事になりました。 エボラウイルスが人口削減計画のために開発された生物兵器だという証拠も出てきて、西アフリカには大勢の中国人が住んでいますから、彼らが中国に帰国後、日本にも意図的に入国してくるかもしれません。 このまま放置しておくと日本にも感染者が出る危険性もあります。 エボラの感染が最も拡大しているシエラレオーネのある病院はビルゲイツ財団が出資している感染病の研究室があります。 そして、米軍の感染病医学研究所もあるのです。 シエラレオーネの病院の研究施設と深い繋がりのあるアメリカの科学者らはそれぞれがジョージ・ソロス財団やビル・ゲイツ財団と深い繋がりがあります。 例えば彼らから奨学金をもらって研究を行ってきたなど。 彼らの専門はエボラを含む感染病(エボラ、マラリア、デング熱、黄熱病、西ナイル熱、サル痘など)の熱帯病の研究です。 エボラウイルスとエボラワクチンの開発は米政府が携わっており、ビル・ゲイツやジョージ・ソロス財団の出資により10年前に開発が完了しています。 このプロジェクトに投資したジョージ・ソロスとビル・ゲイツは、今回のエボラ感染拡大の機会に巨額の富を得ようとしています。 さらに、彼らは、アメリカでもエボラ感染を拡大させ、人々にワクチンを接種させて巨額の富を得た後に全米に戒厳令を敷こうとしています。 そしてこのリアルな特許 米政府はビル・ゲイツの資金で、エボラ・ウイルスとエボラ・ワクチンを同時に作り出しました。 エボラ・ワクチンの開発にはブルームバーグや国連の子供資金も出資しました。 ビル・ゲイツは開発途上国の全ての子供たちにエボラ・ワクチンを強制的に接種させようとしています。 その結果、途上国の人口の10%から15%が消滅することになります。 ビル・ゲイツはエボラ感染とエボラワクチンの接種により彼が推し進める人口削減計画を成功させようとしています。 同時に、彼らが最も望んでいる巨額の富を得ることになります。 既に6年前に科学者らは空気感染のエボラウイルスのワクチンを開発したことを発表したのです。 なぜ6年前にこのようなワクチンを開発したのでしょうか。 それは、今回のエボラ感染拡大を計画していたからでしょう。 人口削減の事は信じる信じないはあなた次第です。 そして、もしエボラワクチン、デング熱ワクチンなどを摂取するもしないのもあなた次第です。 子宮頸癌ワクチンの接種も私は友人たちにやめるように促してきました。 そのアドバイスを私から受けた友人が彼女の娘に接種させなくて、その娘の友人が接種して、たまたまそのワクチンによる後遺症が激しいのを目の当たりにして私への感謝と彼女の人生の考え方を変えたようです。

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エボラ出血熱には特許権がある

エボラ出血熱

2019年03月27日改訂 エボラ出血熱はエボラウイルスによる感染症であり、ラッサ熱、マールブルグ病、クリミア・コンゴ出血熱等とともに、ウイルス性出血熱(viral hemorrhagic fever:VHF)に分類される一疾患である。 エボラ出血熱患者が必ずしも出血症状を呈するわけではないことから、国際的にエボラ出血熱に代わってエボラウイルス病(Ebola virus disease: EVD)と呼称されている。 以後、EVDと略する。 EVDの公衆衛生学上の重要な特徴は、致命率が高いこと、血液や体液との接触によりヒトからヒトへ感染すること、条件が整うと比較的大きな流行に発展することがあることである。 そのため、EVDの流行は、しばしば注目を浴びてきた。 2018年5月にコンゴ民主共和国(Democratic Republic of the Congo:DRC)北西部の赤道州において同国9回目の集団発生があり、54例(死亡33例)が報告され7月に終息した。 しかし、同年8月に北東部の北キブ州において同国10回目の新たな流行が発生し、2019年3月現在も続いており長期化している。 なお、WHOは本流行の発生を受けて、2018年10月17日に国際保健規則(IHR)緊急委員会を開催したが、現時点では本流行は国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態(Public Health Emergency of International Concern:PHEIC)には該当しないと結論づけられた。 一方で、WHOは引き続きEVD患者発生状況に対して懸念を示し、対応の強化や継続的な警戒が必要であることを指摘している。 *旧版の「エボラ出血熱とは」(2002年現在までの情報や図表を中心に解説)は。 疫学 1976年から2019年3月時点に至るまで、30回を超えるEVDのアウトブレイクが報告されてきた( )。 エボラウイルスの自然宿主は、複数種のオオコウモリと考えられている。 <主なアウトブレイク> 2018年~2019年コンゴ民主共和国(2019年3月12日現在):2018年7月31日、北キブ州において4人のEVD患者が確認された。 8月1日にDRC保健省は第10回目のEVDアウトブレイクを宣言した。 なお、次項に示す赤道州のアウトブレイクとは、流行の原因となるエボラウイルスの遺伝子塩基配列の違いから関連はないとされている。 発生地域は、国連の平和維持活動(PKO)が以前から介入している紛争地帯でもある。 本流行でも度々武装集団が治療センターや公衆衛生担当者を襲撃するなど、治療や感染拡大予防の対策に大きな影響を与えている。 2019年3月12日現在、北キブ州およびイトゥリ州における20のヘルスゾーンから、疑い例を含め927例(死亡584例、致命率63%)EVD患者が報告されている。 そのうち女性は525例(57%)、18歳未満子どもは280例(30%)に及ぶ。 過去のアウトブレイクに比較して、女性や小児の割合が高い。 流行地域はウガンダと南スーダンと国境を接しており、これらの国では、Port of Entry(PoE)でのスクリーニングを強化している。 さらにウガンダでは、特に流行地域との往来が多い地域の医療従事者や公衆衛生担当者(front-line workers)が、2019年3月1日現在で計4,400人以上を対象に、Ebola-rV5V ワクチンを接種している。 本事例に関連した、他国への輸出例は確認されていない。 2018年コンゴ民主共和国:2018年5月3日、首都キンシャサから約700kmに位置する赤道州において出血熱症状の患者21例のうち17例の死亡が確認され、5例の検体を検査したところ2例の検体からエボラウイルスが検出された。 これらの探知により、5月8日DRC保健省は第9回目のEVDアウトブレイクを宣言した。 DRC政府は国連機関等と協同し、遺伝子検査による迅速な確定診断によるEVD患者の早期発見、サーベイランス(接触者調査を含む)強化、流行地でのエボラ治療センター(Ebola Treatment Center:ETC)の設立、抗エボラウイルス薬、ワクチンの使用などで対応した。 さらに、コンゴ川を経由しての赤道州から近隣地域への往来に対して検疫を強化した。 5月28日、WHOはIHR緊急委員会を開催したが、これらのDRC政府や国連機関等の対応が効果的に機能していると判断し、PHEICに該当しないと判断した。 なお、日本はDRC保健省からの要請を受け、国際緊急援助隊を派遣し、検査診断や検疫強化を支援した。 2014~2016年西アフリカ:2014年3月にギニアでEVD流行が確認され、患者・感染者が国境を越えて移動することにより隣国のリベリア、シエラレオネへと流行地が拡大した。 WHOは2014年8月8日に本流行をPHEICと宣言し、国際社会に対して更なる対応の強化を求めた。 EVD患者の発生は約2年間が続いた。 2016年3月29日にPHEICが解除された。 これまで知られているEVDの流行のうち最も大きな流行となった。 2003~2007年:コンゴ共和国(2回)及びウガンダで、100名を超える患者発生の報告があった。 詳細についてはWHOの情報などを参照されたい。 他地域への感染の拡大は、グル地区 で行われた葬式に参加して感染した者や家族間で感染した者が国内移動したことによる。 死者の清拭や、葬儀の際の死者とのお別れの儀式による血液や体液との接触が感染拡大の原因である。 そのため女性感染者が269名(63. ま た、しばしば問題となる医療従事者の感染は29 例であった。 この時の アウトブレイク時では、WHO を主体に全世界から23のチーム、104名の人材が派遣され、国際的な対策チームが組織され対応した。 日本人専門家は計5名が参加し、臨床例の対応にあたった(IASR 2001,vol 22,57-59 ; )。 1994年コートジボアール、1996 年ガボン:この2カ所での発生にはいずれもチンパンジーが関与しているが、チンパンジーはヒトと同様終末宿主であり、自然界の宿主ではないとされている。 前者は、死亡したチンパンジーの解剖に携わっていたスイス人女性が感染したもので、後者では、森で死亡していたチンパンジーに子供たちが接触し、感染発症したことが発端である。 1996年10月のガボンでの発生では、原因・経路は不明である。 コンゴ民主共和国(旧ザイール)(1976、1977、1995):1976年のスーダンでの発生から2カ月後、北部のヤンブク教会病院を舞台として大発生が起こった。 病院とそこに出入りしていた患者と家族、医療関係者の間で感染拡大が生じたものである。 初めは、ヤンブク教会学校の教師(44歳男性)がマラリアの疑いで注射を受け、その同じ注射器で他の注射を受けた9人全員が感染し、全員死亡した。 それらの患者との接触、医療を通じ伝播が起こった。 マスク、手袋、ガウン、注射器等の基本的不足による。 結局、米国CDC、WHO、ベルギーのチームが入り、終焉した。 ヒトからヒトへの伝播は急性期の患者との直接接触によるものである。 ヤンブクでは病院のスタッフ17名中13名が発症し、11 名が死亡し、病院は閉鎖された。 それから 18年後の1995年、遠く離れたザイール中央部のキクウイットで、町の総合病院を中心に4月初め患者が発生した。 244名の死亡者中100名以上は医療関係者であった。 この際もガウン、手袋、長靴、注射器等の不足が感染拡大の最大の理由であった。 発生の1カ月後に情報が米国に入り、その10日後エボラウイルスによることが判明し、直ちに米国、WHO、ベルギー等のチームが入り、6月20日に終焉した。 なお、このときに分離されたウイルスの遺伝子配列は、19年前のヤンブクでの流行時に分離されたウイルスのそれとほとんど同じであった。 ヌザラの町の綿工場で倉庫番の男性が発症し、次々と家族、医療関係 者等に伝播したもので、さらに独立した2例から家族内、院内感染として感染拡大が生じた。 1979年にはヤンピオで5家族34名が発症し、22名が死亡した。 病原体 エボラウイルスはマールブルグウイルスと共にフィロウイルス科(Filoviridae)に分類される。 短径が80〜100nm 、長径が700〜1,500nm で、U 字状、ひも状、ぜんまい状等多形性を示す(を参照)。 組織内では棒状を示し、長径が700nm 前後のサイズが最も感染性が高い。 スーダン株とザイール株との間には、抗原性等において生物学的特徴違いがある。 たとえば、ザイール株細胞培養(Vero 細胞)で増殖すると細胞が変性・壊死するのに対して,スーダン株感染細胞はあまり強い変性を示さない。 また、in vivo でもマウス、サル類での病原性は異なる。 ザイール株はスーダン株よりも強い病原性を示し、速やかに死に至らしめる。 病原体は他のVHF ウイルスと同様にBSL-4病原体に分類されており、ウイルス増殖を伴う作業は最高度安全実験施設(BSL-4施設)でなされる必要がある。 フィリピンでカニクイサルが発症したときの原因であるレストン株は、ヒトへの病原性はないとされるが、その結論を得るにはさらなる研究が必要である。 日本では国立感染症研究所村山庁舎にグローブボックス式BSL-4施設が1981年に設置され、BSL-3施設として使用されてきたが、平成27年8月からBSL-4施設として使用されている。 世界的にはBSL-4施設は30カ所以上で設置されている。 アフリカではガボン及び南アフリカ共和国にBSL-4施設がある。 他のウイルス学的所見 EVDを引き起こすエボラウイルスには5つの亜属(ザイール、スーダン,ブンディブギョ、タイフォレスト、レストン)が存在し,レストンエボラウイルス以外はサハラ砂漠以南の熱帯雨林地域で発生したEVD流行の原因となっている。 5つの種の中でザイールエボラウイルスは最も強い病原性を示す。 2014年に西アフリカで発生しているエボラウイルスについては、ギニアで発生した流行時のエボラウイルスの遺伝子情報から系統樹解析が行われている(Dudas and Rambaut, PLoS CURRENTS OUTBREAKS, May 2, 2014. Phylogenetic analysis of Guinea 2014 EBOV ebolavirus outbreak)。 それによると、このウイルスはアフリカ中央部のコンゴ民主共和国・コンゴ共和国・ガボンで発生した流行時に原因となったザイールエボラウイルスに分類されたが、異なるアフリカ中央部で発生したザイールエボラウイルスとは異なるグループ(クラスター)を形成することが明らかにされた。 この結果は西アフリカで発生したEVD流行は、アフリカ中央部に由来するウイルスによる可能性、または、そもそも西アフリカに存在していたザイールエボラウイルスに分類されるウイルスによる可能性を示唆する。 臨床症状 EVDの一般的な症状は、突然の発熱、強い脱力感、筋肉痛、頭痛、喉の痛みなどに始まり、その後、嘔吐、下痢、発疹が出現する。 肝機能および腎機能の異常も伴う。 さらに症状が増悪すると出血傾向や意識障害が出現する。 結膜充血などの急性眼症状は発熱などの他の徴候と併せて特定された場合、EVDの早期診断に寄与する可能性がある。 検査所見としては白血球数や血小板数の減少、および肝酵素値の上昇が認められる。 潜伏期間は2日から最長3週間といわれており、汚染注射器を通した感染では短く、接触感染では長くなる傾向がある。 肝臓でのウイルス増殖(を参照)による肝腫脹により、右季肋部の圧痛や叩打痛が特徴的である。 病原診断 血液、咽頭拭い液、尿がウイルス学的検査材料である。 ウイルスゲノムのRT-PCRもしくはリアルタイムRT-PCRによる検出法、ウイルス抗原検出ELISAによる検出法がある。 抗体検出法としてIgG-ELISA、IgM-捕捉ELISA、間接蛍光抗体法がある。 血液、体液等からウイルスを分離する検査法も重要な検査法であるが、通常1週間以上を要する。 国立感染症研究所ウイルス第一部第一室(村山庁舎)がEVDを含むウイルス性出血熱の検査を担当している。 次のいずれかが満たされた場合、「エボラウイルス病(EVD)」とする。 被験検体からエボラウイルスが分離された。 被験検体からRT-PCR法でエボラウイルスゲノムが検出された。 被験検体から抗原検出ELISA法で,エボラウイルス抗原[核タンパク質(EBOV-NP)]が検出された。 間接蛍光抗体法またはIgG ELISAで判定された急性期と回復期に採取されたペア血清のエボラウイルスの核蛋白に対する抗体価が,4倍以上の有意に上昇した。 次の場合、「エボラウイルス病(EVD)」を疑う。 IgM-捕捉ELISAで,EBOV-NPに対する特異的IgM抗体が検出された。 感染経路と感染予防 発症前のEVD感染者は感染源になることはほとんどない。 EVD患者またはエボラウイルス感染動物の血液などの体液と直接接触した場合に感染する。 ヒトへの感染の発端が、アフリカでは熱帯雨林の中で発見された、感染して発症または死亡した野生動物(チンパンジー、ゴリラ、オオコウモリ、サル、レイヨウ、ヤマアラシなど)をヒトが触れたことによると示唆される事例が報告されている。 EVDを発症した患者の体液(血液、唾液、分泌物等)に、直接的接触することにより、またはそのような体液で汚染された環境への間接的接触で創傷のある皮膚や粘膜を介してヒト-ヒト感染が起こる。 免疫応答や炎症反応などが起こりにくい、いわゆる免疫回避組織である、精巣、眼球内部、中枢神経系において、EVDの回復後にもウイルスが存在し続けることがある。 発症3か月後の男性精液からRT-PCR法でエボラウイルスが検出された事例がある。 EVD感染後の性行為は発症後12か月まで又はRT-PCR法で2回陰性の結果が得られるまで、コンドームを装着することが推奨されている。 またEVD治療9か月後にエボラウイルスが原因で遅発性の急性脳髄膜炎を発症した症例も報告されている。 EVD流行では地域で行われていた葬式の風習も(会葬者が遺体に直接触ること)、EVDの地域伝播に寄与する。 接触感染予防対策が適切になされないこと、適切に実施できない環境にあることが、医療従事者のエボラウイルス感染リスクとなる。 エボラウイルスに感染しないようにするためには、流行地域に行かない(そのための情報をあらかじめ収集する)、野生動物に直接触れない、その肉を生で食さないことが重要である。 流行地では患者(感染者)の体液(排泄物を含む)や、患者が触れた可能性のある物品に触れないようにすることが重要である。 治療 現時点で承認されたワクチンや治療薬はないが、DRCにおける集団発生を受けて、研究段階にあるいくつかの薬剤がヒトへ投与されている。 ワクチンはFDA未承認のrVSV-ZEBOVを感染拡大予防のために使用され、治療薬はZmapp、Remdesivir、REGN、mAb114、Favipiravirが使用されている。 現時点では、科学的に治療効果が証明されている薬剤はなく対症療法が基本となり、特に輸液管理が重要である。 感染症法における取り扱い(2019年3月現在) 全数報告対象(1類感染症)であり、診断した医師は直ちに最寄りの保健所に届け出なければならない。 届出基準は エボラ出血熱(エボラウイルス病)の国内初症例が発生した場合の情報の公表基準について(厚生労働省) 2019年3月6日に開催された「第5回一類感染症に関する検討会」において国内でEVD患者の初発例が発生した場合の公表基準について検討が行われた。 () 学校保健安全法における取り扱い(2019年3月現在) 第1種の感染症に定められており、治癒するまで出席停止とされている。 また、以下の場合も出席停止期間となる。 ・患者のある家に居住する者又はかかっている疑いがある者については、予防処置の施行その他の事情により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで。

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エボラ出血熱|感染症について|健栄製薬株式会社

エボラ出血熱

エボラ出血熱とは 1976年6月末、アフリカのスーダン南部のヌザラの町の綿工場で倉庫番の男性が発症し、次々と家族や医療関係者等に感染。 さらに倉庫番の男性とは無関係の2例からも発症し、家族内、院内感染を繰り返して、感染が拡大しました。 ヌザラとマリディの町で284名が感染し、151名が死亡しました。 致死率は何と53%でした。 1976年にザイール(現在のコンゴ民主共和国)の北部、ヤンブク教会病院からそこに出入りしていた人と医療機関への受診によって家族、医療従事者に感染が拡大しました。 WHOやCDCといった国際機関による介入で終焉を迎えてからも、何度か発生しています。 血液感染・接触感染が疑われ、注射器などを介して感染が拡大したと考えられています。 その後も中央アフリカを中心に、発生がみられています。 エボラウイルスは発生した地域によって、症状も少し異なります。 2014年においては、西アフリカのギニアで流行しています。 現在、アフリカ旅行を予定している人は注意が必要です。 エボラ出血熱の原因ウイルス 出血症状が重症になります。 症状の特徴は、インフルエンザのような症状と出血です。 感染してから発症まで2~21日で、血液による感染は発症が早いです。 頭痛、腹痛、咽頭痛、筋肉痛、胸痛• 腎障害、肝障害 などのインフルエンザでもみられるような症状があります。 歯肉からの出血• 消化管からの出血である下血 などの出血傾向が約70%の方に見られ、それが致死的になります。 さらに下痢や衰弱が見られます。 肝臓で原因ウイルスが増えるために、肝臓が大きくなり(肝腫脹)、右の脇の下の痛みと打診すると痛みがあります。 エボラ出血熱の診断・検査 血液検査では、白血球や血小板の数が減少します。 エボラ出血熱の診断には、ウイルスの遺伝子を検出する遺伝子増幅検査(PCR)、ウイルスの一部を検出する抗原検査、免疫反応を検出する抗体検査が必要になります。 日本では、国立感染症研究所でないと検査が難しい状況です。 まずは、渡航歴を知った上で、疑うことから検査になります。 エボラ出血熱の治療・致死率 現時点ではウイルスに対する治療法はありません。 発熱などの症状と出血症状に対する治療になります。 さらに、ワクチンもありません。 自分の免疫力で抗体で回復に向かっていきます。 治療には、抗体・抗ウイルス薬が使われています。 エボラ出血熱が発生した地域です(CDCのHPより引用) 死亡する率(致死率)は非常に高く、25%~90%。 100名以上の患者が発生した流行の時に致死率は• 1976年 スーダン 53%• 1976年 コンゴ民主共和国 88%• 1995年 コンゴ民主共和国 81%• 2000年~2001年 ウガンダ 53%• 2003年 コンゴ民主共和国 90%• 2007年 コンゴ民主共和国 71%• 2007年 ウガンダ 25% でした。 2014年に西アフリカのギニアで発生したエボラ出血熱は、リベリア、シエラレオネにも感染者が拡大し、医療従事者にも感染が報告されました。 2015年6月24日付けの世界保健機関(WHO)の報告では、エボラ出血熱の患者数は27,479人、死亡者数は11,222になりました。 ワクチンも治療方法もありませんので、予防が大切になります。 現在の感染経路は、血液および接触感染で、空気感染はしませんが、飛沫感染の可能性が否定できていません。 特に、血液に汚染された者を素手で触らないようにしましょう。 まだまだ未知の部分の多いウイルスですが、ウイルスを持っている動物を宿主と言いますが、宿主として、「コウモリ」が考えられています。 海外だけでなく、日本でも死んだ動物には決して近づかないようにしましょう。 というのも、死んだ動物は、病原性の強いウイルスによって死亡した可能性があり、動物から人への感染が起こる可能性があります。 要注意の野生動物として、果実を餌とするオオコウモリ、サル、ウシ科のアンテロープが言われており、その死体と生肉に直接触れた人が森などでエボラウイルスに感染すると言われています。 その人が社会に持ち込んで、感染拡大すると言われています。

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