早速のご対応。 「早速のご返信」のビジネスの使い方|目上の人へのご連絡メールも

「早速のご返信」のビジネスの使い方|目上の人へのご連絡メールも

早速のご対応

2.「早速のご対応」をメールで使うのは失礼? 「早速のご対応」という表現をメールで使っても失礼には当たらないのでしょうか? 結論を述べると、 メールで使っても失礼には当たりませんので、安心して使いましょう。 「早速のご対応」が失礼に当たらないのは、感謝の意味が込められているからです。 「早速の対応」だと語が使われていないので失礼にあたってしまいますが、「ご対応」と丁寧語が使用されているので、メールで使用する上でも失礼にあたるということはありません。 また、 上司のような目上の人に使っても失礼当たることはありません。 たとえば、社内で上司に何かを依頼したときにメールの文頭で使用するという場合が考えられるでしょう。 また、初対面の人にも使える表現なので、同僚や部下であってもまだ知り合って間もない時にはメールで「早速のご対応」を使っても不自然ではありません。 次からは、「早速のご対応」の具体的な使い方と例文について見ていきましょう。• 以上の3つの類語・言い換え表現について、順番に解説していきます。 「速い」と「早い」は読み方は同じであるものの、意味が異なっていることに注意しましょう。 「早い」の場合は、ある時点を基準にした時に、それよりも時間的に前の時点にあることを意味しています。 、夜の8時に集合なのに7時に到着すれば「早い」と言えますし、平均初婚年齢が30歳の時代に20代前半で結婚すれば「早い」と言えます。 その一方で、「速い」とは物理的な速度を表しています。 例えば車の速度は時速40kmよりも時速60kmの方が「速い」と言えますし、キーボードで1分間200語打てる人は100語打てる人よりもタイピングの速度が「速い」と言えます。 そのため「迅速なご対応」とは物理的な速度が速いと言うニュアンスが込められており、 こちらの依頼や要望に対する対応の速度がきわめて速い場合に使われる言葉だと言えるでしょう。 たとえば納期が1週間後であるにもかかわらず2日後に納品してくれたのなら、「迅速なご対応」と使っても違和感はないでしょう。 「早々」とは、 ある状態が成立した直後に、といったニュアンスがあります。 「早々」を使った例文としては以下のようなものが考えられます。 生まれて 早々に言葉を喋れるようになった。 就職して 早々、新卒で入った会社を辞めてしまった。 結婚して 早々に子供が生まれた。 「早々のご対応」を使うときも、こちらの依頼や要望などの直後に相手方が対応してくれた場合などに使うと違和感がありません。 ただし、どのようなタイミングであれば「直後」であると言えるのかは仕事の種類によります。 メールでファイルを添付するなど、即日対応可能な仕事もあれば、1ヶ月くらいかかってしまう仕事もあります。 自分が依頼した仕事の種類に応じて使い分けるようにしましょう。 そのため、 どのような場面で使ったとしても違和感のない無難な表現であると言えます。 「素早い」とは文字通り速いという意味ですが、「迅速」ほどには速いというニュアンスはありません。 また、「素早い」は「早々」のように、仕事を依頼した直後に対応してもらった場合のような、依頼から対応までの時間的間隔を表すニュアンスもありません。 そのため、どの表現を使うか迷ったら「早速のご対応」か「素早いご対応」が無難であると言えます。 5.「早速のご対応」の間違った使い方 「早速のご対応」はそれほど難しい表現ではありませんが、間違った使い方もあるので注意しましょう。 「早速のご対応」を自分なりにして使っているうちに、思わず相手に対して失礼な使い方をしてしまっているかもしれません。 ここでは「早速のご対応」の間違いやすい使い方について解説します。• 注意点1. 「早速の対応」は間違い 「早速のご対応」は、こちらの依頼や要望に対して対応してくれた相手方に感謝の気持ちを伝える表現なので、 丁寧語であることが必要です。 そのため、「早速のご対応」の「ご」を抜いて「早速の対応」としてしまったら、相手方に対して失礼な表現となってしまうので注意しましょう。 ただし、いかなる場合にも絶対に使ってはいけないわけではなく、使う場面にもよります。 例えば上司が部下に対して「早速の対応、感謝します」と使うのであれば問題ないでしょう。 注意点2. 「早速のご対応いただき」は間違い 「早速のご対応いただき」と書いてしまいがちですが、 この表現は日本語として不自然になってしまいます。 「早速のご対応」は「早速」と「ご対応」を「の」で繋いでいることから、「ご対応」が名詞的に使われていることがわかります。 そのため「ご対応いただき」ではなく、「ご対応をしていただき」と、「対応」のあとに助詞の「を」を入れないと不自然な日本語になってしまいます。 正しい使い方に変えるとしたら、「早速の」が「する」の変化形「して」を修飾することになるので、「していただき」に続けても不自然にならないようにしなければなりません。 その場合は、「早速、ご対応をしていただき」か「迅速にご対応をしていただき」と表現すれば不自然にならないでしょう。 6.「早速のご対応」の英語表現 「早速のご対応」の英語表現は、「早速」をどの英単語を使うかによって変わります。 「早速」は英語だと 「quick」「speedy」「immediately」「now」「instantly」など多様な表現があります。 また、「I 〜」で始めるか「Thank you for」で始めるかでも変わってきます。 以下では「早速のご対応、感謝いたします」の英語表現の4つのバリエーションをご紹介します。 I your swift reply. Thank you for your quick response. Thank you very much for your quick response. I am grateful for your speedy handling. どの表現を使うか迷ったら、 もっとも無難な「Thank you for your quick response」を使うといいでしょう。 まとめ 「早速のご対応」はこちらの依頼や要望に対して対応してくれた相手方に感謝の気持ちを伝える表現です。 メールで使っても上司に使っても決して失礼な表現ではありません。 ただし、意味としては難しくないものの、使い方には注意しましょう。 特に「早速のご対応」を自分でアレンジして使うときは、ニュアンスの違いによく注意する必要があります。 どのような表現を使うか迷ったら、「早速のご対応」か「素早いご対応」を使うのが無難ですので、不安な時はこのような表現を使って見てください。

次の

【1分でわかる】早速ですがの意味やビジネスメールでの使い方!類語や同義語も|ビジネスマナー

早速のご対応

「早速」の意味とは? 「早速」の意味は「行動や対応が素早いこと」 「早速」は「さっそく」と読み、「行動や対応が素早いこと」を意味する単語です。 すぐに取り掛かる・早い段階で行動することを「早速」と表現します。 「すぐに」「直ちに」「速やかに」などの意味で使うことのできる単語です。 なお、「早速」には、「さっそく」という読みの他「さそく」や「そうそく」という意味もありますが、先述の意味で使用する場合は「さっそく」と読むのが一般的です。 「早速」の使い方と例文 ビジネスメールでは「早速ですが」と本題・用件を切り出す ビジネスメールでは、挨拶文に続いて本題を切り出す際に「早速ですが」というフレーズをよく使用します。 「すぐに本題に入りますが」という意味もありますが、「起こし言葉」として、深い意味を持たない決まり文句と覚えておいても差し支えないでしょう。 早速ではございますが、現況についてご報告いたします。 早速ですが、先日の議事録を送付いたします。 なお、この「早速ですが」という表現は、メールに限らず口頭でも使用できます。 たとえば、プレゼンテーションの場などで「本日はお集まりいただきありがとうございます。 早速ですが、お手元の資料に沿って説明を始めさせていただきます」などといった使い方もよくある例です。 「早速のご対応・ご返信」と敬語でも使える表現 「早速」は「早速対応します」のように、自分の行動に対して使うこともできますが、相手の行動に対しても使うことができます。 この場合「早速」の後に続く言葉を敬語にすることで、失礼のない表現となります。 たとえば、「早速のご対応ありがとうございます」は、自分の依頼に対して素早く対応してくれたことへの感謝の意を伝える表現です。 また、(メールの返信に対して)「早速のご返信ありがとうございます」といった表現も、取引先とのメールでもよく目にします。 お忙しい中、早速ご対応いただき感謝申し上げます。 早速ご手配いただき、助かりました。 早速のお返事ありがとうございます。 なお、細かい点ですが、「早速ご対応いただき」とは言っても、「早速のご対応いただき」とは言いません。 「早速のご対応」という表現を使う場合は、「いただき」を使わず、「早速のご対応ありがとうございます」とします。 「早速取り掛からせていだたきます」もよく使うフレーズ ビジネスシーンでは「早速取り掛からせていただきます」というフレーズも大変便利です。 たとえば、取引先から仕事の依頼を受けた場合に「かしこまりました、早速取り掛からせていただきます」と返答すると、「すぐに対応します」という意味になり、良い印象を与えることができます。 他にも、「早速問い合わせてみます」「早速調べます」なども「すぐに対応する・行動する」という姿勢を伝えることのできるフレーズです。 「早速」の類語 「早々(そうそう)に」は「すぐに・急いで」の意味 「早々」は、「早々に(そうそうに)」と読む場合と「早々と(はやばやと)」と読む場合で意味が異なりますが、「早速」の類語としては「早々に」が挙げられます。 「早々に」とは、「すぐに・できるだけ早く」という意味です。 「新年早々に風邪をひいてしまった」というと、「新年になってすぐに風邪を引いた」という意味になります。 この「早々に」は、通常同僚あるいは部下など自分と同等以下の人にのみ使う表現ですが、すでに完了した行為に対しては目上の人にも使えるという特徴があります。 たとえば、「早々にお返事いただきありがとうございます」はOKですが、「早々にご対応ください」は失礼にあたるので注意が必要です。 なお、「早々と(はやばやと)」と読む場合には「急いで物事を行う」という意味があり「早々と帰宅する」などといった使い方が可能です。 「迅速」は「物事の進捗・行動が非常に速いこと」 「迅速(じんそく)」とは、「物事の進捗や行動が速いこと」を意味する単語です。 行動が素早いという意味では「早速」と似たニュアンスがありますが、「迅速」は「速」の字にもあるようにスピードが速い場合・スピード感を強調したい場合に用いる点が特徴です。 たとえば、「納期よりも3日も早く納品してくれた」という場合にはその対応スピードの速さに対して「迅速な対応」ということができるでしょう。 この「迅速」は自分の行為にも目上の人にも使える表現です。 迅速に対応します• 迅速なご対応ありがとうございます 「取り急ぎ」は異なるニュアンスの単語 「取り急ぎ、ご連絡しました」などに使われる「取り急ぎ」という表現は、「真っ先に・すぐに」といった意味がありますが、「早速」とは少しニュアンスが異なります。 「取り急ぎ」には、「急な事態に急ぐ」というニュアンスがあり、「細かいことは気にせず・準備は不十分だが・とにかく」という意味を含むのです。 そのため、特段急ぎではない用件に対し「取り急ぎ」と使うと準備不足の意味にとられることもあります。 「早急」は差し迫る様を含む単語 「早急(さっきゅう・そうきゅう)」とは、「非常に急ぐ様・差し迫っている様」という意味があり、「至急」と同様に急を要する場面で使用されます。 たとえば、「早急にご対応いただきありがとうございました」「早急なご対応のおかげで、無事、納期に間に合いそうです」などと使うことができます。 目上の人に対しては、すでに完了した事柄について使うことはできますが、「早急にお願いします」「早急に頼みます」といった使い方は「急いで」というニュアンスを含むため、失礼です。 「早速」の英語訳 「早速」は英語で「immediately」 英語で「早速」を意味する単語は「immediately」です。 「immediately」には、「すぐに・直ちに・早速」などの意味があります。 また、「promptly」も同様の意味を持つ単語です。 たとえば、日本語で言うところの「早速のご返信ありがとうございます」は、「Thank you for your prompt reply. 」と表現することができます。 また、「早速のご対応ありがとうございました」は、「I appreciate your prompt response. (早速のご対応に感謝します)」と表現することも可能です。 他にも「早速」のように「すぐに・迅速な」という意味の表現はいくつかあり、以下のように表すこともできます。

次の

間違いも多い「早速のご対応」の意味と敬語表現・使い方と例文

早速のご対応

・取り急ぎ(とりいそぎ)は、自分の行動に対して使用します。 「とりあえず、急いで」という意味があり「十分な時間がなくて満足いく内容ではありませんが」や「ひとまず時間がないので、後程また連絡しますが」というニュアンスを含んでいます。 雑な作業という印象を与えてしまうため、ビジネスの場では取引先や上司など立場が上の人に対して使うには不向きです。 ビジネスシーンでの「早急」の使い方 「早急」には「急ぎ」「急ぎを要している」などの意味があります。 ビジネスシーンで使う場合は書類の提出期限などが迫っているなど、急ぎを要しているときに使用しましょう。 ビジネスシーンでの「早急」の使い方の例文は以下の通りとなります。 「早速」と「早急」の違いとは 「早速」と「早急」は似たような言葉に聞こえますが違う意味になります。 「早速」は物事に応じてすぐに実行することを意味しています。 一方、「早急」は「急ぎを要している」という意味があるため、ビジネス上では使い分けに注意しましょう。 「早速」は物事にすぐ取り掛かるとき、「早急」は急ぎの用事であることを相手に伝える使い方をするのが好ましいでしょう。 早速は上司に使える言葉 状況に応じて早急や迅速と使い分けるとなおよい 早速は上司や目上の人に使用しても失礼ではありません。 より敬意を表したい場合は、後に続く言葉を変えるとよいでしょう。 また、前述した「迅速」や「早急」も敬語として使えるので、状況応じて適切に使い分けましょう。

次の