ヨードホルム 反応 反応 式。 ヨードホルム反応(よーどほるむはんのう)とは

【裏技】未定係数法で化学反応式をつくる方法!理解せずに作れる!

ヨードホルム 反応 反応 式

反応式はNo. 1のojarumarupurinさんの式で正しいです。 次のように考えたらわかりやすいと思います。 1.まずヨウ素が酸化剤なので、2-プロパノールが酸化されてアセトンになる。 A ベストアンサー まず初めに、ヨウ化カリウムを水に溶かすと、K+ カリウムイオン と、I- ヨウ化物イオン)に電離します。 ここにヨウ素を入れると、ヨウ化物イオンと反応して、I3- 三ヨウ化物イオン)となって溶けます。 このような仕組みでヨウ素は溶けています。 wikipedia. wikipedia. wikipedia. ここにヨウ素を入れると、ヨウ化物イオンと反応して、I3- 三ヨウ化物イオン)となって溶けます。 このような仕組みでヨウ素は溶けています。 wikipedia. wiki... A ベストアンサー 硬度の意味はご存じですか。 言葉の由来は hard to wash water(洗濯しずらい水)がなまって硬水となったそうです。 昔の石鹸は、水中のカルシュウムやマグネシュウムの含有量が多いと、石鹸の有効成分と塩を形成し泡立ちがしなくなります。 今は洗剤のソフト化(硬水でも使用できる成分に変更)により影響は無いようです。 硬水の反対は軟水で、日本国内の河川水や地下水はほとんど軟水(温泉を除く)、ヨーロッパ(だけには限りませんが、外国ではあっちこっちで)では硬水が多いようです。 水を製造の過程で利用する企業にとって硬度は重要な要素であり、食品関係では味を左右しますし、ボイラーでは硬度が高い水は使えません。 硬度の高い水は下痢をしやすいようです。 Q 電解質溶液に、白金電極を用いて電気を流す実験を行いました。 電圧を0. 1Vずつあげていって、その時の電流のあたいを測るものなのですが、電解質溶液として 塩酸、硫酸、水酸化ナトリウム、硫酸銅水溶液、硫酸ニッケル、硫酸亜鉛を用いました。 その理由はなんて説明したらいいのでしょうか? 色々質問しましたが、どれか一つでもお答えいただければありがたいです。 よろしくお願いします。 A ベストアンサー 各種水溶液を「抵抗体」と考えて、濃度や温度における抵抗から、流れる電流を考慮する考え方は、下のNo. 3の方のご説明でよろしいかと思います。 ご質問の意図をもう少し深く考えるなら、電極反応(電気分解時の電極上で起こる酸化還元反応)を考慮する必要があります。 塩酸を白金電極で電解する場合、【理論的には】陽極から塩素ガスが、陰極から水素ガスが発生します。 硫酸,NaOHであれば、陽極=酸素。 陰極=水素。 硫酸銅水溶液なら、陽極=酸素。 陰極=金属銅の電析(ただし、水溶液中の銅イオンがなくなるまで) 硫酸ニッケルと硫酸亜鉛については、陽極=酸素は変わりませんが、陰極反応はちょっとわからないですね。 恐らくニッケルは析出するでしょうが、亜鉛は析出しないかな?するかもしれません。 これはあくまでも理論的に起こり得る反応の結果を列記したもので、実際に1Nの濃度そのときの液温において、理論どおりに反応が起こる訳ではありません。 酸素発生・水素発生の白金上での過電圧,各電極素反応の電位=理論電解電圧,電流密度といったキーワードで調べるとよいかと思います。 電解槽電圧(Volt =理論電解電圧+過電圧+溶液抵抗 電源と電圧計に表示される「ボルト」と、電極反応の電位「ボルト」とを混合されませんよう。 229V でも、実際に純水に1.23Vの電圧をかけると??? 各種水溶液を「抵抗体」と考えて、濃度や温度における抵抗から、流れる電流を考慮する考え方は、下のNo. 3の方のご説明でよろしいかと思います。 ご質問の意図をもう少し深く考えるなら、電極反応(電気分解時の電極上で起こる酸化還元反応)を考慮する必要があります。 塩酸を白金電極で電解する場合、【理論的には】陽極から塩素ガスが、陰極から水素ガスが発生します。 硫酸,NaOHであれば、陽極=酸素。 陰極=水素。 硫酸銅水溶液なら、陽極=酸素。 陰極=金属銅の電析(ただし、水溶液中の銅イオンがな... この反応は、平衡反応なので 酢酸とエタノールが反応して酢酸エチルになる反応と、 酢酸エチルと水が反応して酢酸とエタノールができる という2つの反応が同時に起こります。 ですからたくさん酢酸エチルを作ろうと思うと、何らかの方法で酢酸エチルが水と反応するのを防いで元に戻るのを 酢酸エチルが、酢酸とエタノールになるのを)止めてやる必要があります。 濃硫酸は反応の触媒と脱水、塩化カルシウムも脱水のために加えられていて反応系から水を取り除くのに使われています。 塩化カルシウムは、乾燥剤として食品の保存などさまざまなところで使われていますよ。 A ベストアンサー 蒸気圧というのは、主として常温付近で一部が気体になるような物質について用いられる言葉です。 液体の物質の場合に、よく沸点という言葉を使います。 物質の蒸気圧が大気圧と同じになったときに沸騰が起こります。 つまり、沸点というのは飽和蒸気圧が大気圧と同じになる温度のことを言います。 しかし、沸点以下でも蒸気圧は0ではありません。 たとえば、水が蒸発するのは、常温でも水にはある程度の大きさ(おおよそ、0. 02気圧程度)の蒸気圧があるためにゆっくりと気化していくためであると説明できます。 また、油が蒸発しにくいのは油の蒸気圧が非常に低いためであると説明できます。 さきほど、常温での水の飽和蒸気圧が0. 2x0. 012気圧ということになります。 蒸気圧というのは、主として常温付近で一部が気体になるような物質について用いられる言葉です。 液体の物質の場合に、よく沸点という言葉を使います。 物質の蒸気圧が大気圧と同じになったときに沸騰が起こります。 つまり、沸点というのは飽和蒸気圧が大気圧と同じになる温度のことを言います。 しかし、沸点以下でも蒸気圧は0ではありません。 たとえば、水が蒸発するのは、常温でも水にはある程度の大きさ(おおよそ、0. 02気圧程度)の蒸気圧があるためにゆっくりと気化していくためであると説明できま... A ベストアンサー ヨードホルム反応は、ケトンの確認反応というよりも、メチルケトンの確認反応であり、酸化されてメチルケトンを生成するアルコールもヨードホルム反応を起こします。 したがって、メチルケトン以外のケトンはヨードホルム反応は起こしません。 ケトンの確認反応としては、ヒドラジン誘導体との反応がよく知られています。 しかし、これらの反応はアルデヒドでも起こりますので、カルボニル化合物の確認反応といった方が良いでしょう。 この値を用いて計算してみます。 JはSI単位の一つですが、SI単位で圧力の単位はPa パスカル です。 この関係が隠れています。 よって、Paをatmに換算すればいいわけです。 あとは計算してくださいね。 この値を用いて計算してみます。 JはSI単位の一つですが、SI単位で圧力の単位はPa パスカル です。 この関係が隠れています。 よって、Paをatmに換算すればいいわけです。 A ベストアンサー 高校生だと、私が書いたような話はアドバンス過ぎましたね。 ごめんなさい。 反応機構はさておいて、式だけ作ろう、ということで改めて説明してみます。 今回もアセトフェノンPhC O CH3でやってみます。 反応物質は、PhC O CH3、ヨウ素I2、水酸化ナトリウムNaOHです。 生成物は、ヨードホルムCHI3は良いのですが、他に何ができるか?ということについて習っていますか? 既に回答に記していますが、この場合は安息香酸PhCOOH、ヨウ化ナトリウムNaI、水H2Oができます。 反応物質、生成物が分かっていれば、後は反応式の係数を合わせるだけですね。 この手の問題は、酸化還元や中和などでやりこんでいると思います。 反応物質はともかくとして、生成物が何か知らないと式のたてようが無いですね。 ヨードホルム反応で、結合が切れた片割れはカルボン酸になります。 アセトンなら、酢酸 2-プロパノールでも同じです。 これは、w-palaceさんのご回答にあるとおり、酸化されてアセトンが生じるからです。 アセトフェノンなら、安息香酸 etc. 高校生だと、私が書いたような話はアドバンス過ぎましたね。 ごめんなさい。 反応機構はさておいて、式だけ作ろう、ということで改めて説明してみます。 今回もアセトフェノンPhC O CH3でやってみます。 反応物質は、PhC O CH3、ヨウ素I2、水酸化ナトリウムNaOHです。 生成物は、ヨードホルムCHI3は良いのですが、他に何ができるか?ということについて習っていますか? 既に回答に記していますが、この場合は安息香酸PhCOOH、ヨウ化ナトリウムNaI、水H2Oができます。 反応物質、生成物が分かっていれば、後...

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ヨードホルム反応の反応機構

ヨードホルム 反応 反応 式

「アルデヒドは還元性があって…」 「銀鏡反応?フェーリング反応?ってなんだっけ?」 「ヨードホルム反応はいつ起こるんだっけ…?」 あなたもこのように困ってしまうことはありませんか? アルデヒドやケトンではいろんな反応があるため、 完璧に覚えきるのはなかなか難しいものです。 これらの反応が覚えられないのは、 カルボニル化合物の反応性の高さの理由を、 本質的に理解していないからです。 ヨードホルム反応がどうとかいう前に、 アルデヒドやケトンが何者なのかを知らなければ覚えられるはずがないのです。 ここではアルデヒドとケトンについて解説していきますね。 ここの内容を理解することで、 すべての反応を納得感を持って理解することができ、 構造決定などで現れても一瞬で解答できるようになります。 「なんで学校の先生は教えてくれなかったの?」 という気持ちになるでしょう。 ただし前提知識などが抜け落ちていると、 わかるものもわからなくなってしまいます。 できるだけ読み飛ばさずに最後まで読んでみてください。 アルデヒド・ケトンとは 以下のような構造を持つ化合物を、 「カルボニル化合物」といいます。 カルボニル化合物のうち、 R 2が水素原子であるようなものを「 アルデヒド」、 R 2が炭化水素であるようなものを「 ケトン」と呼びます。 しかしと同様、 近くに水素原子を持つアルデヒドとそうでないケトンで反応が変わってきます。 アルコールをきっちり理解したあなたなら、 「 きっと水素を持つアルデヒドの方が反応性高いよな」 と思うはずです。 それではカルボニル化合物の反応性を、 仕組みに注目しながら確認していきましょう。 二重結合のうちの片方が共有結合のまま、 もう片方がイオン結合になっているイメージです。 そんな状態の炭素に何かがぶつかり、 水素を追い出すことで還元反応を起こすことができるのです。 これがアルデヒドの反応の基本原理です。 水素Hよりも結合を求めている元素Xが来た時に、 炭素が陽性になっていることで反応がスタートできるのです。 ちなみに構造を見れば水に溶けることもすぐにわかりますね。 アルデヒドの強い還元性を利用した検出反応に、 「 銀鏡反応」と「 フェーリング反応」があります。 順番に確認していきましょう。 銀鏡反応 (銀鏡反応の写真) アルデヒドの還元性を利用して、 銀イオンを還元することで銀を遊離させる反応が、 以下の半反応式で表される「 銀鏡反応」です。 フェーリング反応も銀鏡反応と同じで塩基性にします。 銀のときはアンモニアと錯イオンを作ってくれましたが、銅は沈殿を作ってしまいます。 そこで「 酒石酸イオン」を加えることで[Cu C 4H 3O 6 2] 4-という錯イオンにして溶かします。 銅イオン、酒石酸イオン、水酸化ナトリウムなどを上手く混ぜた液を「 フェーリング液」と呼びます。 ケトンの反応 次にケトンの反応を見ていきましょう。 しかしアルデヒドと違って水素がいないため、 還元反応を起こすことはできません。 しょうがなくR 1とR 2と陽性の炭素で、 助け合いながらバランスを保つのです。 このように水素がないことで反応が進まないため、 よっぽど上手く反応させないと反応しません。 そしてよっぽど上手く反応させたのが「 ヨードホルム反応」です。 少し難しいですが頑張って反応を追いかけてみましょう。 ヨードホルム反応 「 ヨードホルム反応」とは、 以下の構造を持つケトンやアルコールにNaOHとI 2を加えると、 ヨードホルムCHI 3の黄色沈殿が生じる反応です。 まず前提として、 「なんでこの2種類の構造で反応するの?」 というところを解決しておきます。 ヨウ素I 2はハロゲンなので電子を欲しがっています。 これによって右端の水素たちが、 少し外れやすい状態になっています。 そこを狙ってヨウ素たちが攻撃を仕掛けます。 ただでさえ陽性になっていた炭素たちに、 ハロゲンであるヨウ素が大量にくっついてしまいました。 これでは炭素の陽性が悪化してしまいます。 その隙をついて、 水酸化物イオンが炭素に攻撃を仕掛けるのです。 このようにハロゲンやら酸素やらの、 電気陰性度の強いやつらにフルボッコにされるのがヨードホルム反応なのです。 ちなみにもしこんな構造のケトンがあったらどうでしょうか。 まとめ 今回はアルデヒドとケトンの解説でした。 カルボニル化合物は二重結合の酸素がいるせいで、 以下のようになってしまうのでした。 ———————————————— こんにちは、受験メモ管理人、 東大卒塾講師の山本です。 僕は地方公立高校から東大に合格した経験から 勉強に関する記事を作っています。 そして 勉強法などのより深い内容を発信するために、 メルマガを開設しました。 ブログでは伝えきれない、 勉強の成果をきっちりと挙げる方法や、 受験勉強の考え方などをお伝えしようと思っています。 気になった方はぜひ 下のリンクをチェックしてみてくださいね。 関連する記事• 2018. 08 今回は原子軌道の形について解説します。 原子軌道は高校では習わないので、 「そもそも原子軌道ってなに?」 「原子軌道の形を知って何になるの?」 と感じ[…]• 2018. 19 「アニリン」などの芳香族アミンは、 とっても面白い反応を起こします。 「単純な見た目のアニリンがこんな形に変化するんだ!」 と感動できる反応がいっぱい[…]• 2018. 14 「ベンゼンの反応多すぎ…」 「よくわからん反応ばっかり!」 「とにかくベンゼン関係は丸暗記しないと!」 あなたは芳香族化合物の分野で、 こ[…].

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放課後化学講義室 今日の分子No.61 :ヨードホルム

ヨードホルム 反応 反応 式

ヨードホルム反応 ヨードホルム反応 1 はじめに 高校化学における有機化合物の構造を推定する実験としてヨードホルム反応がある。 ヨードホルムは、水に難溶性で、特有の臭気があるので、比較的簡単にできる実験として定番である。 ところが、教科書の手順どおりに行ってみてもうまくいかないことがあり、ここでは失敗なく、手軽に行うことができる方法を紹介する。 なお、ヨードホルム反応を示す試薬として、エタノールとアセトンを用いることにする。 2 反応原理 ヨードホルム反応とは、分子内にアセチル基 CH 3CO- あるいは酸化されるとアセチル基を生じる構造 CH 3CH OH - を持っていると、塩基性条件下でヨードホルム(化学式CHI 3)を生じる反応である。 ただし、アセチル基のカルボニル炭素に直接(-OH)が結合しているような分子(たとえば酢酸など)では、この反応は起こらない。 エタノールなど分子中 (CH 3CH OH -R)の部分は、ヨウ素によって酸化されて、アセチル基 (CH 3CO-R)になる。 ケト型では、アセチル基が持つメチル基の水素原子は3つであるが、エノール型ではこれら水素原子のうちの1つがカルボニル基の酸素に結合した構造であるので、もとのメチル基部分の水素原子は2つである。 引き続き、2. の化合物はヨウ素原子の誘起効果(電子がヨウ素原子の方へ引き寄せられている)によって、カルボニル炭素の陽性は大きくなっている。 このため、塩基 (OH -)が作用(求核的に攻撃)して、中間体 (CI 3CO - OH -R)が生成し、これが分解して、トリヨードメチルアニオン (CI 3 -)とカルボン酸 (R-COOH)が生成する。 反応が水溶液中の場合は、トリヨードメチルアニオン (CI 3 -)はカルボン酸の(-OH)から水素原子を引き抜くため、トリヨードメタンすなわちヨードホルム (CHI 3)とカルボン酸の陰イオン (R-COO -)となる。 このように、ヨードホルム反応が塩基性で進行するのは、2. でのエノラートアニオンの安定化、5. でのカルボニル炭素への作用、6. でのカルボン酸の陰イオン の安定化に塩基 (OH -)が重要な役割を果たしているからである。 図1 ヨードホルム反応の機構図 3 実験準備 実験上の注意• 必ず保護眼鏡を着用する。 目や皮膚等に付着しないように気を付けること。 ヨードホルムは、特有の臭気があり、有害性もある。 換気に配慮して実験を行うこと。 試験管にヨウ素の結晶(およそ各辺 2mmの立方体)をマイクロスパーテルを用いて2〜3欠片(0. 1g程度)を入れ、続いてヨウ化カリウムの結晶を薬さじの小さいほうで1〜2杯 0. 2〜0. 3g程度 を入れる。 駒込ピペットを用いて、1. これを2本用意する。 駒込ピペットを用いて、2. の試験管にエタノールを2〜3滴 0. 2〜0. 駒込ピペットを用いて、3. の試験管に水酸化ナトリウム水溶液を2〜3滴 0. 2〜0. 3mL 加えると、ヨウ素の褐色が消える。 このあと再び温水で加熱すると、徐々に淡黄色の沈殿が生じてくる。 (図2) アセトンの場合• 駒込ピペットを用いて、2. の試験管にアセトンを2〜3滴 0. 2〜0. 3mL 加える。 駒込ピペットを用いて、3. の試験管に水酸化ナトリウム水溶液を2〜3滴 0. 2〜0. 3mL 加えると、ヨウ素の褐色が消えて、淡黄色の沈殿が生じる。 (図3)• 必要に応じて加熱してもよい。 図2 ヨードホルムの結晶(エタノールの場合) 図3 実験手順(エタノールの場合)(動画) 図4 ヨードホルムの結晶(アセトンの場合) 図5 実験手順(アセトンの場合)(動画) 5 実験の片付け• 反応溶液は塩基性であるから、適切なpHにしてから下水に流すこと。 ヨードホルムの沈殿は、ろ過してろ紙に集めて処理すること。 あまり、下水に流さないように心掛けること。 6 結果と考察• エタノールでは、すぐに水酸化ナトリウム水溶液を加えるとヨードホルム反応が起こらない、あるいは生成量が少ない。 アセトンでは、ヨードホルム反応陽性なアセチル基がはじめから存在しているので、加熱しなくてもすぐに反応がおこる。 実験書の中には、水酸化ナトリウム水溶液はヨウ素の褐色が消えるまで加えるとしてあるものがあるが、加えすぎるとヨードホルムの生成量が少ない場合(とくにエタノールを用いたとき)があった。 7 留意点• 目安としては、光源に透かしても見えない程度がよい。 エタノールでは、水酸化ナトリウム水溶液を加えるまでにしばらく時間を置いたほうがよい。 これは、ヨウ素によって酸化された状態をつくるための時間が必要であるからである。 これに対しアセトンでは、加熱の必要はない。 水酸化ナトリウム水溶液を加えすぎに注意すること。 数滴ずつ加え、ヨウ素の褐色が消え始めたら様子をみながら対処するとよい。 8 学習できる内容• ヨードホルム反応(酸素を含む有機化学物)• ヨウ素が昇華すること(ヨウ素ヨウ化カリウム溶液を準備する段階)• ヨウ素はヨウ化カリウム水溶液に溶解すること(ヨウ素ヨウ化カリウム溶液を準備する段階) 9 授業における活用例• どの化合物がヨードホルム反応をするか、生徒に予想させてから実験を行うと効果的である。 次のような実験プリント例を用いて実験を行う。 10 参考文献 片江安巳、日本化学会編、実験で学ぶ化学の世界3、丸善、1996、p21.

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