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キュウリの栽培・コツ【プランターでは?期間は?摘芯は?】

地 這い キュウリ

キュウリの雌花分化は低温によって促進されます。 高温で育苗管理すると、雌花率が低下したり、雌花の出現が遅れます。 また、キュウリは短日で花芽分化が促進されるので、春遅くタネまきすると雌花は少なくなります。 窒素過多だと、いつまでも栄養成長が続き、着果しにくくなります。 栄養不足になると果実が大きくならず、小さい果実ほど曲がりがひどくなります。 雌花が小さくなってきたら、液肥や速効性の化成肥料を施します。 水分不足になると曲がり果が多くなるので、こまめに水やりをします。 日照不足や株の老化でも曲がり果は多くなります。 果実内にタネが均一にできないことも曲がり果の原因になるので、リン酸がよく効くようにします。 キュウリは根が深くはらない(浅根性)のため乾燥に弱いので、敷きワラをし、こまめに水やりをします。 キュウリなどウリ科作物の根は酸素を好むので、過湿状態が続くと酸素欠乏を起こして、しおれたり、ひどいと枯れます。 水はけをよくします。 つる割病にかかると、昼間に葉がしおれ、夕方には回復しますが、数日後にはしおれて枯れます。 病株は抜きとり、持ち出し処分します。 連作する場合はカボチャ台木に接木します。 春先は温度が低いので、保温マット、育苗器などで適温を確保します。 発芽するまでは水を切らさないようにします。 直まきの場合は、マルチやトンネルやキャップなどを使用します。 葉にうどん粉をふりかけたような白いカビが生じます。 ひどくなると葉枯れ状になります。 密植をさけ、日当たりと風通しをよくします。 水はけをよくします。 発生初期に登録農薬(殺菌剤)を散布します。

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地 這い キュウリ

(昔ながらのみずみずしくおいしい地這いキュウリ) キュウリの原産地はインドのヒマラヤで、3000年以上の歴史があり、日本へは6世紀後半ごろに中国から渡来しましたが、ウリ類の中でも人気がなく、本格的に栽培されるようになったのは江戸時代からです。 漬物や酢の物、サラダなど生で食べることが多く、成分の95%以上が水分で、ほかにビタミンCやカリウムが含まれるくらいで、栄養よりはシャキシャキとした食感や香りを楽しむ野菜です。 キュウリの栽培方法には、支柱やネットに蔓を誘引して育てる立ちキュウリが一般的ですが、支柱を立てることなく蔓を地面に這わせて栽培する地這いキュウリがあります。 [関連記事] キュウリの種類 昔ながらのキュウリは、表皮がブルームといわれる白い粉で覆われていて、光沢がなく、ブルームが農薬と間違われ、人気がなくなりました。 最近は、皮がかためで日もちのいいブルームレスが主流です。 地這いキュウリは丈夫で暑さに強く、支柱栽培に比べて病害虫の発生もしにくいので、家庭菜園でキュウリを育てるのに適しています。 畑による向き、不向きもあるため、家庭菜園ではいろいろな品種を試してみて、自分の畑に合うものを選ぶとよいでしょう。 連作障害 あり。 2年以上あける。 育てやすい品種 夏太郎、奥武蔵地這い、霜知らず地這など。 種まき時期(苗作り) 遅霜の心配がなくなってから。 元肥 苦土石灰と元肥を入れる。 苗の植えつけ方法 畝幅:90cm。 マルチ:敷きわら、気温が低い時期は黒マルチ、高い時期は白黒ダブルマルチ。 株間:1列(または2列)、50~70cm間隔。 栽培中の管理 害虫対策:苗を植えたらすぐに防虫ネットや寒冷紗でトンネルする。 摘芯:親づるは本葉6~8枚のときに摘心し、小づるを3~5本伸ばす。 1回目の追肥:実がなり始めたら。 以降の追肥:2週間に1回。 収穫 雌花が咲いてからおよそ1週間。 病害虫 害虫:ウリハムシ、アブラムシ、ハダニ、コナジラミ、アザミウマなど。 病気:べと病、うどんこ病、炭疽病、つる割れ病、モザイク病など。 ポイント• 連作をしない。 時期をずらして何度かつくれば長く収穫できる。 遅霜の心配がなくなってから種まきや植えつけを行う。 敷きわらやマルチをして乾燥と泥はねを防ぐ。 寒冷紗でトンネルをして夏の厳しい日差しと害虫から守る。 親づるは本葉6~8枚のときに摘心する。 生育中に肥料を切らさないように追肥する。 実が大きくなりすぎると株が弱るので、とり遅れのないように注意する。 事前に確認してください。 数回に分けて栽培すると、秋まで長く収穫を楽しめます。 育てやすい品種 夏太郎、奥武蔵地這い、霜知らず地這など。 苗を作る キュウリの種は一袋に数粒しか入っていないので、一粒あたりが高価になります。 畑で一か所3粒まきして丈夫な株を間引いてしまうよりも、育苗して一株でも多く育てた方が得です。 遅霜の心配がなくなったら、トレーや発泡スチロールなどに種をまいて育て、ポットに植え替えて苗を作ります。 トレーに用土を8分目~9分目まで入れ、約2cm間隔ですじまきし、土を薄く被せて手のひらで軽く鎮圧して、水をたっぷりやります。 発芽までは乾燥に注意し、発芽後は毎朝水やりをします。 苗であっても害虫がつきますので、寒冷紗や防虫ネットを覆うなどして予防します。 本葉が1枚出始めたら、大きめのポットに植え替えます。 本葉が3枚以上になったら畑に植えます。 土の跳ね上がり対策 キュウリの地這い栽培はつるを地面に這わせて育てるため、雨が降ると泥はねし、病気に感染しやすくなります。 そのため、敷きわらやマルチをして泥はねを防ぐ必要があります。 畑の準備 (夏の栽培に効果的な白黒ダブルマルチ) キュウリは連作すると障害が出るので、キュウリを含むウリ科(カボチャ、ズッキーニ、ゴーヤ、スイカ、メロンなど)の野菜を2年以上は栽培していない場所を選びます。 また、酸性の土壌を嫌うので、酸性に傾いた土壌ではかならず石灰を施してよく耕しておきます。 苗の植えつけの2~3週間前に苦土石灰をまいてよく耕し、1週間前になったら堆肥と化成肥料を施して耕し、高めに畝を立て、泥はねを防ぐために敷きわらをするか、マルチを張ります。 マルチを張る場合、 春に植える場合は地温を上げるために黒マルチ、夏に植える場合は地温を抑制するために白黒ダブルマルチを張ります。 畝を高めに立てることで水はけがよくなり、黒マルチは地温を上げる効果に期待でき、白黒ダブルマルチは地温抑制の効果に期待できます。 苗を植える 1列(または2列)で、株間を50~70cmとり、植え穴を掘り、ポットから根鉢を崩さないように苗を取り出して植えます。 苗の株元に土を寄せ、軽く押さえて根と土を密着させ、たっぷりと水をやります。 害虫・厳しい日差し対策 (夏の厳しい日差しと害虫から守る寒冷紗) キュウリの大敵であるウリハムシと、夏の厳しい日差しから守るため、苗を植えたらすぐに寒冷紗(または防虫ネット)でトンネルします。 トンネルしたら、寒冷紗の裾に土を被せて隙間がないようにして、害虫の侵入を完全に防ぎます。 摘芯 親づるは本葉6~8枚のときに摘心し、小づるを3~5本伸ばします。 摘芯することで収量が多くなります。 手間を省きたけrば、摘芯しないで放任しても十分な量を収穫できます。 追肥 キュウリは多肥を好むので、生育中に肥料を切らさないように追肥するのが、長く収穫するためのポイントです。 実がなり始めたら1回目の追肥を行い、以降は、2週間に1回を目安に追肥します。 1回目の追肥:実がなり始めたら。 以降の追肥:2週間に1回。 収穫 雌花が咲いてからおよそ1週間で収穫できます。 実がなったら、なり疲れを防ぐためにも、やわらかい若いうちに収穫します。 地這いキュウリの欠点は、畝いっぱいに葉が茂るため、実を見つけにくいことです。 キュウリは収穫が数日遅れると、ものすごく大きくなりますので、こまめに葉をかき分けて実を探し、とり遅れのないように注意しましょう。 デコきゅうを作ろう キュウリの実が小さいうちに型どりケースをかぶせるだけで、星形やハート形の実を作ることができます。 できあがったデコきゅうを薄くスライスしてサラダになどに盛りつけると、家族も大喜び!デコ弁にも大活躍! [関連記事] 病害虫 キュウリの栽培で失敗するのは、たいていは病害虫にやられてしまうからで、とくに梅雨時期などの多湿時には、べと病、うどんこ病、炭疽病が多く発生し、害虫ではウリハムシが多くつきます。 うどんこ病は、葉の表面が白く粉をふいたようになる病気で、必ずといっていいほど発生します。 一方べと病は、葉脈に囲まれた部分が褐色になる病気で、キュウリでもっとも注意しなければならない病気です。 耐病性のある品種がでていますので、それらを選びます。 また、風通しが悪いと病気が発生しやすくなるので、水はけをよくし、枯葉をとり除きます。 それでも病気の症状が現れたら、被害にあった葉をただちに摘み取ります。 どちらの病気も下葉から発症して上がっていくので、よく観察して早期に対応します。 キュウリは単為結果といって受粉しなくても実が肥大するので、ウリハムシなどの害虫は防虫ネットでトンネルして防ぐことができます。 コンパニオンプランツ キュウリの苗を植えるとき、ネギ2本を添えて一緒に植えると、ネギの根に共生する微生物が繁殖してキュウリに病原菌がつくのを防ぐ効果があります。 種を直まきする場合 1列(または2列)、50~70cm間隔になるように種をまきます。 一カ所に4~5粒をまき、土をかけて水をたっぷりやります。 株が込み合ってきたら、元気のよい株を1本だけ残して間引きます。 トンネルしたら人工授粉? ウリ科の野菜は雌雄異花といって、雄花と雌花が別々に咲くので、防虫ネットや寒冷紗でトンネルする場合は人工授粉を行います。 しかし、キュウリはウリ科であっても、単為結果といって、受粉しなくても実が肥大するので、人工授粉の必要はありません。 いろいろな品種を試してみよう キュウリは繊細で、品種によって結果に差が表れやすい野菜です。 いろいろな品種を試してみて、自分の畑に合うものを選ぶとよいでしょう。 また、キュウリは種とりが簡単なので、良い株を選び自家採取していけば、畑に合った独自の品種を作ることもできます。 乾燥時には水やり キュウリは実の成長が早く、花が咲いてから1週間で収穫できる長さに育ち、水を大量に必要とします。 水が不足すると、実が曲がったり、尻の部分が細くなったりする症状が現れます。 乾燥が続くときには、水やりをして、実の肥大を促しましょう。 秋まで収穫するには 秋までとぎれず収穫するためには、4月中旬に苗を植えつけ、5月と7月に種をまきます。 ただし、5月と7月の種まきは接ぎ木苗ではないので、連作にならないように注意します。 実の表面が粉っぽい キュウリの実の表面についている白い粉はブルームというもので、食べてもまったく問題ありませんん。 もともとキュウリにはブルームがついていて、実の表面を保護するものです。 薬剤の残りやカビのように見えることから、ブルームのないブルームレスが登場し、今では一般的になりました。 実が曲がってしまう 地這いキュウリでは、実の尻が地面に接して固定されてしまうため、そのまま伸びようとして曲がることがあります。 先が細く曲がったキュウリができるのは、肥料や水が不足しているためです。 キュウリは生育が早く、実をたくさんつけるため、多くの肥料と水を必要とします。 2週間に1回はかならず追肥し、乾燥が続くときには水やりも行います。 ただし、たくさん収穫するとどうしても株が弱ってくるので、長く収穫するには数回に分けて栽培しましょう。 葉に白い粉が! 梅雨明けなどに、葉に白い粉のようなカビが生えることがあります。 これはうどん粉病という病気で、進行すると葉が黄色くなって枯れ、実の生育を妨げます。 葉が密生すると発生しやすいので、古い葉を摘みとるなど、つねに風通しよくして予防します。 被害の出た葉を見つけたら、すぐに摘み取って畑の外で処分し、被害が大きい場合は、薬剤を散布しましょう。 種とり 種とり用に実を株に残し、黄色く完熟してから種をとります。 [種とりの手順]• 完熟したしたら収穫し、1週間ほど日陰で追熟します。 包丁で半分に切り、種の部分をスプーンでしごきとってビニール袋に入れます。 袋に入れたまま、常温で2~3日おきます。 袋から種を取出し、ボウルに入れて洗います。 沈んだ種だけを取出し、新聞紙などに広げて乾かします。 完全に乾いたら、封筒や瓶などに入れて、冷蔵庫や涼しい場所で保存します。 固定種では、別品種の株と交雑しなければ、親の形質がまた現れます。 F1品種(異なる品種を交配)から自家採取したF2(子)だと、F1(親)の形質がばらついて現れます。 その中から良い株を選んで自家採取していけば、畑に合った作りやすい品種ができます。 トゲ(イボ)の取り方 キュウリは塩をまぶして板ずりすると、表面のトゲがとれて食感がなめらかになり、色もきれいになります。 また、板ずりすると硬い皮の表面に傷がつき、味がからみやすくなります。

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地 這い キュウリ

一般的なキュウリは立体栽培といって、支柱を立て、 上に伸ばしていく育て方をしますが、 地這いキュウリは横に伸ばし、支柱を必要としません。 その分スペースが必要となりますが、病気や暑さにも強く栽培は簡単です。 本葉1~2枚のころに1本に間引き、本葉3~4枚になったら植え付けます。 ・植え付け 2週間ほど前までには土作りを終わらせておきます。 キュウリの根は浅く横に広がるので、充分なスペースをとり、 畝幅180センチ、株間90センチの畑を作ります。 ・管理 一般的なキュウリの栽培では、植え付け時に支柱を立て、 伸びたつるを絡ませて育てていきますが、 ときわ地這いは、スイカやカボチャのように地面に這わせて育てます。 そのため、管理方法は通常とは少し異なります。 まず、必要なのは乾燥を防止するための敷きワラです。 敷きワラをしいて、その上につるを這わせていきます。 親づるは、本葉6~8枚を目安に芯止めし、子づるを4本ほど伸ばします。 子づるは15~20節目で摘芯し、孫づるに着果させます。 キュウリは根が短く、多くの水分を株に吸収することが出来ないので、 畑が乾いたらこまめに潅水が必要です。 夏は日中に水を与えると葉焼けしてしまうこともあるので、 早朝や夕方、涼しい時間帯を狙って潅水するようにしてください。 ・収穫 ときわ地這いの収穫適期サイズは22センチほどです。 なるべく早どりを心がけ、株を疲れさせないようにします。

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