車はあくまでも快適に。 車・・・・・

軽ワゴンでも快適に!車中泊アウトドアにウェイクが最適な訳とは?!

車はあくまでも快適に

キャンプや登山などのアウトドアレジャーの人気に比例するように、「車中泊」できる自動車が続々とリリースされている。 本特集では、車内で快適に眠れる自動車を「軽自動車」「普通乗用車」「ミニバン」「SUV」「ワンボックス」のジャンル別に厳選。 すべての車種に身長175cmの筆者が寝転んだ写真を掲載しているので、スペースの参考にしてほしい。 【この記事も見ておきたい!】 車中泊に適する自動車とは? 普通の自動車でも道の駅や高速道路のサービスエリアなどで仮眠くらいはできるが、足を伸ばして横になれない状況でひと晩過ごすのはかなり厳しい。 たとえ眠れたとしても疲れが残りやすく、最悪の場合、エコノミークラス症候群になる可能性もある。 このような不快を解消する装備が施された自動車こそ、「車中泊」向きの自動車だ。 車中泊できる自動車は、一般的にシートを倒して大人が横になれ、メーカーのカタログにも「フルフラット」と表記されている。 ただし、フルフラットと記されていても水平になりきらず、かなりの角度がついてしまうモデルや、横になった部分に大きな穴が空く、シートの凸凹が激しいといったモデルもあり、その基準はさまざま。 そんな中、本特集で紹介する13車種は、すべてフルフラットをうたう自動車で、かつ、寝転んだ時の快適度が高いものを厳選している。 車内に横になれる空間が出現するだけで、車中泊の快適度は飛躍的に高まる。 写真のように完全に平らにできればかなり快適だが、ここまでフラットにできる車種はあまり多くない フルフラットにできるとはいえ、どうしても凹凸や傾斜が生じる。 気になるようであれば、車中泊用やキャンプ用のマットを敷くといい 【軽自動車】スペース効率が高く、意外と車中泊に使える 軽自動車で車中泊は狭過ぎてつらそうと思う人もいるかもしれないが、近年の軽自動車は車内空間がどんどん広くなっており、車中泊を視野に入れて作られているモデルの快適さはなかなかのもの。 とはいえ、車体サイズの制限もあるため、フルフラットにするには運転席、もしくは助手席のシートを倒さねばならない。 ゆえに、車中泊できる人数は大人2人が上限。 なお、車載している荷物が多い場合、仕様によっては車外に出さないとフルフラットにできないこともあるので注意しよう。 軽自動車とは思えないようなフラットで広い空間を作り出すことができる ・スズキ「ハスラー」 丸目ヘッドライトのキュートな外観と豊富なカラーバリエーションで人気が高く、街中でも見かけることが多い「ハスラー」は、シートレイアウトのパターンも豊富で車中泊しやすい。 前席の背もたれをいっぱいに倒すとシート部分がフラットになり、後席は後方に倒すか、前方に倒すかを選べるようになっている。 後席を後方に倒すパターンでは完全にフラットにはならないが、大人ひとりが横になるには十分なスペースを確保可能。 いっぽう、前方に倒す方法は、本来、リアシートをラゲッジスペースとして活用する際の倒し方なので、シートのクッション側ではなく背面の硬い面が体に接してしまうが、完全にフラットにすることができる。 このような場合には、クッション性のあるマットを敷けばいいので、致命的な問題にはならない。 「G」と「X」にはターボグレードもラインアップ。 最高出力はターボが64PS、NA(ターボなし)が52PS 前席をフラットにし、後席を後ろ側に倒すと身長175cmの筆者の場合、完全にまっすぐ横になることはできなかったが、車体に対してななめに寝れば、この問題もクリア! シートのクッション側に寝られるので、体の下にマットなどを敷かずに横になっても快適だ 後席を前に倒すとフルフラットになる。 シート背面は硬いので、マットを敷いて寝たほうがいいだろう 【この記事も見ておきたい!】 ! ・ダイハツ「ウェイク」 高さのあるハイトワゴンと呼ばれる形状の「ウェイク」は、ヘッドスペースに余裕があるのが特徴だ。 スペース効率を突き詰めた設計となっており、自転車を折りたたまなくても2台積み込むことができるほどラゲッジスペースは広い。 その室内空間は車中泊にも十分活用できる。 シートの倒し方は基本的に「ハスラー」と同様で、前席の背もたれを後ろに倒した「ロングソファーモード」と、後席を前方に倒した「フルフラットモード」を用意。 リアシートの背面に寝ることになるフルフラットモードでは、クッション性のあるマットを敷いて過ごそう。 「G」グレードでは64PSを発揮するターボエンジンも選べ、それ以外のグレードは52PSのNAエンジンとなる。 車中泊を想定した純正オプションなども用意され、快適に泊まることができる。 このモデルがすぐれているのはスペース効率で、後部座席や助手席を床下に収納するような形でたためるため、広く完全にフラットな空間を作り出すことができるのだ。 大きな凹凸もできず、マットなどを敷けばかなり快適に寝ることができるだろう。 荷物を積むスペースも十分に確保されているので、趣味の道具を積み込んで出かけ、車中泊するような使い方にもうってうけ。 また、車中泊を想定した純正オプションも充実している。 2018年7月13日に発売されたばかりの「N-VAN」。 64PSのターボ付きと53PSのNAが用意される 後席から助手席まで広がるフラットなスペースを確保できる。 また、左側のドアが大きく開くので荷物の出し入れなどもしやすい 純正オプションを用意すれば、床にマットを敷いて寝るよりも快適に過ごせる 【この記事も見ておきたい!】 【普通自動車】選択肢は限られるが軽自動車よりも広い就寝スペース 実は、普通自動車には車中泊を視野に入れて開発されているモデルは意外と少ない。 たとえば、セダンタイプはすべてのシートを倒しても水平にはならず、ハッチバックタイプは後席を前に倒して荷室を拡大できることも多いが、そのスペースで就寝するのは現実的とは言えないのが実情だ。 ただ、軽自動車よりも車体サイズは大きいので、車中泊に適したモデルであればリアシートを後方に倒し、大人でもアタマからつま先まで余裕を持って横になることができる。 後席を前に倒せるタイプの車種もあるが、あくまでも荷室用なため、横になるほどの広さができないほか、段差なども多く、車中泊には向かない ・トヨタ「タンク」「ルーミー」 「タンク」と「ルーミー」はトヨタとダイハツが共同開発した車種で、販売会社によって車名と外観デザインが異なるが、基本的には同じ自動車。 また、リアシートをリクライニングさせて寝転んだ際に、読者灯のように使える位置にルームランプがあるのも便利だ。 エンジンは1000ccで、ターボが98PS、NAが69PSとなる 「ルーミー」は「タンク」とフロントマスクなどのデザインが異なるが基本スペックは同じ。 ちなみに、も基本設計は同様だ フロントシートを倒してリアシートをリクライニングさせれば、大人が十分に寝られるだけのスペースが出現する 横になった状態で手元を照らすのにちょうどよい位置にルームランプを装備。 ドリンクホルダーも同じ場所に用意されている 【ミニバン】車中泊に向いた車種はかなりある! ほぼすべてのメーカーのモデルが3列シートを備え、車中泊に使えるフルフラットモードのシートレイアウトに対応しているが、2列目シートが2人乗りのキャプテンシート(主に乗車定員7人)の場合、フルフラットにした時にシートの間に隙間ができてしまう。 大人2人が寝るには問題ないが、子どもを間に寝かせるような使い方をしたいなら、3人がかけられるシート(主に乗車定員8人)を装備したモデルを選ぶほうがいい。 なお、今回紹介している車種ではコンパクトサイズの「フリード+」と「シエンタ」を除いて、いずれも7人乗りと8人乗りが用意されているが、パワーユニットがハイブリッドの場合、7人乗りしか選べないこともある。 車中泊することを前提にミニバンを選ぶなら、2列目のシートが3人がけのモデルをチョイスするほうがいいだろう ・トヨタ「ノア」「ヴォクシー」 軽自動車で紹介した「タンク」&「ルーミー」と同様、「ノア」と「ヴォクシー」も販売店の系列によって車名と若干デザインが異なるが、基本的には同じ車種。 パワーユニットは2,000ccのガソリンエンジン(1,52PS)とハイブリッド(99+82PS)が用意されているが、ハイブリッド車は7人乗りのみとなる。 また、フルフラットにしても3列目のシートは水平まではリクライニングできない。 ガソリン車のみ、2WDと4WDが選べる 「ヴォクシー」は「ノア」と基本的なスペックや価格は同じ。 外観のデザインや内装色などが異なるが、好みで選んで差し支えない 2列目と3列目のシートを倒した状態。 3列目のシートは水平にはならないが、それでも十分な広さだ ・日産「セレナ」 高速道路の同一車線での自動運転を実現した「プロパイロット」や、エンジンを発電のみに使用し、駆動は電気モーターで行う「e-POWER」といった先進的な機能が搭載されいるハイブリッド車(セレナ POWER)は7人乗りなので、2列目が2人乗りとなるため、シートを倒した際に隙間が空く。 いっぽうガソリン車の7人乗りグレードは2列目のシートが横にスライドする仕様となっており、隙間なくフラットにできる。 3列目のシートも倒せるので、フラットな空間が広い ・ホンダ「ステップワゴン」 リアゲートを上方に跳ね上げずに出入りできるゲートを備え、カメラとミリ波レーダーを使って自動ブレーキなどを作動させる予防安全技術を標準搭載。 パワーユニットは1,500ccのターボ(150PS)とハイブリッド(ステップワゴン スパーダのみ選択可能)が用意されており、前述の3車種同様にハイブリッド車は7人乗りとなる。 ただ、今回紹介したミニバンの中ではシートの凹凸も少ない印象。 2列目と3列目のシートを倒せばフルフラットになるほか、3列目シートはワンタッチで床下に収納できるので、2列目のシートをかなり前方に移動させられる。 そのため、シートをたたんで床に寝るようなスタイルでフルフラット化することも可能だ。 クッション性はまったくないので、敷く物は用意しておこう ・ホンダ「フリード+」 3列シートで最大7人乗車できる「フリード」のバリエーションモデルである「フリード+(プラス)」は、2列シートの5人乗り。 フリードはフルフラットにならないため車中泊には適さないが、フリード+はリアシートを前方に倒して付属のラゲッジボードをつなげれば、広々とした空間が出現する。 ラゲッジボードの微妙な段差は存在するものの、ほぼ平面なのでかなり快適度は高い。 筆者は実際にフリード+で数日間車中泊をしたことがあるが、テントで眠るよりも熟睡できた。 通常グレードが3列7人乗りなのに対し、FUNBASEグレードは2列5人乗りとなり、2列目のシートを前方に倒せば大人2人が横になれるスペースが出現。 大人2人が、まっすぐ足を伸ばして寝られる 最大出力1,500WのAC100Vコンセント2つを装備。 ひとつは荷室にあるので、電気ケトルなどの電化製品を使うのにも役立つだろう 【この記事も見ておきたい!】 【SUV】意外なことに車中泊向きの車種は少ない 近年人気の高まっているSUVは、スポーティーな外観のわりにユーティリティスペースが広く、アウトドアイメージも強いので車中泊向きと思われがちだが、実はあまり適さない。 というのも、リアシートを前方に倒すと広めのラゲッジスペースが確保される車種は多いものの、あくまでも荷物を積む用として設計されているため、角度がついていたり、段差があったりして寝るのには向かないのだ。 また、シートの背面の硬い面の上で寝ることになるので、クッション性の高いマットを敷くほうが賢明。 そんな中から車内で就寝しやすい3車種を厳選してみた。 広さは申し分ないが、そもそもの目的が異なるため、体が接する面は硬く、平面にもならない ・日産「エクストレイル」 2000年に登場して以来、アウトドア志向のユーザーを多く獲得している「エクストレイル」の最新モデルは「プロパイロット」をはじめとする先進機能を搭載しているが、基本キャラクターは変わっていない。 リアシートを前方に倒した際にできるスペースも比較的広く、前方に向かって傾斜しているものの角度はきつすぎないので車中泊しやすいだろう。 パワーユニットは、2,000ccのガソリンエンジン(1,47PS)とハイブリッドが選べる やや傾斜がついているので、車体に対してななめに寝転ばなければならなかったが不満は感じない ・スバル「フォレスター」 スバルが得意とする4WD(同社ではAWDと呼ぶ)モデルで、SUVの中でも特に雪道や未舗装路などを走ることが多い人に支持されている「フォレスター」は、アウトドア趣味のユーザーが多いこともあり、車中泊できるスペースを備えている。 リアシートを前方に倒して作るスペースには、やはり傾斜はついてしまうものの、比較的斜度はゆるめ。 シートを倒すためのレバーがリアゲートから近い位置に配置されるなど、使い勝手も配慮されている。 パワーユニットは2,500ccのガソリンエンジンと、2,000ccエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドの2種類が用意されている ラゲッジスペースと倒した後席の背面がほぼ水平になるので寝やすい。 斜めになれば、足を曲げずに横になれる リアハッチを開けた際の開口部が先代よりもさらに拡大され、縁の部分にも段差がないので荷物の出し入れがしやすいほか、腰かけても快適。 ハッチが屋根代わりになるので、雨宿りも可能だ 【この記事も見ておきたい!】 ホンダ「CR-V」 2列シート5人乗りグレードのほか、SUVとしてはめずしい3列シート7人乗りグレードもラインアップ。 5人乗りグレードは2列目のシートを前方に倒せば車中泊できるスペースを作り出せるが、若干、前後で傾斜が付いてしまう。 この点においては7人乗りグレードも同様だが、こちらは荷室床面を上に上げることができ、ほぼ水平な状態で就寝できる。 2,500ccのガソリンエンジンと1,500ccのハイブリッドが用意されているが、7人乗りはガソリン車のみのラインアップ まっすぐに横になると、身長175cmの筆者でも足は完全に伸ばせない 実は、7人乗りグレードのほうが奥行が短いため、車体に対してまっすぐ横になるとより足を曲げなければならない。 足を伸ばして寝たいなら、ななめに寝るほうがいいだろう。 とはいえ、写真のように足もとにある荷室床面を上部にセットすれば、比較的フラットになり、下に荷物を入れられるようになるのは便利 【ワンボックス】寝心地も荷室空間の広さもNo. 1! ひんぱんに車中泊する、最高に寝心地のいい車中泊を望むならワンボックスがうってつけ。 キャンピングカーのベースとしても使われる車種だけに、車内のスペースは圧倒的に広くて高さもあり、フラットな床面も多いのでマットなどを敷けばかなり快適に過ごすことができる。 ただし、車中泊用のオプションが用意されている車種は少ない。 もともと荷物を積むために作られた車種なので、自転車も余裕で積載することができる ・日産「NV350キャラバン」 マットなどを敷けば、広々とした空間で就寝できる「NV350キャラバン」だが、「トランスポーター」グレードを選ぶと、ラゲッジスペースにベッドが設置できる純正のオプション「ベッドシステム」を使用できる。 心地よい弾力と完全にフラットなベッドが作れるので、何も敷かずに寝られるほど快適。 商用車に区分されるため、2列目シートの座り心地はあまりよくなく、普段使いに抵抗を覚える人もいるかもしれないが、車体サイズは同社のミニバン「セレナ」とほとんど変わらない 「NV350キャラバン」には大きく分けて5〜6人乗りで荷室の広い「バン」、10人乗りの「ワゴン」、14人乗りの「マイクロバス」の3種類が存在するが、車中泊に適するのは「バン」と「ワゴン」。 標準ボディとワイド、ロング、スーパーロングなど豊富なボディサイズが用意されている。 大人2人+子ども1〜2人くらいは余裕で横になれるうえ、ベッドの下に収納スペースがあるので荷物を積んだまま就寝可能 ベッドは使用しない時は、写真のように収納できる 【この記事も見ておきたい!】.

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釣りに使える最強の車ランキング!車種別の特徴と詳細を徹底比較

車はあくまでも快適に

どの車が乗りやすいのか• 運転しやすいおすすめの車が知りたい• 運転が苦手な人に向けたサポート機能はないのか 免許を取って間もなかったり運転が苦手だったりするなら、なるべく事故のリスクは抑えたいですよね。 価格や見た目だけに惹かれて扱いにくい車を購入してしまったとしても、その車を長く使い続けなければなりません。 運転のしにくさゆえに事故を引き起こしてしまうことも想定されます。 運転しやすい車を手に入れると、事故のリスクを減らすことができます。 また、車に乗って出かけることが楽しくなるというメリットもあります。 そこで今回の記事では、運転しやすい車の選び方やおすすめの車種や機能をご紹介します。 この記事を読めば「運転しやすく快適な1台と出会えるようになっている」ので、ぜひ参考にしてください。 小回りがきくかどうか• 視界が良好かどうか• 安定感があるかどうか• 体のサイズに合っており、疲れないかどうか• 車内環境が快適かどうか 自分が求める「運転のしやすさ」が何なのかを把握し、自分がもつ希望に合った車を選ぶことが有効です。 上記5つのポイントについて、下記から確認していきましょう。 小回りがきくかどうか 1つめのチェックポイントは「小回り」です。 ボディサイズが小さく小回りがきく車は、運転がしやすいといえます。 車は大型化が進んでいる割に、日本の道路は幅が狭いままです。 小回りがきく車なら、右左折や狭い駐車場においてスムーズに進入・駐車することができます。 一方、ボディが大きく小回りのきかない車の場合、状況によっては何度も切り返さなければなりません。 狭い道を運転する人にとって特に大事なのは、「小回りがきくかどうか」です。 視界が良好かどうか 2つめのチェックポイントは「視界」です。 目線が高い車は見渡せる範囲が広く、死角が少ない車は歩行者の確認がしやすくなります。 視界が良好なら、接近する車や歩行者の存在にいち早く気付くことができます。 視界の悪い車は、車の周辺に潜む危険を認識できるのが遅いため安全性に関してはリスクがあります。 最近はデザイン性を重視してガラス面を少なくした形状の車も多いので、注意して選ぶ必要があります。 自動車や歩行者の交通量が多い地域にお住まいなら、特に「視界が良好かどうか」は大切です。 安定感があるかどうか 3つめのチェックポイントは「安定感」です。 走行性能が高くどっしりとしていて安定感がある車は運転しやすいといえます。 安定感がある車は、特に高速道路で真価を発揮します。 車体のふらつきが少なく思い通りに加速できるため、長時間運転していても疲れません。 逆に安定感がないと、横風にあおられてハンドルが取られたりなかなか加速できなかったりして、短時間の運転でも疲れてしまいます。 長距離の運転や、高速道路を運転する機会が多い人にとっては「安定感があるかどうか」は重要です。 体のサイズに合っており、疲れないかどうか 4つめのチェックポイントは、「サイズ」です。 体のサイズに合った車は疲れにくく、運転しやすい傾向にあります。 そもそも運転には適した姿勢があり、適切な姿勢で運転することで体にかかる負担が低減されるのです。 シートの位置や目線の高さが体に合っていないと、体や視力に負荷をかけてしまいます。 車に乗るときは、実際に乗ったうえで座席などを調節して、ハンドルやペダルが適切な位置にくるか確認することをおすすめします。 身長の低い人は、特に確認しておいたほうが良いでしょう。 車内環境が快適かどうか 5つめのポイントは「車内環境」です。 車内空間の広さやシートの座り心地の良さなども、運転のしやすさにつながります。 極端な話ですが、体の大きい人が子ども用のおもちゃの車に乗りにくいのと同じで、車内空間の狭さは運転操作に支障をきたします。 さらに シートが滑りやすいとカーブ時やブレーキ時に体が動いてしまうので、運転しやすいとはいえません。 適度な広さがあって疲れないシートが備わっているかなど、「車内環境が快適かどうか」も大切です。 この章では「運転のしやすさ」の定義を説明しました。 ここからは、以上の定義を踏まえて運転しやすいおすすめの車を10車種ご紹介していきます。 運転しやすいおすすめの車10選 ここまでの観点を踏まえたうえでおすすめしたい、運転しやすい車は次のとおりです。 N-BOX(ホンダ)• ミラ トコット(ダイハツ)• ミラージュ(三菱)• パッソ(トヨタ)• デミオ(マツダ)• イグニス(スズキ)• インプレッサG4(スバル)• セレナ(日産)• フォーフォー(スマート)• レネゲード(ジープ) 下記から、くわしく見ていきましょう。 走行性能が高く、運転しやすい機能も充実:ホンダ・N-BOX 高い走行性能や機能性を求める人には、N-BOXがおすすめです。 N-BOXは、第2期ホンダF1に携わったメンバーが開発に加わっているため走行性能が高く、ホンダでも売れすじの軽自動車だけに機能性の高い装備も満載です。 中でも注目すべきは「標識認識機能」です。 道路標識を単眼カメラに認識させてディスプレイに表示することで、ドライバーへ注意喚起します。 免許取得後間もなかったり初めて運転する道を走行したりするときは、便利な機能といえます。 ただし新しい機能ということもあって、飲食店の看板を進入禁止と間違えるなど誤認識することもあります。 標識の手前でのお知らせなので、誤認識してもドライバーが困ることはあまりありませんが、注意が必要です。 また、機能を過信しすぎず、あくまでも標識を見逃さないためのサポートだと捉えましょう。 走行性能や機能性が高いN-BOXは、運転しやすい車といえます。 小回りがきいて、サイズも小さい:ダイハツ・ミラ トコット 運転が苦手な女性には、ミラ トコットがぴったりです。 ミラ トコットは、腕力のない女性でも自由自在にステアリングを操れます。 時速40kmくらいになると重さが出るので、カーブを曲がるときは安定感が生まれます。 もともとダイハツのステアリングはやや重めに設定されているのですが、女性チームが立ち上がって男性技術者へ要望したことがきっかけで軽くなったのです。 着座位置も創意工夫と開発努力により取りやすくなっているので、視界の良さにも貢献しています。 ボディも小さく小回りもきくミラ トコットは、快適な運転が可能です。 コンパクトカー屈指の乗り心地の良さ:三菱・ミラージュ コンパクトカーで乗り心地の良さを求める人には、ミラージュが向いています。 ミラージュはヴィッツやフィットといったコンパクトカーよりも一回り小さい割に、乗り心地の良さはコンパクトカーとは思えないほどです。 サスペンションとボディ側のサスペンション取付部の剛性が向上したことで、安定性と乗り心地が両立しています。 運転席は必要なものだけを配置して余計なものは置いていないため、四方を確認できる視認性も確保されていることも特徴です。 車両感覚が掴みやすいので、対向車とのすれ違いや駐車もしやすくなります。 乗り心地が良いミラージュは、快適に運転することが可能です。 バランスの良いコンパクトカー:トヨタ・パッソ バランスの良さを求める人には、パッソが最適です。 パッソには、以下のような特徴があります。 ボディサイズが小さい• 小回りがきく• 乗り心地が快適 特に小回りの良さはコンパクトカーの中でも高く、最小回転半径は4. 6mです。 ボディが小さいこともあって、狭い道のUターンも楽に行えます。 純正シートにも使えるズレ防止のクッションやシートカバーなどを装着して、ズレないように改善すると良いでしょう。 大きさ、小回り、乗り心地に優れたパッソは、運転しやすい車といえます。 運転席はドライバー目線で設計:マツダ・MAZDA2(デミオ) 運転を楽しみたい人には、MAZDA2(デミオ)がおすすめです。 MAZDA2は、視界の確保やドライビングポジションの研究など、ドライバー目線で開発されています。 たとえば、シートひとつ取っても徹底的につくり込まれています。 最新の測定機器を使って運転中のドライバーの全身の挙動を何度も計測し、その計測結果をもとにバランスを保つのに必要なシート形状を採用しています。 他社のシートと比べて、安定性、乗り心地、頭部の動きの抑制に優れていることが特徴です。 ただし、マツダ車は欧州車のように「後席は時々人を乗せる程度」と割り切っているため、後席は狭めです。 ドライバー重視でつくられているMAZDA2は、運転しやすい車のひとつです。 目線が高くコンパクトなSUV:スズキ・イグニス 手頃な大きさのSUVが欲しい人には、イグニスがぴったりです。 最近のSUVはコンパクトでも意外に全幅が大きいことも珍しくありませんが、イグニスの全幅は他社のコンパクトカーよりも小さく抑えられています。 トヨタのコンパクトSUVでライバル車の「C-HR」をはじめ、トールやパッソよりも全幅が小さいので車両間隔がつかみやすいといえます。 イグニス:1,660mm• C-HR:1,795mm• トール:1,670mm• パッソ:1,665mm しかも、 SUVなので目線が高く見渡せる範囲が広いことも大きなメリットです。 目線が高くコンパクトなイグニスは、運転しやすいSUVといえます。 走行安定性に優れていて視界が広い:スバル・インプレッサG4 運転しやすいセダンを求める人には、インプレッサG4がイチ押しです。 日本国内向けモデルなので全幅は1,775mmにおさえられているほか、セダンということもあって走行安定性やシートの乗り心地にも優れています。 そもそもスバルは、走り出す前から車の安全性を高める「0次運転」により、視界の良さにもこだわっています。 どのウインドウから見ても1m程度の高さのものが見えるように設計されているので、前方や側方の視界はかなり良好です。 ただし、後方や斜め後ろは少し見えにくいので注意が必要です。 走行安定性や視認性に優れたインプレッサG4は、運転しやすいセダンです。 先進技術で運転をサポート:日産・セレナ 室内が広いミニバンでも快適に運転したい人には、セレナがぴったりです。 セレナには、「プロパイロット」という日産の運転支援システムが備わっているからです。 このプロパイロットは、ハンドリングやアクセルペダル、ブレーキペダルなどすべての操作を車が制御してくれます。 ハンドルから手は離せませんが、高速道路では疲労を大幅に低減します。 しかも、 セレナの全幅は1,695mmに抑えられています。 最近の車は1,800mmを超えることも多いですが、セレナなら狭い道の走行も問題ありません。 大きめの車を快適に運転できるセレナは、運転しやすいといえます。 驚異的な小回りの良さ:フォーフォー(スマート) 運転に自信のない人には、フォーフォーがおすすめです。 フォーフォーの最小回転半径はわずか4. 1mで、同じ4人乗りである軽自動車より優れています。 全幅は1,640mmに抑えられていて、全長も3,550mmしかありません。 道を間違えたとしても簡単にUターンができるうえ、狭い道の走行や縦列駐車も苦になりません。 シートポジションは高くウィンドウが大きめのデザインなので、車や歩行者といった周囲の状況も把握しやすくなっています。 フォーフォーは小回りの良さに優れているので、街乗りや住宅街などの運転しやすさは抜群です。 アメ車で最小のコンパクトSUV:レネゲード(ジープ) 本格SUVに運転しやすさを求める人は、レネゲードを検討してみてください。 ジープのラインアップでは「アーバンサイズ」と呼ばれる最も小柄な車種で、全幅は1,805mmです。 日本の道路では大きすぎないサイズでありながら、渡河性能もあるなど本格的なオフロード性能を有しています。 広い室内を確保するためモノコック構造としていますが、レネゲードのボディはアルミニウム、マグネシウム、高張力スチールなどの素材により、 衝撃に耐えられる強力なボディを実現しています。 この章では、運転しやすいおすすめの車をご紹介しました。 運転が苦手な人も多いと考えられるため、次の章では運転をサポートする機能をご紹介します。 より快適な運転のための便利機能 ここからは、快適な運転を実現するための便利機能を、2つの種類に分けてご紹介します。 バックモニター• 補助ミラー• 高機能前照灯 それぞれ、詳細を解説していきます。 バックモニター 運転に慣れておらず駐車が不得意な人には、バックモニターがおすすめです。 バックモニターとは、車体の後部に付けられた小型のカメラとカーナビのモニターを連動させて車の背後を映し出すものです。 バックギアに入れるとバックカメラの映像に切り替わり、 バック駐車をサポートしてくれます。 車体をまっすぐ入れたいときや、後方の視界が悪いときなどに役に立ちます。 バック駐車の途中に隣の車から子どもが出てきてしゃがみ込んでいたり、チャイルドシートで後方の視界が悪かったりするなど、万が一の危険を検知できるのも魅力です。 後方の視界が良くなるので、安心して駐車することができます。 補助ミラー 視認性が悪い車には、補助ミラーの取付をおすすめします。 補助ミラーをサイドミラーに取り付けることで、死角をなくすことが可能です。 ミニバンやSUVといった背の高い車は、特に助手席側の側面が見えにくく、補助ミラーの装着は必須です。 ピラーが大きな車なら、運転席からでも前方の視界が悪く歩行者を認識できない場合もあります。 死角に対する視認性が上がるので、衝突や損傷のリスクが低減できます。 高機能前照灯 暗い道を走行することが多い人には、高機能前照灯が搭載された車がおすすめです。 高機能前照灯は、対向車などの光を検知してハイビームとロービームの切り替えを自動で行ってくれる機能です。 国土交通省による2016年度の調査では、交通事故の中でも歩行者事故が35%と最も多く、その中でも70%が夜間に発生していることがわかっています。 同時に、多くの場合がハイビームで走行していれば回避できた可能性も指摘されています。 切り替える操作が不要になるので 、事故のリスクに加え、操作のストレスも低減することが可能です。 安全な運転をサポートする機能 安全な運転をサポートする機能として、代表的なものは2つです。 車線はみ出し警報装置• 自動ブレーキ 下記から、くわしく解説します。 車線はみ出し警報装置 車線はみ出し警報とは、 車線をはみ出しそうになった場合に音や光で警告してくれる機能のことです。 長時間の移動で居眠り運転によって車がふらつくようなケースで、特に効果を発揮します。 2011年に起きたツアーバスの大きな事故を受けて、2017年11月以降に製造されたバスやトラックには車線はみ出し警報装置が義務付けられるなど、近年では急速に普及が進んでいます。 運転が苦手な人や長距離の旅行や通勤が多い人には、おすすめの機能です。 自動ブレーキ 自動ブレーキは、 衝突の危険があるとシステムが判断した場合に自動でブレーキを作動させ被害の軽減を支援してくれる機能のことです。 一般的に、自動ブレーキが作動するとおよそ時速30kmの速度低減が見込まれるので、障害物への速度差が時速30km以内なら衝突を回避できる可能性があります。 ただし、 自動ブレーキはシステムだけでなく路面状況やタイヤ、ブレーキパッドの残量も影響を与えるうえ、システム自体も気象状況で作動しないこともあります。 注意点もあるのですが、衝突を回避できる可能性は高まるため使ったほうが良い機能といえます。 事故のリスクを減らし不安を軽減したい人には、自動ブレーキ搭載車がおすすめです。 ここまでは、快適な運転のための便利な機能をご紹介しました。 次の章では、快適に運転するためにできることをご紹介していきます。 快適に運転するためにできること 運転しやすい車の特徴や具体的な車種、便利な機能について説明しましたが、快適な運転のために自分でできることもあります。 運転席の環境を整える• ルートと時間を把握しておく• 渋滞を避ける• 適度に休憩をとる 下記から、くわしく解説していきます。 運転席の環境を整える 1つめは「運転席の環境を整える」ということです。 座席を適切な位置や高さにすることで疲れにくくなり、視界も確保できます。 また、ミラーを適切な向きにすることで、多くの人が苦手とする車線変更などのストレスを減らすこともできます。 運転席の環境が悪いと肩こりの原因になったり、視界の妨げによって大きな事故を招いてしまったりする恐れがあります。 疲労やストレス、事故にあうリスクを減らすため、発進前は運転席の環境を整えておきましょう。 ルートと時間を把握しておく 2つめは「ルートと時間の把握」です。 事前にルートを確認しておくことで、迷ってしまう事態が避けられます。 時間を把握して余裕をもって出発することで、落ち着いて運転することが可能です。 不安やストレスを取り除くだけでなく燃料代の節約にもなるので、事前にルートと時間を把握しておくことが大切です。 渋滞を避ける 3つめは「渋滞の回避」です。 車を運転する際、渋滞は大きなストレスになるうえ事故の危険性も高まります。 警察庁交通局による2017年度の統計によると、高速道路事故の原因で最も多いのは前方不注意で3,960件でした。 渋滞時は運転自体が単調になり、ドライバーの緊張感が薄れがちになります。 考えごとや疲労でぼんやりする「まん然運転」、カーナビやスマホ操作などの「わき見運転」が増え、事故が増えてしまうのです。 適度に休憩をとる 4つめは「適度な休憩」です。 運転に慣れていない場合は特に、無意識のうちに疲労がたまりやすくなっています。 休憩は2時間に1回が推奨されていますが、不慣れなうちは30分や1時間に1回はSAやPAに立ち寄るなど、リフレッシュできる環境を整えておきましょう。 無理をせずに適度な休憩をとることで、安全で快適な運転がしやすくなります。 まとめ 今回の記事では、運転しやすい車の選び方やおすすめの車種や機能をご紹介しました。 ここまでの内容を、もう一度おさらいしましょう。

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車中泊 快適化のポイント

車はあくまでも快適に

我が家のアルトピアーノは、トヨタの商用車タウンエースバンをベースにした車中泊仕様の簡易キャンパーです。 大人2名が就寝できるソファベッドに、家電も使えるサブバッテリー・システム+1500Wインバーターを備えており、車中泊をするのに過不足なく使用できるお手軽さが魅力。 しかし、いかんせん内装はベース車の商用バンのままなので、「趣」とか「雰囲気」というものが全くありません。 たった一晩の事とは言え、ただ眠る事ができれば良いというものではなく、そこには、車内に居る事や食事や宿泊する事を楽しめる空間、くつろげる空間というものがあって欲しいと考え、アルトピアーノ車内の快適リビングルーム化に取り組むことにしました。 車内をカスタムする上でのテーマや目標 まず、自分にとって「趣」や「雰囲気」がある車内、「居る事が楽しい」「寛ぎの空間」とはどんな空間なんだろうか…という事をイメージする事から始めました。 アルトピアーノには、車内居住部分の大部分をソファベッドが占め、車両後部の左右に、電装系のコントロールパネルと、オプションの冷凍冷蔵庫が備え付けられています。 収納スペースは一切なく、各々の上部が木製の棚のようにしつらえられているのみで、戸棚や引き出し等は一切ない極めてシンプルな車内です。 シンプルで質素な車内は、余計な備品や家具類が設置されていないため開放的、かつ四方にある窓によって非常に明るく、筆者はこの開放的で明るいアルトピアーノの室内をとても気に入っています。 そのため、インテリアをカスタムするに当たって、まず以下の2点を決めました。 車内の明るさを損なうようなカスタムはしない• 車内の開放感を損なうようなものを設置しすぎない しかし反面、四方に窓があり遮るものがないため、車内は外から丸見えでプライベート感がないのも事実です。 元が商用車なので、プライバシーの確保が意識高く作られていないのは当然なのですが、キャンピングカーや車中泊車両として使用する以上、ある程度のプライバシーの確保は必須。 「明るく」「開放的」な空間を損なわない一方で、外部からの視線を遮ってプライベート感のある車内作る…という点にカスタムの目標を置く事にしました。 ちなみにこれらのカスタムは、あくまで外部からの視線を遠ざけるためのもので、就寝時などに完全に外界と遮断した空間を作るための「目隠し」ではありません。 「目隠し」用には、販売店オプションの「遮光パネル」を購入していますので、就寝時にはパネルを取り付けることで外部からの視線を完全に遮断しています。 エアリーでナチュラル系、快適な癒し空間を志向 そもそもの話しをすれば、アルトピアーノの購入動機は、自然の中でオートキャンプをするのはもちろんですが、よく考えていたのが、ドライブ中に車内で休憩や食事が取れる、のんびり過ごせるクルマが欲しい…ということでした。 そのため、車内で気持ちよく過ごせることが車内作りの大きなテーマである事は確かで、目指したのは、「モノトーンの無機的な空間」や「ポップでカラフルな空間」「贅沢なラグジュアリー空間」等ではなく、 「エアリーでナチュラルな車内にそよ風が渡るような空間」でした。 こうして、自分の好みのイメージを固めていき、明るく開放的な良さを損なわないよう、透け感のあるふんわりしたカーテンや、コットンのようなナチュラルなイメージのカーテンを取り入れ、外部からの視線を遮ることにしました。 場所によってカーテンの取付方法は5パターン アルトピアーノは、タウンエースバンのままの鉄板むき出しのところが多く、乗用車のような快適装備や豪華な内装・インテリアとは無縁です。 しかし、筆者の車両はGLグレードのため多少は内装が施されている部分や、キャンパー仕様のオプションが装備されている部分もあり、逆にそれがカーテン設置の方法をいくつも考えなければならない原因となっていました。 例えば、窓の周囲に鉄板があれば「マグネット」での設置が最も簡単で確実な方法ですが、内装が貼られていたり、何らかの装備でマグネットでの取り付ける事が難しい場合は、その場所に応じた取り付け方を考案しなければなりません。 その結果、最終的にカーテンを取付ける場所によって 5種類の設置方法を考案することとなりました。 カーテン設置時の自分ルール タウンエースバンの車内インテリアをカスタムする上で、2つの自分なりの禁止ルールを設けました。 突っ張り棒(伸縮タイプ)は使わない。 カーテンレールは使わない。 これらの理由は簡単で、走行中に「ガチャガチャ」「カタカタ」とった騒音がうるさいためです。 まんま商用バンのタウンエースバンは、ただでさえ騒音やノイズへの対応が重視されていませんので、走行中に余計な音を出すものをさらに増やしたくなかったためです。 スチールパイプとカーテンリングによる取付け方法 タウンエースバン車内で、最も先にカーテン設置に取り組んだのは左右のリアクオーターの窓でした。 この部分は、周囲に内装が貼られていて鉄板部分がないので、もっとも簡単なマグネットによる設置ができませんが、加工用のネジ穴を利用して窓の上部にパイプを渡し、カーテンリングでカーテンを吊る方法を考えていました。 そこで、ネット通販等でタウンエース車内に取り付けられるパイプを探したのですが、なかなか思うようなものが見つからないし、見つけても直径25mmのステンレスパイプ90cmで1,500円前後とかなり高額。 最悪それを使うにしても、もっと安価に入手できるパイプはないかと探した結果、ディスカウントショップで「スペーシアパイプ」という製品を見つけ、こちらを使用することに。 スペーシアパイプは、高機能プラスティックを密着被覆した「溶融亜鉛メッキ鋼管」(要は周囲をプラスティックで覆った鉄パイプ)ですが、いわゆるステンレスパイプよりも軽量で、皮膜に色を付けられることから、赤白青緑茶などのカラーも豊富で、そして何より90cmで298円と非常に安価であることに魅力を感じました。 また、取付けもアルトピアーノ車内への取付けにちょうどよい形状のものが専用ブラケットとして発売されており、6mのタッピングで簡単に取り付ける事ができる点も大きなメリットです。 ただ予想していなかったのは、パイプからカーテンクリップまでの距離が空く点です。 ブラケット下向きの場合、窓の上部に3cmほどのカーテンがかからない部分が生じてしまいましたが、これは、ブラケットを上向きに使う事でパイプ位置を上げ、カーテンが窓よりも上になるように設置できました。 一部に想定外の出来事がありましたが、ブラケットを逆向きに使う事で事なきを得、結果的に、パイプのカラーも内装に近いもので違和感がありませんし、ブラケット(クリームとこげ茶2種あり)のこげ茶もアクセントになっていていい感じにカーテンを取り付ける事ができました。 しかし、本来下向きに使うブラケットを逆向きに使用した事で、パイプが内装に密着してしまい、カーテンリングが自由に動かなくなってしまったのは少々残念です。 また、カーテンやクリップを通販サイトで購入したので高コストです。 カーテンリングクリップ20個入り:1,498円(Amazon)• これ以降、部品・用品は100円均一ショップやホームセンターでの調達がメインとなりました。 マグネットテープと強力両面テープによる取付け方法 リアハッチの窓は、プライベートガラスの採用で多少は視線の妨げ効果はあるのですが、それでも、車内で過ごすとなると、開口面積も大きいので視線をもう少し遠ざけるためのカーテンが必要と思われました。 しかしリアハッチは、キャンプ中には上げた状態のまま開放しておく事も多いので、 カーテンの着脱が容易であるという条件も加味してカーテン取付方法を検討。 結果、「マグネットテープ」と、「強力両面テープ」の2つのアイテムを使用しました。 写真のように、マグネットテープ(下側)の接着面に、強力な両面テープ(上側)を重ねて貼り合わせ、両面テープの上にさらにカーテンを貼り付けました。 また、カーテンは平らにベタ付けにせず、自然な動きが出るように、ヒダ山を付けながら貼り付けています。 実は初めはもっとオーソドックスな方法にトライしていて、カーテン自体にマグネットテープを通してみたのですが、あまり磁力の強くないマグネットテープと鉄板の間に布1枚を挟む事で、磁力が足りずにすぐに脱落してしまいました。 両面テープを挟んだことで、マグネットテープは直接車体に付きカーテンを支えられる磁力を維持していますし、外そうと思った際には簡単に取り外す事ができます。 また、両面テープは水洗いする事で何度でも粘着力が復活するので、カーテンの交換の際も繰り返し使える点で使い勝手が良いアイテムです。 リアハッチへのカーテン設置に要した費用は以下の通りです。 マジックテープ:100円(ダイソー)• 両面テープと目玉クリップによる取付け方法 アルトピアーノの進行方向右側のスライドドアには「4連排気ファン(換気扇)」が設置されています。 カーテンは換気扇部分を覆わないようにする必要があり、そのため鉄板にマグネットで取り付ける事はできない構造です。 換気扇は、後付けの木製ボードに4つのファンが取り付けられており、「木製ボードには穴を開けない」という前提で取り付け方を考えたのですが、ふとした思い付いたのが、両面テープで目玉クリップをボード下部に貼り付けるという方法。 取り付け方法は至って簡単で、両面テープを目玉クリップの大きさにカットし、目玉クリップを押し付けて固定するだけです。 接着面の小さな目玉クリップをどこまで支えられるのか不安でしたが、予想以上にしっかりと取り付ける事ができたので、そのまま正式採用しました。 カーテンは、ホームセンターで購入した木製丸棒(直径7mm)に通し、目玉クリップで挟んでいます。 木製の丸棒は近所のホームセンターで90cm98円という安さですが、カーテンを吊る程度なら問題のない強度をもっている上、小さな目玉クリップでも充分に支えられる軽量さが特徴です。 また、丸棒をカーテンごと目玉クリップで挟む事で、カーテンのズレ防止にもなっています。 両面テープ+目玉クリップは、設置から2週間ほど経過していますが、まったく脱落する気配はなく、安定してカーテンを保持してくれています。 こちらのカーテン設置に要した費用は以下の通りです。 目玉クリップ(小)12個入り:100円(ダイソー)•

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