魔剣伝説 合成。 バグ・不具合

魔剣/妖刀

魔剣伝説 合成

ここから記事本編です! 特典コードとは、魔剣伝説が公式に配布しているコードのことで、TwitterやYoutubeなどの広告で確認できます。 見逃すことのないよう 魔剣伝説の公式Twitterをフォローしておきましょう! ゲーム内で特典コードを入力すれば特典の 金貨や無料ダイヤのほか貴重なアイテムなどをゲットできます。 なお、この 特典コードを使用できるのはレベル40からとなっているので、クエストを進めてレベルを上げておきましょう。 次に、序盤の攻略方法をお伝えしていきます! 初心者の序盤攻略のコツは? リセマラはおすすめしない リセマラにかかる時間は短いですが、 当たりが出る確率がかなり低いのでおすすめはできません。 魔剣伝説では、 ガチャを引くよりもやり込み度が強さにつながるので先に進めていきましょう! 職業について 最初に選べる職業により性別が変わり、剣士が男性で 魔法師が女性 となります。 それぞれステータスに少し違いはありますが、気にするレベルではないので 見た目が好きな方を選びましょう。 魔剣伝説には「 結婚」というシステムがあり、男女のペアでしかできないので、だれかと組んで始める場合は相談しておいた方がいいかもしれません。 職業は後から変更できますが、「 職業選択カード」という課金アイテムが必要で、 VIPレベルが4以上という条件もあります。 私は無課金プレイなので、仲間と相談してそれぞれ別の職業でスタートしました。 公式のストアに飛ぶので、そちらでDLしてください。 もし仮に気に入らなかったら、すぐにアンインストール出来ます。 まずはレベル200まで上げよう キャラを レベル200まで上げると、 一回目の転職やメインコンテンツが解放されます。 機能解放は段階的にあり、レベル15でペット、レベル31で乗騎、レベル52で羽翼が解放されます。 レベル73で聖霊、レベル80でワールドボス、レベル150で一回転職がそれぞれ解放されます。 そして レベル198で結婚の機能が解放されます。 日常任務は 女神護衛や 経験値秘境でレベルを上げ、世界ボスから強い装備を入手するなど戦力アップに役立ちます。 素材を持っていれば、可能な限り強化しておきましょう! 魔剣伝説の戦闘はオートバトル 基本的にスキル発動や攻撃などは全部 オートでバトルになり、プレイヤースキルが必要ないので純粋に戦力を上げることが前に進めるために重要。 仮に倒されても何か失うことはなく、 負けることを心配する必要はないので、格上の敵に挑戦して、負けたら戦力を上げるようにしましょう。 また、放置時間をチャージすればオフライン中でも狩りをしてくるので、 オフラインにするときは残りの放置時間を確認しておきましょう。 連盟(ギルド)に加入 連盟機能が開放されたら、ギルドに加入しましょう。 連盟内には、 戦魂という育成要素の一つがあります 連盟内で倉庫を使いメンバー同士で装備を共有できるので、序盤から強い装備を手に入れるチャンスも。 まとめ 序盤の攻略を簡単にまとめると、 リセマラはせずにクエストを進め、装備などを強化してレベル200まで上げ、コンテンツを解放していきましょう。 私は結婚の機能をうまく使うために、職業選択で剣士を選び、一緒にプレイした友達は魔術師を選びました。 魔剣伝説のCMに出てくる 伊藤英明は、ゲームに対して明らかに浮いているのですが ある意味斬新で気になってしまうのも事実。 また、課金者が強すぎて無課金だとつらいこともありますが、全力でトップを目指さずにマイペースで進めればOK。 放置系MMORPGの魔剣伝説はプレイヤースキルが不要で、 普段ゲームに慣れていない人でも始めやすいので、友達を誘って一緒にプレイしましょう!.

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レジェリン|戦力アップのためのレアセット装備とラピスについて

魔剣伝説 合成

強い装備の定義 ゲームの進行度に合わせて変わる ゲームの進行具合によって、そのときに強い装備は変化していく。 プレイをスムーズに行うためにも、 ゲームの進行度に合わせて装備を更新していくことが重要となる。 強い装備の特徴• 超絶属性を持つ 品質が高い• ランクが高い• 星の数が多い 超絶属性がついている 品質の高い装備には超絶属性がついている。 超絶属性はプレイヤーのステータスに大きく影響を与えるので、 超絶属性が多いほど強い装備といえる。 装備のランクが高い 装備のランクが高いほど、装備の強化可能回数が増える。 強化をすると、装備のステータスが上昇するので、 高ランク装備ほどステータスアップの幅が広く優秀な装備である。 星の数が多い.

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コメント/バグ・不具合

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隻腕の魔道士1(異界魔剣伝説) 異界魔剣伝説第三部 隻腕の魔道士 キューピー/DIANA 一、黒い神官 あたしはリナ=インバース。 花も恥じらう乙女であり、天才魔道士である。 三ヶ月半前、魔族の獣神官 (プリースト)ゼロスが、以前あたしの仲間だった合成獣 (キメラ)の魔戦士ゼルガディスが異界に拉致された、という知らせを持ってきた。 その救出作戦のため、ずっと調査をしていたのだ。 同行したのはクサレ縁の傭兵ガウリイと、セイルーンのお姫様アメリア(彼女が作戦の依頼者でもある)、宝探し屋 (トレジャー・ハンター)のペアのルークとミリーナ。 結局、あたしたちの調査が何も進展しないまま、ゼルが帰ってきたのだが、どういうわけか、右腕と左耳をなくし、さらに異界の怪物のおまけつき。 その怪物を倒すために、異界から持ち帰った「命を食う」短剣を使ったゼルは瀕死になった。 それをセイルーンから駆けつけたゼロスと一緒に助け、近くの村で一泊した翌朝、あたしたちはセイルーンへと戻る旅を始めた。 道々、あたしはゼルにいろいろ尋ねたいことがあったのだが、ゼロスが絶えずゼルに声をかけているものだから、なかなかそのチャンスがない。 合成獣の顔を隠すため、白いフードと白い布で目のまわり以外を覆い、白いマントと白い服を身につけたゼルガディス。 黒いマントに、黒が基調の僧侶の服を着た、黒髪のゼロス。 この二人の組み合わせは、対照的でいいコンビに見える。 今、彼らは、ゼルが倒したあの怪物のことを話していた。 「アレはどういうものだったんですか?」 「異界の魔獣、というかな。 この世界の人間の味を覚えていて、もっと食いたいと考えているヤツだったらしいが」 「どこでこの世界の人間の味など、覚えたのでしょう?」 「この世界から異界へ迷い込む人間が、今までにいなかったわけじゃない」 「じゃあ、こちら側から異界へ行く方法はあるわけですね?」 「行く、というのはどうかな。 偶然に頼るしかないらしい」 「異界からこちらへ来るのも、偶然に頼っているんでしょうか?」 「馬鹿馬鹿しい質問だな、お前さんらしくもない」 「は?」 「俺がとらわれたとき、お前さんも見ただろう。 あれだけの罠を、偶然あいた『穴』を頼って作ったというのか?」 「そういえばそうですね。 これは一本取られました。 はっはっは」 「…………」 「僕があの谷に着いた時、アレはリナさんたちを、レーザー・ブレスのようなもので攻撃していましたが、効果がなかったみたいですが」 「そのとおりだ」 「一方、リナさんたちの攻撃魔法も効果がなかったようですね。 なぜですか?」 「自分で考えてみろ。 お前さんなら分かると思うが」 「ヒントくらいくださいよ」 「そうだな……。 前にお前さんが言ったことがあったろう。 ではこの世界の因果とは何だ?この世界の物質的なものと、この世界の精神世界面 (アストラル・サイド)の構造とは?そして異界の因果と構造は?」 「ははあ……、では、こんな仮説ではいかかでしょうか? この世界の物質的なものは、地・水・火・風の四大元素からできています。 黄金竜 (ドラゴン・ロード)のレーザー・ブレスや、精霊魔術・黒魔術の攻撃魔法は、その四大元素の繋がりを断ち切ることで、ダメージを与えることができます。 一方、異界の物質もなんらかの要素でできているのでしょうが、それがこの世界のものと同じなわけはありません。 根本の精霊さえ異なるでしょう。 すると、この世界の物質を破壊できる黄金竜のレーザー・ブレスや、精霊魔術や黒魔術で、異界の物質を作る要素の繋がりを断ち切ることはできない。 それと同じ理屈で、あの怪物のレーザー・ブレスはこの世界の物質にダメージを与えることはできなかった。 で、精神 (アストラル)系の攻撃魔法が効かなかったのは、異界の精神世界の原理がこの世界のものと異なるため、たとえば、真空の中で音が聞こえないように、魔法の攻撃力を実現できない、という理屈ではないでしょうか? 」 「まあ、そんなところだろう。 仮説にすぎないがな。 一方、剣や鈍器など、直接的なダメージを与える武器は通用する。 衝撃が要素の繋がりを破壊することができるからだろうな」 「なるほど。 しかし逆に言えば、あの触手のパワーで岩を砕いたり、生き物を引き裂いたり、ということも可能だったわけですね」 ゼルがうなずいた。 うーん、二人の会話は面白いけれど、こむずかしい。 ガウリイなど、聞いていても理解できないだろうな。 ルークもあっけに取られた顔をしている。 「では、異界ではやはり魔法は使えなかったんでしょうか?」 「…………」 昨夜と同様、ゼルは異界でのできごとを、ゼロスに話す気はないらしい。 「あ、ゼル、あそこに食べ物屋があるわよ。 ちょっと早いけどお昼にしようよ」 二人の会話にあたしが割って入った。 食堂のテーブルで、ゼロスがゼルの隣に座ろうとしたのを、あたしが邪魔をして、強引にアメリアを座らせた。 いつまでも、ゼロスにゼルを独占させるものですか。 アメリアは、一生に一度だけかけることができるというスィーフィードへの願を、ゼルガディスの救出のためにかけた。 ゼロスは、アメリアのゼルへの感情を「擬似恋愛」だと言ったが、それが進展するにせよ、解消するにせよ、アメリアとゼルをしばらく一緒にしておかなくては、話が始まらない。 「しつこいと嫌われるわよ、ゼロス。 いくらゼルのことを、気に入ってるからって」 「いえ、別に、気に入ってるということは……」 「あぁら、あたしは覚えているわよ。 あなたが、ルークたちにゼルの容貌のことを説明したとき、『美しいと思う』って言っていたのを」 ゼルがスープを口に運んでいたスプーンを、とり落とした。 おっ、動揺してる。 チャンス! 「ゼルちゃぁん、ゼロスってば、やっぱりあなたに気があるみたいよぉん。 夕べの口づけは、そのしるしじゃないのぉ」 あたしは執念深いのだ。 このあたしに「馬鹿の一つ覚え」などという暴言を吐いた仕返しは、きっちりやらせてもらう。 これでゼルが舞い上がれば、さらに追い討ちをかける段取り。 ゼルはジト目であたしを睨んだ。 「お前、まだ、あの竜破斬 (ドラグ・スレイブ)をやめさせたときのことを根にもってるのか?」 「あら?何のこと?」 「いい加減にしろよ。 子どもじゃあるまいし」 むかっ。 「誰が子どもですって!」 「子どもだと思っていないから、忠告しているんじゃないか。 子どもだと思ってたら、こんなことは言わんぞ。 それとも、自分で子どもだと自覚してるのか」 「ぐっ!」 ううむ、腹の立つ。 「あらそう?あなたがあたしをどう見ているのか、拝聴したいものだわね」 「十八歳の割には魔法の腕と知識は成熟している。 体格は未熟で、性格は屈折してる」 あたしは、思わずテーブルに飛び乗り、ゼルの襟首を締め上げた。 「言ってくれるじゃないっ!自分のことは棚に上げてっ!だいたい、あなた、年いくつなのよっ!」 「年?百三十五」 ごげっ! あたしは一瞬のけぞり、その反動でゼルの顔に自分のおでこをぶつけた。 みんなも、足をテーブルにぶつけたり、スプーンを落としたり、派手な音を立てていた。 びっくりするよな、そりゃあ。 ん?待てよ。 しかし…… 「こらぁ!ゼルっ!冗談もいい加減にしなさいよねっ!計算が合わないじゃない!」 「計算?」 「前にあなた、あの男の血を引いてる、って言ったでしょ。 最近、魔道士協会で調べものしていた時に、あの男の資料があったのよ」 あたしは、あえてレゾの名前を出さなかった。 人をなじる時でも、言っていいことと悪いことぐらい分かる。 あたしには分別があるのだ。 人をなじるのが、分別のあることか、という人もいるだろうが、あたしの場合は、仕返しだからいいのだ。 「その資料にね、今から七十年前に、アイツがセイルーンの大神官に推挙された、と書いてあったの。 その時のアイツの年齢もね。 五十歳だったわ。 つまり、アイツは生きていたとしても百二十歳そこそこ。 その孫だかひ孫だかのあなたが、どうしてアイツより年齢が上になるのよ!」 レゾがセイルーンの大神官に推挙された、という話に、ゼルは眉をピクンとはね上げたが、唇の端にニヤリと笑いをたたえた。 「なんだ、人間としての話か」 思わぬ返事だった。 あたしは、彼の襟首をつかんでいた手を放した。 「大きい数字の方がウケがいいと思って、邪妖精 (ブロウ・デーモン)の年を言ったんだがな。 今さら、人間だったら、なんて話、意味はないだろう?」 ゼルが言っているのは、彼に合成された二つの存在、岩人形(ロック・ゴーレム)と邪妖精のうちの一つのこと。 ううっ、こんな風に話が進むなんて。 これじゃ、あたしの立場がない。 「ほら、食事がくるぞ。 降りたらどうだ」 あたしはすごすごとテーブルを降りた。 ゼルを言い負かせなかった悔しさよりも、彼に凄く悪いことをしたような嫌悪感でいっぱいだった。 「おいおい。 俺は何も気にしてないぞ。 からかっただけなのに」 「今のはリナが悪いわ。 自業自得です」 せっかくゼルが慰めてくれたのに、アメリアが冷たく言ったおかげで、あたしはいっそう落ち込んだ。 「だけどさ、あんた、ほんとに知識があるよな。 魔法や剣もかなりなんだろ?」 ルークが明るくゼルに言った。 言われたゼルは無言。 「それに、ご先祖さんも大神官に推薦されたってんだから、凄いよなぁ」 「そいつのことは、もう言うな。 そいつが俺の身体をこんなにしたんだから」 以前のような憎悪を含んだ言い方ではなかったが、それでも、ルークたちに衝撃を与えるには十分だった。 やっぱりレゾのこと、話題に出すべきじゃなかった。 ゼルが気まずい雰囲気を打ち消すように言った。 「あんたたちもリナといっしょに魔族と戦ったんだろう?リナに関わると、命がいくつあっても足りないぞ」 おい、その言い方はなんだ。 「ほんとうにそうだよな。 いきなり、ジェネラルとか魔法の腹心なんてのが出て来て……」 「ジェネラル?魔王の腹心?覇王 (ダイナスト)か?海王 (ディープ・シー)か?」 ゼルがマジになった。 その剣幕にルークが圧倒されている。 「覇王グラウシェラーと……覇王将軍シェーラってヤツだが……」 ミリーナが無表情のままうなずいて彼を肯定する。 「リナ、どういうことだ?覇王が動いている、と?」 あたしはため息まじりに答えた。 「あたしもよく分からないけれど、覇王がディルス王国に介入していたことは事実よ……」 「それを知っていて……よく、ゼロスを信用しているな」 「信用しているわけじゃないわ。 便利しているだけよ。 だいいち、彼は最初に『獣王の指示で動いていて、覇王の計画とは関係ない』と言ったわ。 ゼロスは油断がならないヤツだけど、今まで嘘を言ったためしはないわ」 「それは俺も認める。 だが、獣王と覇王が連携している可能性だってあるだろう。 ヤツの仕事が陰から覇王を支えているかもしれん。 夕べの話じゃ、ゼロスはずっとセイルーンにいたんだろ?その間、こいつは好き放題だったわけだ」 「フィルさんに、ゼロスが魔族だとは言っていないけど、彼が誰か知り合いを連れてきても、王宮に入れちゃダメだ、とは伝えたわよ」 「……そこまで、考えていたのか。 ……頼む、その覇王の一件、教えてくれ」 あたしはあたりを見回した。 幸い、あたしたち以外にお客はいない。 アメリアにも、ディルス王国の事件はいずれ話さなくては、とは思っていたし、ゼルとアメリア、二人を前に話せるチャンスはあまりないだろう。 魔族のゼロスが目の前にいる以上、滅多なことは話せないが、そこは後で補うとしよう。 「事の発端は、ガウリイに新しい魔剣を探してあげよう、ということだったの。 ベゼルドに魔剣がある、という噂を聞きつけて出かけたら、その剣というのが、覇王将軍シェーラの産み出したドゥールゴーファで、そいつは触れた人間に同化したり、魔族を憑依させたりできるヤツだったの。 ルークとミリーナもその剣の噂を聞きつけてきて、あたしたちと出会ったのよ。 シェーラはその魔剣を使って、魔族を大量に発生させたりして、あちこちで事件を起こしたんだけど、魔族に対抗するために魔道士協会が魔道士を募集して、解決に当たらせたのよ。 あたしもその一件に関わって、それで、表面的な事件が解決した後、ドゥールゴーファのことを魔道士協会に報告したの。 ところが、覇王将軍なんて伝説の存在でしょ?そんなのが関わった、なんて報告書、信じてもらえなくてね。 挙げ句に、魔族が大量発生しているから片づけてきて、とガイリア・シティに派遣されちゃったのよ。 そこで、ディルス王国の王に取り入っていたシェーラと決着を付けるはめになったってわけ。 で、シェーラをぺち倒したはいいけれど、その帰りに……竜たちの峰 (ドラゴンズ・ピーク)のミルガズィアさんに出会ってね。 彼はディルスにデーモンが多発していることを気にかけて出かけてきたんだけれど、それで彼と一緒にもう一度ディルスの城に戻ってみて、そこで本物の覇王が出て来たのよ」 あたしはエルフのメンフィスに触れなかった。 彼女の魔律装甲 (ゼナファアーマー)のことは、魔族に対し切り札の一つになる。 覇王からどれだけの情報が獣王に伝わっているか分からない今、あえてこちらから教えてやる必要はない。 ミルガズィアさんの名前を出した時、あたしがちらりとゼロスを見たので、ルークとミリーナは、あたしに何らかの意図があることを悟ってくれたのだろう。 沈黙を守っている。 ゼルガディスはあたしの話を熱心に聞いていた。 あたしが口をつぐむと、しばらく考えていたが、ポツリと言った。 「……まったく、この時代はどうなっちまってるんだ」 「どうって?」 「あんたは何も感じていないわけはないだろう?俺があんたたちと初めて関わったアノ一件以来だぜ。 冥王 (ヘルマスター)が動き、つられて魔竜王(カオスドラゴン)が動いて、どちらも滅んだ。 そして、今また覇王だと?伝説だったものが、次々と現実になってくる。 これじゃ、まるで降魔戦争の再現じゃないか!」 「……あなたも、そういう結論に達するわけね」 あたしはゼルの洞察に感心していた。 あたしの話は、誰の目にも分かる事件の経過だけである。 それだけを聞いて、事件の背景から将来の展望まで推論している。 もちろん、すべての始まりであった、魔王シャブラニグドゥの復活に立ち会った経験が、その推論の基盤になっているのだが。 だが、ガウリイのように、目の前の事件の本質さえつかめない者もいるのだ。 ルークとミリーナのように、まともに高位魔族と戦った人間でもなければ、事態を深刻には考えないし、彼らも心の底では舞台から降りたがっている……。 魔族への対抗手段を求めているあたしは、誰に相談することもできず、孤立無援と言ってよかった。 だがゼルは、あたしと同じ結論を導き出した! ゼルはさらに続けた。 「俺が気になるのは、覇王が食い込もうとしたのが、ディルスのガイリア・シティだということだ。 ガイリア・シティと言えば、魔竜王ガーヴが食い込もうとしてゼロスに火の海にされた都市だ。 なぜ覇王は別の都市でなく、復興途中のガイリア・シティを選んだ?何かの意図があるんじゃないのか?」 あたしはゼルガディスがいわんとしていることが、分かりかけてきた。 背中を冷たい汗が流れる。 思わず正面のゼロスを見た。 その時、ルークたちとアメリアが、やはり同じようにゼロスを見つめているのに気がついた。 ゼロスがセイルーンに残ったのは誰の選択だ?こいつが意図的に残ったんだとしたら、その目的は何だったんだ?」 あたしたちはゼロスを利用するつもりで、利用されていたのか?それぐらいはやりかねないヤツだ。 むしろ、何も仕掛けない方がアヤシイ。 ゼルの言う通りだ!なんでゼロスを、一人でセイルーンに残してしまったのか! だが、当のゼロスはいつもながらの無意味な笑顔で座っている。 あたしはゼロスを見据えた。 「あなたの狙いは?なんてきいても、まともには答えてくれないでしょうね」 「そうですね。 それは秘密です」 「どう思う、ゼル?」 「そうだな。 ゼロスから何かを聞き出すことは無理だろう。 となれば、一刻も早くセイルーンへ行くことだ。 そうすれば、おのずと状況が見えてくるだろう。 アメリアはどう……ん?どうした?」 アメリアは真っ青になって、テーブルに置いた自分の手を見下ろしていた。 彼女もめちゃくちゃになったガイリア・シティを目撃している。 セイルーンが火の海になる光景を想像していたのだろう。 「……そんなこと……そんなことにはなりませんよね。 セイルーンはきっと、大丈夫ですよね!」 ほとんど哀願するようにゼルを見つめる。 ゼルは少し目を見開いた。 「魔族に狙われたからといって、ガイリア・シティのようになると決まったわけじゃない。 ……だが、何が起きても不思議じゃない。 今は情報が少なすぎる。 だから急ぐ必要があるんだ」 誰も異論を唱えなかった。 あたしたちは、できるだけ急いでセイルーンへ戻ることにした。 このページの壁紙はからお借りしました。

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