東日本 大震災 行方 意 不明 者 数 2019。 被災者数

東日本大震災に「前兆」はあった。地震予測の権威が3.11を再検証

東日本 大震災 行方 意 不明 者 数 2019

2011年3月11日に日本列島を襲ったマグニチュード9. 0という未曾有の巨大地震「東日本大震災」の発生から、9年もの歳月が過ぎました。 あの巨大地震が発生する直前、はたして「前兆」といえるような現象はまったく無かったのでしょうか。 そして、もし「前兆」と呼べる現象があったとすれば、それを元に新たな巨大地震を予測することはできないのでしょうか。 そんな疑問について、メルマガ『』の発行者であり地震予測の権威として知られる村井俊治東大名誉教授が取締役会長をつとめる「JESEA 地震科学探査機構」が、あの東日本大震災の「前兆」を再検証。 その結果、驚くような直前の異常変動が明らかになりました。 東日本大震災の検証 地震の前兆はあった!! JESEA地震科学探査機構の取締役会長である村井俊治東京大学名誉教授は、東日本大震災の前にその前兆があったことをこれまでにもホームページなどで報告して参りました。 その後の検証を経て新たに判明した前兆を含め東日本大震災の前兆をまとめました。 2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災:M9. 0、震度7)が発生、この未曽有の巨大地震は多くの犠牲者と行方不明者を出し、今尚不自由な生活を強いられている方々が数多くいらっしゃいます。 経済活動もまだ震災前の水準に戻っていない地域もあります。 あの日から早くも9年という月日が流れました。 地震学ではなく、リモートセンシングの世界的権威が地震予測 村井俊治東京大学名誉教授は、国際写真測量・リモートセンシング学会の会長も務めた「リモートセンシング 遠隔操作による観測および数値処理 」の専門家です。 その知識と経験を生かし、測位衛星データの解析による「地震予測」の研究を2002年から行ってきました。 2011年1月、そのデータを見た村井氏は、「これは大変なことが起きる」と察知しましたが、そのことを発信するすべがなく、3. 11を迎えてしまったのでした。 その科学者としての悔悟の念から、2013年1月17日に株式会社地震科学探査機構(JESEA『ジェシア』)を設立し、本格的な地震予測を開始いたしました。 地震の前には必ず前兆が起きる!! 地震の前には様々な前兆現象が起きます。 その中でJESEAが一番重きを置いて研究してきたのは地殻変動です。 東日本大震災の前にもその前兆現象はありました。 JESEAではこれまでに培った技術を使用して 東日本大震災の前兆を再検証しました。 その結果、 驚くような直前の異常変動が明らかになりました。 地球は常に動いている! JESEAでは地殻変動の観測に国土地理院が公開している電子基準点データを使用しています。 これは地上2万メートル上空から観測をしているGPSやグロナスなどの測位衛星から地上にある電子基準点に送られてくるデータを言います。 JESEAは2013年に会社を設立して以来、ほぼ毎日電子基準点のデータの挙動を観察し、地殻変動を分析して地震予測に活用しています。 利用しているデータは、国土地理院が設置した全国約1300点の電子基準点のアンテナ・受信機により記録されたデータです。 記録されたデータは地球の中心 重心 を原点とした座標系のXYZに変換されます。 つまり電子基準点の正確な地球上の3次元的位置が求められます。 この地球の地殻は地震以外では動かないように思っている方が多いと思いますが、実際には毎日5mmから1cm程度は変動しています。 つまり地殻は常に変動しているのです。 地震の前兆1 「4㎝以上の高さ変動は危険信号」 科学的理由は解明されていませんが、これまでの研究では地震の前に電子基準点の位置が縦横斜めに異常に変動します。 地殻は毎日5mmから1cm程度常に変動していると述べましたが、地震の前には数cmも変動します。 明らかな前兆現象の一つです。 JESEAでは高さの値が1週間で4cm以上変動した値を前兆扱いしています。 その4cm以上の異常な変動をした点が、ある特定の場所に多数点現れた場合、大体その周辺に震度5弱以上の地震が起きる確率が高いのです。 実は東日本大震災の前にも数回にわたり現れていました。 当時はまだJESEA発足前でしたので上記の指標ではありませんが、地表の動きに明らかな異常がありました。 【東日本大震災の直前に一斉の高さ変動が…】 2010年の3月から2011年の3月(大震災前)までの宮城県における全電子基準点の隆起・沈降グラフを見ると、2010年9月(6ヶ月前)、10月(5ヶ月前)および2011年1月(2ヶ月前)に、一斉異常変動が起きていました。 さらに詳細に日々データをチェックすると、宮城県・気仙沼の電子基準点において、地震3日前の「2011年3月8日」から、地震が起きる「2011年3月11日」までの3日間に「異常な変動」が確認できました。 グラフを見ると、特にYの値が異常に低下しています。 まさにこれは、大地震の直前に現れる前兆現象だと考えられます。 地震の前兆2 「沈降が危険な前兆信号」 ある日を起点にして隆起しているか、または沈降しているかという地殻変動を調べることは地震予測にとってとても重要です。 これまでのJESEAの研究で沈降傾向が続くことと地震発生との間に強い関係があることがわかっています。 なぜそうなのかは解明されていませんが、多少の隆起を交えながらも長期的にある点、またはあるエリアが沈降傾向を示すことがあれば危険信号です。 更に沈降が続いた後、隆起に転じるときも危険です。 沈降していたエリアで起きた地震 2011 年 3 月 11 日 東日本大震災「東北地方太平洋沖地震」( M9 、最大震度 7 ) 2016年4月16日 熊本地震(M7. 3、最大震度7) 2018年9月06日 北海道胆振東部地震(M6. 7、最大震度7) 沈降から隆起に転じたエリアで起きた地震 2019年6月18日 山形県沖地震(M6. 7、最大震度6強) 【東日本大震災の直前に大きな沈降変動が…】 沈降は地震につながるケースがあると言いましたが、東日本大震災の前にも東北地方が大きく沈降しました。 そして、直前には九州まで及ぶ広範囲にわたって沈降が進行しました。 JESEAでは隆起・沈降図を地震予測マップのベースに使用していますが、沈降エリアは青色の表示になっていますので誰でも簡単に沈降傾向を読み取ることができます。 沈降を示す青色のエリアと青色以外の色の境界部分は特に危険箇所と考えられます。 地震の前兆3 「水平異常変動も前兆のひとつ」 電子基準点の水平方向の変動も地震予測に利用しています。 地震はとても複雑な地殻変動現象です。 地震の前に高さ方向に異常な変動をする場合もあれば水平方向に異常な変動をする場合もあります。 水平変動はこれまでの経験値から4週間の水平方向の変動を予測に使用しています。 水平方向の変動は矢印の方向と長さで表現します。 水平方向の変動は単点で起きる場合もありますし、まとまったエリアに多数点がほぼ同じ方向に一斉に変動する場合があります。 突然、そのように水平変動がまとまって一斉に現れた後、大きな地震が起きたケースが過去にいくつかありました。 また、ある地域で現れた水平変動と隣り合う地域の水平変動の向きが異なる場合もあります。 この場合、水平変動の向きが変化する境界部はひずみが溜まっている可能性が高く危険エリアと言えます。 また、水平変動のエリアと変動していないエリアの境界付近にもひずみが溜まっていると考えられますので危険エリアと考えます。 例えば現在、東北地方は南東または東南東方向にまとまって水平変動を続けていますが、福島県や茨城県の太平洋岸は水平変動しているエリアと変動していないエリアの境界付近ですので警戒エリアと考えます。 【東日本大震災の直前に一斉の水平変動が…】 前述で東日本大震災の前に沈降傾向があったことを述べましたが、実は水平方向にも直前に大きな一斉変動がありました。 それでは2011年の3月7日から前日の3月11日までの水平変動をご覧いただきましょう。 3月7日(4日前)に東北地方は東向き、東北地方以南は南東の向きになりましたが値はまだ小さいです。 ところが3月8日(3日前)になると全国東向きに活発に変動を始めました。 3月9日(2日前)には三陸地方は震源に向かって大きく変動しました。 明らかな前兆です。 3月10日(1日前)にはさらに大きく震源方向に大変動したのです。 このような直前の前兆変動をプレスリップと呼びますが、測位衛星データから過去にプレスリップを検知した記録は無いですから、これは予知を可能にする異常変動と言えるでしょう。 ただし、2日前の3月9日にもM7. 2最大震度5弱の地震がありましたのでその変動が現れた可能性もあります。 この直前前兆を検知できれば 今後起きる巨大地震は予知できるとJESEAは考えます。 次なる前兆を全力で捉える!! リモートセンシングは地震予測の本流 JESEAでは、これまでの大地震の前兆を検証してきました。 その経験値で次なる大地震の前兆を捉えるため、日々観測データを解析しております。 地震の予測方法も1つではなく様々な方法があります。 地震は複雑な自然現象ですから今までの方法だけでは前兆が捉えられないこともあります。 そこであらゆる可能性を追求するJESEAは地殻変動以外の前兆現象も捉えるため研究を続けております。 2013年にJESEA地震科学探査機構を設立してから満7年が過ぎました。 それまでは村井俊治東京大学名誉教授の専門分野であるリモートセンシングは地震予測技術とは全く異なる領域と思われていましたが、リモートセンシングやGISなどの空間情報工学が地震予測および予知にとても役立つことがわかってきました。 そして今はっきりと言えることは、 「リモートセンシング」こそ、地震予測研究の本流であるということです。 地震は高温高圧の破壊現象と推察されます。 その破壊現象から電磁波や非可聴音 インフラサウンド 、イオンやラドンガスが放出されると仮定して、それらをリモートセンシング技術を使って観測し、その数値を相関分析して参りました。 そしてその結果、 地震予測方法の特許を5つ取得するに至りました。 これからはこれらの技術を利用して地震予測の精度向上の為研究を続けます。 更に、2020年は、新たに中国から自然災害リモートセンシングの専門で理学博士・大学教授である郭先生が来日してJESEAのスタッフに加わります。 これからも不断の技術革新を続け、真の地震予知の開発に向けて努力して参ります。 ご拝読ありがとうございました。 JESEA地震科学探査機構 PR: image by:.

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【東日本大震災】行方不明者が7年ぶり発見されるが、状況がイマイチ呑み込めない。

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2019年1月現在の最新統計と復興支援リンク集を掲載しています。 震災直後からの統計は「被災者数」のバックナンバーを御覧下さい。 東日本大震災から7年10ヶ月を迎えるに当たり、亡くなられた方々のご冥福を慎んでお祈りいたします。 行方不明者は届出のあった方々。 新たな情報があれば一般の人も登録して書き加えることが可能です。 ご関心のある方は上記リンクをご覧ください。 サポーターになっていただいた皆さまには、一口につき年に2回、季節の『松島湾 旬の恵みセット』をお届けします。 お寄せいただいた資金は「アマモ再生」をはじめとした海の環境改善と、新しく漁業をはじめたいと願う新たな担い手への「漁業着業・育成支援」に使われます。 「天然アカモク」「わかめ」「海苔」「藻塩・香り塩」は一年中扱っておられます。 パエリアなど、ご家庭ですぐに調理できる商品が揃っています。 贈答用にもご利用いただけます。 以前でもご紹介させていただきました。 ご訪問いただいている皆さま、本当にありがとうございます! 編集後記:ご訪問いただいている皆様へ ・当サイトについて 当サイトは、東日本大震災後の避難者名簿の情報を共有するために、管理人の個人ブログから独立させて立ち上げたサイトです。 その後も、東北の生産者さんを支援する「一口オーナー制度」の情報や、全国に広がった避難者の会の情報、アーカイブ(保存)されないまま消えていく現状にある避難統計を随時掲載してきました。 私は研究者ではありませんが、人文系でデータを残せるとしたら、やはり避難統計の網羅的なアーカイブは必要だと、常々思ってきました。 こんなにたくさんの方が避難したのに、統計が残らない状態はおかしいのではないかと思ったからです。 被災地の外で暮らす人間のできることは限られておりますが、避難統計の保存を考えることは、未来を担う若い人たちや研究者の皆さんに対して残せる一つの方法ではないかと考えています。 避難統計のアーカイブについては、国立国会図書館に当サイトをさらにアーカイブ(保存)していただく形で、震災直後からの情報を公式に保存・公開できるように努めてきました。 ハーバード大学ライシャワー日本研究所の「Japan Disasters Archive」、Yahoo! JAPANの「Yahoo! カテゴリ」などにリンクを貼っていただいています。 これはあくまでも管理人個人の取り組みで、至らぬ点は多々あると思いますが、国立国会図書館保存の他の情報などど照らし合わせてご利用いただければ幸いです。 null null null Yahoo! カテゴリは、2018年3月29日をもってサービスを終了しました。 当サイトのアーカイブはこちらです。 「都道府県災害ボランティアセンター」「Yahoo! ニュース — 災害ボランティア」など、Yahoo! JAPANのスタッフが厳選したサイトを掲載。 「東北」「関東」などのカテゴリに分類しています。 現在 JavaScriptが無効 になっています。 JavaScriptの設定を有効 にすると、サムネイルが表示されます。

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東日本大震災・被災者数(2019年1月10日更新。2018年12月10日現在:亡くなられた方(直接死) 15897人、行方不明の方 2534人。2018年12月11日現在:避難者5万3709人)/復興支援リンク集

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阪神:余震域に近い場所で18年後にマグニチュード6. 3 今から25年前、1995年1月17日早朝に発生した阪神・淡路大震災。 最大震度7を観測し、6000人以上が命を落とした。 気象庁のには、地震発生から2014年12月31日までの20年間に生じた余震について掲載されている。 これによると、本震から約2時間後に発生した最大震度4の揺れが、阪神・淡路大震災における最大の余震としている。 その後、年月とともに減少したものの、2014年までに震度3程度の余震が時々発生している。 実に20年にわたって、余震は続いていた。 2013年4月には阪神・淡路大震災の余震域の南西端に近接する淡路島付近で、最大震度6弱、マグニチュード6. 3の大きな地震が発生している。 この地震については、阪神・淡路大震災の余震であると断定されておらず、気象庁も「直接的な余震であるかどうかの判断は難しい」との見解を示している。 しかし、余震域近くで大きな地震が起きたのは事実だ。 スマトラ:本震8年後の余震はマグニチュード8. 6 次に、2004年12月にインドネシア西部、スマトラ島北西沖のインド洋で発生したスマトラ島沖地震だ。 マグニチュード9. 1を記録した巨大地震で、大津波が各地に被害をもたらし、死者・行方不明者数は22万人以上に及んだ。 気象庁の「『平成23(2011)年東北地方太平洋沖地震』の余震活動」の資料によると、スマトラ沖地震の本震発生から2014年3月5日までの9年ほどの間に約800回の余震が発生している。 12年4月にはこの地震の余震域において、マグニチュード8. 6の地震が発生した。 本震発生から数年後に再び大きな余震が発生するパターンもあるようだ。

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