いつかたぶんきっと。 3人でもいいじゃない

TULIP オリックス劇場(2012.12.30)

いつかたぶんきっと

横浜・八景島シーパラダイスで過ごす夏の夜。 カップルに最高な激甘デートスポットだった 2018. 23 アミューズメントパーク「横浜八景島シーパラダイス」(以下シーパラ)。 シーパラといえば、水族館のほかに遊園地なども併設している、定番のデートスポットですよね。 なかでも、「楽園ナイトパス」というチケットが特にカップル向きなんだとか。 かく言う筆者も彼女とのシーパラデートを夢見る1人。 シーパラもデートも久しく行っていませんが、いつかたぶんきっとやってくるその日のために、彼女がいない今のうちからしっかり予習しておきたい。 そこでシーパラの「楽園ナイトパス」をひとりで満喫してみることにしました。 まず、そもそもどんなチケットなのでしょうか? 教えてくれたのは、シーパラスタッフの齊藤さん。 齊藤さん「『楽園ナイトパス』とは、夕方の16時~閉館までご利用いただけるチケットのことです。 一度使っていただければ、カップルに人気の理由がわかると思いますよ」 なるほど。 そこで、さっそく16時を待って入館してみることにしました。 しかし、こんな夕方からでも本当に楽しめるんでしょうか? <目次> 空飛ぶイルカ!?ドルフィン ファンタジー 「八景島」の名前の通り、周囲を海に囲まれているシーパラ。 島内は水族館や遊園地のほかにショッピングモールなど様々な施設で構成されています。 上陸すると、さっそく入り口付近にカップル向けのパネルを発見。 「好きな人+好きな人=ハート」という簡単な算数ですが、僕には解くことができませんでした。 どなたか、僕と愛の方程式を成立させてみませんか? さらに先へ進むと、シーパラのマスコットキャラクター「シー太」くんがお出迎え。 シーパラがオープンした25年前、1993年5月8日からこちらに鎮座しておられます。 それでは、カップルに人気の理由を探っていきたいと思います! 最初に齊藤さんがオススメしてくれたのは、シーパラの名物スポット「ドルフィン ファンタジー」。 こちらでは、バンドウイルカや多くの魚が優雅に泳ぐ姿を見ることできます。 水槽はアーチ状で、その上からは自然光が降り注いでいます。 後光を浴びて頭上を優雅に泳ぐイルカ様たちがなんとも神々しくてロマンチックです。 思わず、何事かを願いたくなりますね。 (彼女ができますように彼女ができますように彼女ができますように)。 なお、「ドルフィンファンタジーでは、挙式や貸切パーティも受け付けているんです」と齊藤さん。 イルカたちに祝福されるウェディングなんて素敵すぎ~。 普通になんとなく写真を撮っても、絵葉書みたいなクオリティに。 カメラを持って恋人とキャッキャウフフするのもいいと思います。 なお、齊藤さんによれば夜にはまた違った雰囲気になるそうなので、時間を変えて見学しましょう。 カップルで大興奮!ふれあいラグーン 続いて、やってきたのはふれあいラグーン。 さまざまな海の生き物たちとふれあえるこちらのエリア。 仕切りを可能な限り取り除き、さわったり撫でたりできます。 終了時間はやや早めですが、16時ならまだ間に合います。 (平日11:00~18:00、土日・祝日9:00~20:00。 季節や曜日によって変更あり) なお、曜日や時間によって実施プログラムは変わるため、事前に当日のスケジュールや内容をチェックしておきたいところ。 本日は16時30分から「コツメカワウソのグリーティングタイム」が行われていました。 か、かわいい! ほか、有料プログラムもあるので、もっと間近で見たい!触れ合いたい!というカップルはそちらに参加してみてもいいかもしれませんよ。 なお、ふれあいラグーン付近には「ホテルシーパラダイスイン」や お土産ショップ「フレンディア」もありました。 (平日11:00~18:00、土日・祝日9: 00~20:00。 季節や曜日によって変更あり) かわいい動物たちとふれあった後に、ここでぬいぐるみを買って彼女にプレゼントするってわけですね。 なるほど。 よくできてるし、そういうデートが僕もしたい。 海を見ながら手ぶらバーベキュー! 島内には飲食店も豊富。 筆者が訪れたのは、海を眺めながら手軽にバーベキューが楽しめる「焼屋」です。 (平日11:00~21:00、土日・祝日9:00~21:00。 Oは30分前。 季節や曜日によって変更あり) 魚介やお肉など50種もの食材が食べ放題(90分)なんですって。 しかも、ソフトドリンクやアルコールも飲み放題(別料金)。 さらには、活オマール海老やアワビなどの新鮮な高級食材を単品メニューで味わうことできちゃうんです。 これはテンション上がりますな。 潮風が心地よいテラス席にて、いただきます。 七輪を使った炭火焼き。 お肉や魚介類以外に、「アヒージョ」なんてこじゃれた野菜メニューも揃っています。 もうすぐできる僕の彼女はきっと野菜をしっかり摂りたいタイプだから、喜んでくれると思います。 それでは、いただきます! 筆者「このエビうま~!」 彼女「あっ、それ私の~!」 筆者「ごめんごめん!もうプリプリすんなよ~。 ……いやあ、やはり海を見ながらのバーベキューは格別ですね。

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TULIP オリックス劇場(2012.12.30)

いつかたぶんきっと

遅ればせながらのMyojoである。 え?少クラ?…………覚えてますとも。 いつか…たぶん…きっと…。 ということで、今日はMyojoなのだ。 JJは4チームに分かれている。 メンバーは7人。 なので1人組めない子が出てくるのだ。 それが高木くんって……。 別に1チームが3人になったっていいじゃない! 高木くんも金髪の鬘かぶっちゃえばいいじゃない! 高木くんもタキシード着ちゃいえばいいじゃない! 高木くんもウエディングドレス着ちゃえばいいじゃなーい! ん?もう1チーム? 普通だったから割愛で。 高木くんは1人でビリヤード。 う〜ん……おもしろみがない(別になくてもいい)。 でも…ビリヤードやりながら満面笑顔なのはかわいい。 そして…ビリヤード台に顔を付けて寂しがるのもかわいい。 私が一緒にビリヤードやってあげるぞ! …………やったことはないが。 服装もビリヤードをやる人みたいに(どんな人だよ)胸元の開いたシャツで上下黒。 ちょっと「お・と・な」な感じ。 でも、そうでなくて〜。 タキシードとか〜。 ウエディングドレスとか〜。 金髪鬘とか〜。 色物がよかった(おい)。 浅香くんみたいに「ウエディングドレス着てみたい」って言えばいいのに! 浅香くんに「僕も相手になってあげるよ!」って言えばいいのに! Myojoさん…「さすが!Myojoさん!」って色物お願いします(希望違うな)。

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TULIP オリックス劇場(2012.12.30)

いつかたぶんきっと

「……心配したぞ、ティファ」 「長、お久しぶりです」 ティファがライアンに頭を下げる。 ただこれだけの動きに、大いに頬を膨らませたタラヲが目を丸くした。 そしてライアンに羨望と畏怖を込めた眼差しを向けたのだ。 肩をぽんと叩き、我が子を見るような瞳でライアンはティファを見る。 周りの目からか、ティファは少し顔を赤らめて恥ずかしさを見せる。 その微笑ましい視線から逃れるようにフードを被る。 リードやマナ、レイナにアドルフが無言で恥ずかしがるティファの頭を撫でていると、リナは嬉しそうにそれを眺めていた。 「しっかし、ティファちゃんもアズリー繋がりとはね」 けたけたと笑うブルーツ。 「リナさんの妹弟子でありんしたか。 どうりで……」 思い出すように春華が言う。 すると応接間にいる皆がそれに反応した。 どうやらその続きが気になるようだ。 それはタラヲの頭の上に「?」を生み、リナの顔に喜びを生み出した。 「そういえばそれトレース先生も最近真似し始めたんだよっ」 明るい声でナツが言った。 ナツとトレースに接点を見いだせないリナは、その意味を周りに求めるように見回した。 すると、ブレイザーが肩をすくめて言ったのだ。 アイリーンの紹介で、ナツの魔法指導をトレースが行っている事を。 この衝撃の事実に驚きを隠せないリナ。 「すまないな。 私も先日知ったんだ。 まったく、ナツには驚かされる」 申し訳なさそうにブレイザーが付け加える。 「ナツ、魔法ならララが教えてやったぞー!」 「だってララの 宙図 ちゅうず って速くて覚えられないんだもん!」 「お師匠様ぁああああっ! 速ければ速い程いいと言ったのは間違いだったのですかっ!?」 「「いつの時代、どこの世でも例外はあるのだ」」 ツァルの諭すような言葉にララが頭を抱え叫ぶ。 「ぅううううううっ! ではそのご指導を!」 「「明日だな」」 「わっかりましたー!」 ツァルの言葉にリナがはっと驚きを見せ、リードが首を傾げた。 「どうしたリナ?」 「いけない。 明日……魔法大学の入学式……」 「あ、そうだった」 ティファが思い出したように言うと、タラヲがそれに続く。 「ティファ、お主明日『新入生代表の挨拶』とやらがあるのではなかったか?」 「もしかして、新入生代表のティーナって……ティファなの?」 「本名は……その、隠したほうがいいと思って」 心配性なティファに苦笑するリナ。 「ほぉ、それでは我々も明日、入学式に参列するとしようか」 「それは名案ですわ、長っ」 レイナが同意すると、ナツ、イツキ、そしてララとツァルが続き、銀の三人も同意したのだ。 「ちょっと、べ、別にそういうのしなくていいからっ。 リードとかマナなんて、来たら引っ叩くから」 「おー! それじゃあ引っ叩かれる覚悟で行ってやらぁ!」 「そうね、慣れてるわ」 応接間が笑いに包まれ、珍しくもティファが剥れている。 するとタラヲはリードを見上げティファには聞こえないボリュームで囁くように言ったのだ。 「お主、 良 よ い胸をしているな」 「……ぁん?」 それだけ言うとタラヲはトコトコと部屋の隅まで走って行った。 リナはそれを追うようにタラヲの下へ行くと、しゃがみ込んで挨拶をしたのだ。 「久しぶりだね、タラヲちゃんっ」 「ほぉ、我輩を覚えていたか。 もし忘れていた素振りを見せたのならばお主に明日はなかったぞ?」 「覚えてるよ~。 ぅりぅりぅり~」 「ぉ? お? おほほほほほ。 中々の指使いだ。 うむ、入学式まで顎うりを続ける事を許す」 「あはははは、入学式までは無理かな~」 「そ、そうか? では可能な限り続けるのだ」 「ふふふふ、は~い」 顎を撫で続けるリナを前に、薄目になって気持ち良さそうに尻尾を振るタラヲは、リナの肩から覗くララとイツキを見た。 「何の用だ 女子 おなご ども。 我輩の背中ならば撫でるスペースがあるであろう。 さぁ、どうだ?」 「この犬もばか可愛いなー!」 「な、この狼王ガルムを馬鹿と言うか貴様っ」 「あー、ララの言う『ばか』ってのは『凄い』って意味なのよ。 ごめんねー、タラヲちゃん」 イツキが許しを求めるように撫でて言うと、タラヲはすぐに元の表情に戻り「ならばよい」と呟いた。 「な、なっ! ララも撫でていいかっ? なっ?」 「うぅうぅうぅうぅ~……許す」 「おー!」 ララがイツキの反対側からタラヲ撫で始めた頃、後ろでしていたブルーツたちの話がまとまった。 「おっし、そんじゃ明日はいっちょティファの晴れ姿を拝みにいくか!」 「もう…………勝手にして」 小さく溜め息を吐いたティファの肩を再び後ろからライアンが触れる。 見上げるティファの目には、とても嬉しそうな男の姿が映っていた。 魔育館内ではむすっとしたイデアとミドルスが立ち、壇上の下に置かれた椅子に座るオルネルを睨んでいる。 大方彼に無理を言われのだろう。 「イデアさん、ミドルス君。 嫌々でも引き受けたのならばちゃんとしてください」 「でもよぉトレース先生。 俺たちが引き受けたのは昨日までの準備だぜ?」 「一般席に着席しようとしたらオルネルに騙されてこのザマだよ。 ったく、人使いが荒いよ」 「あら、そうでしたか。 ふふふ、それだけオルネル君が有能な存在になったという事ですね」 オルネルを見て微笑んだトレースはヒールを静かに鳴らして奥へ入って行った。 「おっ! やってんな、イデア! ミドルス!」 聞きなれた声に振り向いた二人。 するとそこにはララの背負うリュックから飛び出たツァル。 そしてララを肩車するブルーツの姿が見えた。 アンリ、クラリスも気付き、見知った顔に明るい表情となる。 「「ブルーツさん、ブレイザーさんっ」」 ブルーツと同じようにナツを肩車したブレイザーが後ろから現れ、更に春華、イツキと続き、その後方からはライアンたちが歩いて来る。 そしてその異様さにミドルスの頬から一つ冷たい汗が垂れる。 「おい……ありゃあ何だ?」 「おそろしく鍛えこまれた集団だね。 特にあの後ろにいる中年の男、やばいね」 イデアも感想はミドルスと同じようだ。 参列者の明記を終えたブルーツたちは、軽く挨拶しながら二人の間を通り抜ける。 「こちらをお使いください」 クラリスがライアンに羽ペンを渡す。 「ありがとう」 優しくほほ笑みかけるライアンに、クラリスは顔を赤らめた。 息が詰まる瞬間を目撃したアンリがそれを見送ると、肘でクラリスを小突いた。 「ちょ、ちょっとっ。 クラリス、アナタ大丈夫っ?」 「ふふ、ふふふ、歳上の男性って魅力的ですよねぇ……。 アズリーさん然り。 この……ライアンさん然り」 記帳された名前を見てとろけた表情のクラリス。 アンリはそれを見て呆れた様子で言った。 「ったく、アズリーさんはそこまで歳が離れてないだろう。 まぁそう言いたい気持ちもわからないでもないけど。 っと、そろそろ時間だね」 「そのようですわ。 それは、魔法大学大学長のテンガロン率いる魔法大学の主要な面々が壇上にある席に着席したからである。 その中には、アイリーン、トレース、リナ、オルネルの姿も見受けられる。 学生自治会会長リナの起立とともに、在校生、講師陣が揃って立ち上がる。 ピアノの鍵盤が弾かれ、校歌の斉唱が始まる。 『腕もげようとも 前に進め 脚もげようとも 前に進め 祖先の心 熱き魂 魔法の心 希望の光 白黒連鎖の果ての果て ベイラネーア ベイラネーア あゝ我等の 魔法大学 魔法大学』 乱れぬ斉唱ではあったが、一般席で後方からそれを見るブルーツが呟く。 在校生歓迎の言葉で、リナは学生自治会会長という姿のみならず、その教養に満ち溢れた姿、言葉、知識、経験を語りライアンたちを驚かせた。 輝く光の中で雄弁と語る妹の姿にリードとマナは涙し、アドルフは顔を紅潮させてリナを見つめた。 ナツとイツキの目は輝き、ララは早朝の畑仕事の疲れからかぐっすりと眠っていた。 嬉しそうなライアンの手をレイナが微笑んで包み、ブレイザーは静かに、ブルーツは周囲をざわつかせる程泣いた。 当然リナはそれに気づき、その一帯をネタとして使い、「この喜びの声を原動力とし、成長にいかし切磋琢磨してください」と対応力のある挨拶をまとめた。 儀礼上の拍手ではないそれは、会場を揺らし、新入生席から見上げるティファの心を揺らした。 新入生代表のティファ。 ティーナという偽名で入学こそしたものの、リナが安全を約束し、名前が誤表記だったとしてしっかりとティファという名前に修正された。 無論、そこにトレースの協力があったのは言うまでもない。 新入生代表の挨拶では淡々と読み上げるティファの無気力さは、周りから「初々しさ」ととられ、ささやかだが背中を押す拍手が送られた。 やはり使い魔を連れている事が周りの目に触れ、期待というざわめきが一瞬魔育館に響いた。 微笑ましい様子をライアンたちは見守った。 無事入学式を終えると、アズリーやリナがそうだったように、ティファたち新一年生はトレースに率いられ教室へと案内されたのだった。

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