最も遠い天体。 人類は、宇宙のどこまで到達できた?

gma.amritasingh.com : 米NASA探査機、史上最も遠い天体「ウルティマトゥーレ」を観測

最も遠い天体

確認されてる星ですか・・。 単体として観測されている・・・って意味ですよね。 銀河や銀河団なら簡単なんですけどね。 世には沢山の「星表」といわれるものが存在します。 そしてそれは常に書き換えられ続けています。 だから、「一番遠い星」ってのも流動的であり、言い切るのは難しいですね・・・。 銀河単位でもいいなら・・・ 技術云々ではなく、 物理的に137億光年よりも先は観測が不可能です。 遠くを観測すればするほど、それは過去の宇宙を見ることになります。 宇宙は137億年前のビッグバンによって生まれたので、宇宙には137億年よりも昔は存在しません。 宇宙観測において137億光年以上先は見ることが出来ません。 宇宙史的に、星が生まれ始めたのが、ビッグバンから数億年後であって、よって観測可能な星は130億年前後となります。 でも「特殊相対性理論」を考慮すると、時間的な「今」とは「光の見えているその観測結果」を言い、やっぱり130億光年と言えます。 ま、だから、地球から観測される最も遠い星は130億光年先くらい、ということになります。 そして実際に一番遠くに観測された銀河は、約128億8千万光年です。 宇宙誕生から約7億8千万年後の時代の銀河です。 「最も遠い銀河の世界記録を更新」-宇宙史の暗黒時代をとらえ始めたすばる望遠鏡 約470憶光年だと思いますよ。 私は専門的知識はないですが、文部科学省が無料配布している「宇宙図」というものがあります。 これによると、私たちにいま見える宇宙の半径は約470億光年だそうです。 ちなみに宇宙誕生が約137億年前とされているため、kurukurupyaさんはこれを指して130憶光年と言っているのだと思いますが、宇宙空間が広がる速度は光より速いのだそうです!(これには私もびっくりでした) このことから、存在はするけれど地球から光より早く遠ざかっているため、観測することができない星が存在します。 実際には観測できないので存在するとは断言できませんが、少なくともそういう宇宙空間は存在するので、そこにも星はあるだろうと考えられます。 ですから確認されていない星も含めればもっと遠くにも存在します。 470億光年じゃないんですかorz失礼しました。

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最も近い・遠い天体の一覧

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[画像のクリックで拡大表示] 宇宙で最も遠い銀河が新たに見つかった。 このほど米国ハワイのケックI望遠鏡が、131億年前にこの銀河EGS-zs8-1を出て、はるばる地球まで旅してきた光をとらえたのである。 この記録も遅かれ早かれ覆される運命かもしれないが、現時点でEGS-zs8-1がこれまでに発見された最遠の銀河であることは確かだ。 今回とらえられた光は、ビッグバンから7億年も経たない時代に、誕生から約1億年しか経っていないEGS-zs8-1銀河の星から発せられた。 ちなみに、私たちの銀河系は誕生から132億年経過している。 今回の論文を『アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ』誌に発表した米エール大学のパスカル・オシュ氏は、「これほど古い時代まで遡ることができたのは驚異的」と語る。 「暗黒時代」に一歩近づく オシュ氏らが興味を持っているのは、抜きつ抜かれつの競争で一時的な勝利をおさめることではない。 「私たちを取り巻く世界を構成するすべての元素は、初期宇宙の銀河の中で作り出されたと考えられているからです」と彼は言う。 今回の発見は、ビッグバン後の宇宙の「暗黒時代」から最初の星々が形成された過程を解き明かすのに役立つだろう。 米カリフォルニア工科大学の天体物理学者リチャード・エリス氏は今回の研究には関与していないが、「彼らの研究には強い説得力があり、これによりまた一歩、暗黒時代に近づくことができました」と言う。 実はエリス氏は、ビッグバンからわずか3億8000万年後の形成とみられる銀河を含め、EGS-zs8-1より古い可能性のある銀河を発見している。 ただしこの数字は、銀河の色の大雑把な測定から、経験にもとづいて推測したものにすぎない。 銀河の色は、地球からの距離(つまり古さ)を知るための重要な手がかりとなる。 膨張する宇宙の中では遠方の銀河ほど高速で遠ざかっていくが、光のドップラー効果(赤方偏移)により、高速で遠ざかる銀河ほど赤みがかって見えるからだ。 オシュ氏らも、ハッブル宇宙望遠鏡とスピッツァー宇宙望遠鏡の両方を使って、この方法でEGS-zs8-1が遠方の銀河であることに気づいた。 けれども彼らは、さらにケックI望遠鏡を使って、距離を厳密に測定したのだ。 巨大なケックI望遠鏡の集光力は、どの宇宙望遠鏡と比較しても格段に高い。 天文学者たちは4時間の露光によりEGS-zs8-1のスペクトルを撮り、高い精度で距離を測定することができた。 (参考記事:) 「このときのEGS-zs8-1は、今日の銀河系の80倍の速さで星々を生み出していました」とオシュ氏。 EGS-zs8-1が異常に明るくなかったら、ケックI望遠鏡と強力な近赤外多天体撮像分光器MOSFIREをもってしても、その距離を測定することはできなかっただろう。 目指すは「古くてふつう」の銀河 天文学者たちは、EGS-zs8-1と同じ時代かさらに古い時代の、もっと暗く、もっとふつうの銀河を調べたいと思っている。 オシュ氏には、これから調べてみたい銀河が数百個あるが、そうした銀河の光は非常に弱いことが問題と言う。 論文の共同執筆者であるリック天文台のガース・イリングワース氏も、「これから先の道のりは困難を極めるでしょう」と予想している。 実際、光の弱い銀河を調べるのは非常に難しいので、数年後に打ち上げられるジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡や、2020年代初頭に稼働する予定になっている新しい大型地上望遠鏡の完成を待たなければならないかもしれない。 (参考記事:) それでも、「EGS-zs8-1を観測できたのは嬉しいことです。 遠方の銀河を見つけるたびに、古い時代の宇宙が見えてくる。 本当に面白いと思います」とイリングワース氏は言う。 文=Michael D. Lemonick/訳=三枝小夜子.

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太陽系内で最も遠いピンク色の天体「ファーアウト」が発見される(日本・すばる望遠鏡)(2018年12月19日)|BIGLOBEニュース

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2020年5月23日 2020年6月6日 太陽から遠い天体のイメージ図 by Noah 今回は太陽系でも最も多い場所にある天体のお話です。 冥王星よりも遠くの太陽系・太陽系外縁天体 私が子供のころ、太陽系の最果てと言えば9番目の惑星である冥王星で、そこから先は太陽系の外側になると思っていました。 これは、私が無知だったからではなく、当時は人類全体がそういう認識であり、冥王星までが「太陽系」だったのです。 その半径は 39. 4au。 すなわち地球と太陽の距離の39. 4倍の半径の円。 それが太陽系のすべてでした。 その後何年かの間に、その領域の多くの天体が発見され、後に海王星以遠の30au~55auのエリアは小さな天体が数多く存在するエリアとして 「エッジワース-カイパーベルト」と呼ばれるようになります。 太陽系は大きく広がったのです。 スポンサーリンク その後、準惑星という新しいカテゴリが設定され、そこに分類されたエリスという天体は軌道長半径67. 8au。 離心率がかなり大きい楕円をゆっくりと回っているエリスは、最も太陽から離れたときには、なんと97. 7auという距離になります。 冥王星の倍以上の距離ですね。 エリス(2003 UB313)の軌道 Wikipediaより ちなみに、海王星以遠にある太陽の周りを周回する天体のことを総称して「太陽系外縁天体」と言います。 2018年、最も遠い場所にある天体2018 VG18を発見 2018年11月のこと、ハワイにある すばる望遠鏡で観測を行ったカーネギー研究所のチームは、さらに遠くに存在する天体を発見しました。 その天体の軌道長半径は 95. 2au。 エリスの約1. 5倍の距離です。 しかも、エリスよりもさらに離心率が大きいため、発見時の太陽からの距離は 125au、最も太陽から遠いときは 168. 7auという遠方に位置する計算になります。 すごいですね・・・ 30年前の太陽系は半径39auしかなかったのですが、この天体は遠日点で168auです。 「太陽系」という言葉の定義はいろいろあるのですが、太陽の周りを回っている天体の範囲が太陽系だとすると、冥王星が最遠だった時代と比べて、4倍以上広がったことになります。 たった30年弱の間にです。 この天体は 「2018 VG18」という仮符号が付き、その時点で最も太陽から遠い場所にある天体だったため、「 ファーアウト( Farout)」という愛称で呼ばれるようになりました。 今度は140auの彼方にある天体です。 2020年現在、この天体については詳しいことがわかっておらず、仮符号も付いていないのですが、ファーアウトよりも遠くにあるということから「 ファーファーアウト( Farfarout)」と呼ばれています。 スポンサーリンク 今、 太陽から最も遠くにある既知の天体はこのファーファーアウトになります。 観測機器の高性能化と電子化 現在のところ、太陽系外縁天体は2000個以上発見されています。 1992年にアルビオンが発見されるまでは冥王星が最遠だったのに、ここ30年の研究成果は凄まじいです。 なぜこんな飛躍を遂げたのでしょうか? それは、観測機器の高性能化、特に電子化によるものが大きかったという話をどこかで読みました。 天体観測は光学的に肉眼とフィルム写真で行うものだったのが、1990年代からはCCDセンサーによる電子データで観測結果が得られるようになりました。 これにより、精度が向上することはもちろん、画像をそのままコンピュータで処理できるようになったということが大きいようですね。 近年の研究結果から、さらに遠い場所に巨大な惑星が存在する可能性が指摘されています。 カイパーベルトの小惑星の挙動に、そのような大きな天体が無いと説明ができない現象があるらしいです。 それは、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星に続く9番目の惑星となることから、 「プラネット・ナイン」と呼ばれています。 観測技術の向上により、そんな惑星が発見される日も近いかもしれませんね! プラネット・ナインの想像図 Wikipediaより 人気の記事•

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