赤いクワガタ。 “赤いクワガタ”関西にも出没 触るとカブレ(1/3ページ)

ヒラズゲンセイとは?別名「赤いクワガタ」「幻の昆虫」という南方系昆虫を植松蒼が広島で初めて発見!wiki情報や昆虫の画像は?

赤いクワガタ

子供たちが昆虫と触れ合う機会が増える夏休み。 しかし、野外でかっこいい虫を見つけても飛びつくのは禁物だ。 専門家は「初めて見る虫は図鑑などで調べてから触れ合ってほしい」と、好奇心にはやらず一呼吸置くよう呼びかけている。 (井上浩平) 「そっと観察を」 「赤い色のクワガタみたいな虫を見つけた」。 ネット上では、珍しい虫の発見にわく書き込みが散見される。 だが、その正体はクワガタとは似て非なるツチハンミョウの仲間「ヒラズゲンセイ」。 鮮やかな赤色のボディーとクワガタのような大あごが特徴だ。 体長約2~3センチで、6~7月に成虫になり、人家周辺や林のある公園で目にすることができる。 刺激を与えると足や体の関節からにじみ出す体液には「カンタリジン」という有毒な成分が含まれており、触ると皮膚がかぶれたり水ぶくれを引き起こしたりする恐れがある。 徳島県立博物館の山田量崇(かずたか)学芸員によると、これまで四国などで生息が確認されてきたが、近年は滋賀県付近まで分布が拡大。 理由は判然としないが、都市部の温暖化の影響も指摘されているという。 山田学芸員は「奇抜な色は毒や危険があることを天敵の鳥などに警告する意味があると考えられる。 ただヒラズゲンセイに攻撃性はないので、見つけても触らず、そっとしておくのが一番」と話す。

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“赤いクワガタ”に注意! 発見しても捕まえないで…ちょっとキケンな生態について聞いた

赤いクワガタ

赤いクワガタとは? 【有毒「赤いクワガタ」要注意】 昆虫「ヒラズゲンセイ」が京都や滋賀で生息域を広げている。 真っ赤な体とクワガタのような大あごが特徴で、触るとかぶれや水ぶくれを引き起こすことがあるという。 専門家は見つけても触らないように呼び掛けている。 — Yahoo! ニュース YahooNewsTopics そもそも赤いクワガタとは? 一体何者なんだ!? ということで正体を調査してみたところ、 ヒラズゲンセイという昆虫でした。 体調は20〜30mmで独特の真っ赤な色に黒い足や触覚が映えています。 そして オスには黒い大きなアゴがあり、これが赤いクワガタに見える原因ですね。 ちなみにメスにもこのアゴはついているようですが、オスに比べて小さいようです。 ハナバチ類の巣に寄生する特異な習性を持つ昆虫の種類をツチハンミョウというようで、この赤いクワガタと呼ばれるヒラズゲンセイもツチハンミョウの一種です。 赤いクワガタ ヒラズゲンセイ は クマバチの巣に寄生しているため、クマバチが好むサクラや巣をつくる古い木造家屋などの場所でみられるそうです。 赤いクワガタは見た目がクワガタムシのようだと言うだけで、一切クワガタムシとは関係していない昆虫でした。 スポンサーリンク 赤いクワガタ ヒラズゲンセイ の生息場所や危険な理由! 赤いクワガタ ヒラズゲンセイ は、インドネシアやマレーシア、フィリピンやベトナムなど温かい地域に生息している甲虫だそうです。 戦前から高知県で多く生息が確認されており、 もともと近畿地方には生息していなかったそうですが、1976年に和歌山県で発見され本州に進出してきているようです。 他にも三重県や大阪府などでも生息が確認され、四国では香川県にも広がっているようです。 現在の生息北限は、京都府南丹市や滋賀県近江八幡市とみられているとのことでした。 そしてこの赤いクワガタ ヒラズゲンセイ が危険と言われる理由は、 体液が有毒だからです! この有毒体液は黄色い色をしているそうで、皮膚につくと「かぶれ」や「水ぶくれ」になります。 水ぶくれは、 破裂すると痒みをともなうカサブタとなり長期間跡が残るそうです。 赤いクワガタなんて珍しい昆虫をみつけてしまったら、昆虫を触れる人ならついつい手を出してしまいますよね。 ですが、有毒だということを思い出し絶対に触らないようにしましょう! いつどこで赤いクワガタと出会うかわかりませんし、子供にも注意しておいたほうが良差そうだなと思いましたね。 スポンサーリンク 世間の反応 世間の反応はこんな感じですね。 また見た目が赤いクワガタのようなだけで、 実際はクワガタではないのかい!と思った人もたくさんいました。 私もつい『クワガタムシじゃないんかい!』とツッコんでしまいましたね。 でも「赤いクワガタ」といったほうがインパクトがあり覚えやすいので、忘れた頃に出会っても『あ、こいつは有毒!触っちゃダメだ!』って思い出せそうだなと思いました。 『ヒラズゲンセイ』って聞き慣れないから、時間がたったら忘れちゃいそうですしね。

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ヒラズゲンセイだ!別名【赤いクワガタ】に噛まれたらどうする?

赤いクワガタ

なんといってもはさみ状のアゴを持つ勇ましいフォルムが魅力だが、よく似たこんな昆虫が今、「赤いクワガタ」として話題になっている。 画像:初宿氏提供 大きなアゴを持つ姿はクワガタに似ているが…この昆虫は「 ヒラズゲンセイ」。 カブトムシやクワガタと同じ甲虫だが、大きさは18~30mmほどの「ツチハンミョウ」という昆虫の仲間だ。 このヒラズゲンセイ、特徴は何と言ってもその朱塗りのような鮮やかな赤色の体。 インターネット上には「 赤いクワガタみたいなの発見!」というコメントと共に、手のひらにのせた写真も投稿されていたが…興奮のままに捕まえてしまうと、少々痛い目に遭ってしまうかもしれない。 実は、ヒラズゲンセイの体液は有毒で、 皮膚につくと水ぶくれができたり、かぶれたりといった症状が出るという。 さらに、このヒラズゲンセイはもともと高知や徳島、和歌山などの近畿南部に生息していたというが、年々生息域を北に拡大中。 現在では大阪・京都・滋賀でも発見されているというのだ。 SNS上には「 こんなの子どもが嬉々として捕まえる」というコメントもあったが、今までにヒラズゲンセイを見たことがない地域の人たちならば、派手なカラーリングとクワガタに似たフォルムに、子どもに限らずうっかり手を伸ばしてしまう、というのは容易に想像できる。 そして、どんな昆虫で、もし遭遇した時はどのようにすればよいのだろうか? 生態に詳しい、大阪市立自然史博物館の初宿成彦学芸員にお話を聞いた。 数が少ないものなのだというのと、複雑な生態が関係していると思います。 関西や四国では増えている虫なので、準絶滅危惧というものではないような気がしています。 クマバチの巣(イメージ) ヒラズゲンセイは、クマバチに寄生する昆虫。 ヒラズゲンセイの成虫はクマバチの巣に潜り込んで産卵し、孵った幼虫はクマバチが集めた花粉などを食べて成長する。 そのため、クマバチが巣を作りやすい「サクラの枝(公園や学校の校庭など)、その他松などの樹、木造住宅の軒下」などで見つかることが多いというが、その一風変わった生態のためか、研究者が見つけるというよりは、一般人が見つけることの多い虫なのだという。 なかなかお目にかかれないヒラズゲンセイだが、じわりじわりと北上を続けている理由については、 温暖化がひとつの原因として考えられるという。 温暖化の影響によって、クマバチが巣を作る時期と、ヒラズゲンセイの幼虫期が変化し、この二つが重なる期間が生まれたことが、ヒラズゲンセイの繁殖・北上に繋がった、という説があるという。 メスはオスよりもアゴや頭が小さいのが特徴だ。 ヒラズゲンセイの生態についてはわかったが、気になるのはその毒性。 どのくらい危険な昆虫なのかについても聞いた。 身体が赤いのはわざと目立たせているのです。 テントウムシが派手なのも同じです。 たまに毒の含有量が多いものがあるということだと思います。 私が知る限り、事故は1件のみです。 その場合はすごい匂いがしたそうです。 (毒は、相手に)吹き付けるというものではなく、身体の中に持っている、せいぜい節々から滲み出てくるぐらい、ということです。 とはいえ、初宿氏によると、まれに強い毒性のものがあり、皮膚の柔らかいところについてしまうと、かぶれなどの症状が出てしまうという。 これは「ハチや毒蛇(マムシ)を見つけたときにすべて駆除すべきか」「肌がかぶれるウルシが生えてたら刈り取るべきか」というと、そういうわけでないのと同じだと思います。 人は自然とともに存在していることを認識するということだと思います。 きたる夏休み、昆虫採集に出かけようと計画している人は要注意だが、むやみやたらに怖がるべき昆虫でもないようだ。 「いきものディープランド」特集をすべて見る!.

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